【お前こそ恥を知れ】イスラエル外務省、国連幹部に「恥を知れ」 避難勧告批判され不満か

第一次大戦後、ヒトラー率いるナチスドイツはポーランド人から土地を奪い、家を盗んでドイツ人を入植させた
第二次大戦後、イスラエルとユダヤ人はパレスチナ人から土地を奪い、家を盗んでユダヤ人を入植させ続けている。
しかも入植地との境に壁を築き、かつての東ドイツと全く同じことをしているのである


　イスラエル外務省は15日、国連のグリフィス事務次長（人道問題担当）に対し「恥を知れ」とX（旧ツイッター）上で非難した。パレスチナ自治区ガザ地区への地上侵攻の可能性が高まるなか、グリフィス氏はガザ市民への避難勧告などを批判しており、イスラエル側がいらだちを募らせているとみられる。

　グリフィス氏は英国の外交官出身で、国連人道問題調整事務所（OCHA）のトップも兼務する。14日には「おそろしい1週間だった」と題した声明をXで公表。「ヒューマニティー」が、悲惨な現状に「勝らなければならない」と主張した。「ヒューマニティー」は人道性や人間性のほか、人類全体を意味する。

　声明では「戦争にもルールがあり、そのルールはいかなる時も、いずれの側にも守られねばならない」と指摘。ガザ地区の「危機的な状況」に触れ、民間人保護の重要性を訴え、「この1週間はヒューマニティーにとっての試練であり、ヒューマニティーは落第している」と結んだ。

「責任を取れ」「恥を知れ」　傍聴席からやじ、垂れ幕　「虐待禁止条例」で揺れた埼玉県議会、最終日は混乱
　9月定例埼玉県議会最終日の13日、自民党県議団（田村琢実団長）が提出し県内外から批判を浴びた虐待禁止条例改正案の取り下げが承認された。本会議では傍聴者が「責任を取れ」「説明しろ」と大声でやじを飛ばすなど混乱が生じた。

【埼玉の「虐待禁止条例」改正案、記事まとめはこちら】

　県議会の傍聴規則では、傍聴者は傍聴席にプラカードなどを持ち込んだり、騒いだりすることは禁止されている。しかし、同日は約64人の傍聴者のうち数人がプラカードや垂れ幕を掲げて「恥を知れ」などと声を上げた。

　立石泰広議長は「議事の妨害は禁止されている。従わなければ退場を命じる場合がある」と警告を繰り返したが、同改正案が可決された福祉保健医療委員会の報告時にはやじで報告が聞こえなくなる事態となった。

　傍聴席で垂れ幕を掲げやじを飛ばした市民団体「世なおし埼玉県民の会」の武内暁共同代表は「（禁止と）分かっているが、表現の自由を重視している。改正案取り下げだけで『よかった』とは思わないし、本会議で十分な説明がなく県民を無視している」と主張した。


広島・安芸高田市、石丸市長の熱量がすごい　居眠り議員に「恥を知れ！」地方議会の欺瞞や怠惰、無思考に一石を投じる

秋の臨時国会が２０日に召集されます。岸田文雄首相が衆院解散に踏み切るか否かが注目されているそうです。

しかし、どうでしょう？　岸田首相になってから、「政治に関心がなくなった」という方は多いのではないでしょうか。いかんせん、岸田首相からは、政治に対する強い思いや熱量が国民にまったく伝わってこない。

「日本のために、これをやらなければならない」「これやるために政治家になったんだ！」って、国民に分かってもらわんとあかんでしょ？　「人前に出るのが苦手な落語家」みたいなもので、岸田首相は国家のリーダーに向いていないのかもしれません。

岸田首相がお手本にすべき人物がおります。広島県安芸高田市の石丸伸二市長です。２００６年に京都大学を卒業し、三菱ＵＦＪ銀行勤務を経て、２０年８月に３７歳で市長に就任しました。

石丸市長は就任早々、議会で居眠りや一般質問をしない議員たちに、「恥を知れ！　恥を！」と声を荒らげて一躍話題になりました。