ミナミと手帳

今まで色んな手帳を試してきた。

学生時代から毎日毎日色んなコトが盛りだくさんで、
しかもその手帳が予定でギッシリになっていくのが
楽しみだった


高校時代は。
　　キャラクターものの手帳を、何種類ものペンで更にハデにしてたなあ。
　　そう、当時はシールやプリクラが流行ってて、手帳はスケジュール帳
　　じゃなくて、らくがき帳だったなあ


大学に入って。
　　ブランド物に興味を持ち始め、常にヴィトンの手帳だった
　　でも予定はほとんど「テニス（サークル）」「飲み」「バイト」のみ
　　あっ、あと少しのデートね。


社会人になって。
　　Franklin Coveyの手帳って知ってますか？
　　「7つの習慣」ってのが有名なんだけど、営業職だったミナミはかなり
　　この手帳に助けられたよ
　　手帳だけでこんなに変わるんだってビックリ。
　　この手帳を埋められただけで、「やること」の７割は終わった感じ。
　　忙しい人にこそ、かなりオススメです。


再び学生になって。
　　仕事は母の事務所の手伝いをしてるけど、大して忙しくもない。
　　夕方からは学校へ。だからといってサークルやバイトがあるわけじゃない。
　　だから、Franklin Coveyの手帳は今の生活には少しもてあます。。。
　　そして、今目をつけてるのはほぼ日手帳
　　春から始まるほぼ日手帳2006ＳＰＲＩＮＧってのが、２月から発売されるとのコト。
　　見た目もカワイイし、カバーもやわらかくて使いやすそうなので、
　　とりあえずロフトに見学に行こうかな。


たかが手帳、されど手帳。　

手帳によって、結構生活が楽しくなったりやる気が出たり、
なんか不思議だけど、そうゆうのってあるよね。

特に女の子は、カワイイだけでチョットうれしい気分になったりする。

ミナミは事細かに手帳に書いていくのがスキで、
だからその手帳が終わっても、もったいなくて捨てられない。
高校１年からの手帳がズット保管されてる。

たま～に引っ張り出して、ペラペラ手帳をめくってみたりするけれど、
昔の予定だったり、そのとき感じたことが日記みたいに書いてあるから、
恥ずかしながらも楽しいこともある。

ヘンな暗号みたいなのが書いてあったり。。。

すごく悲しかったときのことも、なつかしく思えたり。

だから、今何気なく手帳に書きとめている悲しいことも、
いつかペラペラとめくったときには、なつかしく感じたりするのかなあ

なんて。