点滴石をも穿つ

「すこし愛して 長ぁ~く愛して」

ともあり、遠方より来る また 楽しからずや

2008-08-20 | 社会
殆どのスポーツは闘争本能をエネルギーにし、 それをコントロールしながら技に切れや威圧感を表出し 自陣を有利にすることもあると思えるが、 やはり競技と名の付くものは相手あってのもの、 相互の尊重を基本に置く必要がある。 また、自国の選手を応援する気持ちは誰でもあるが、 ホスト国として、『有朋自遠方来 不亦楽乎 (ともあり、遠方より来る また 楽しからずや)。』 北京五輪の開会式では、冒頭部分でこの論 . . . 本文を読む
コメント