本日12月8日教育委員会交渉を行いました。
組合員より上がっていた、小規模の中学校で毎年新採を迎えると、
研修出張が多くて、本人も大変だが職場が回らなくなることも
伝えてきました。
35人学級も、拡充は嬉しいが人を増やさないとなると規模によって
35人学級に人が割けない学校があることや、少人数などある程度自由に動ける
人がいることも現場にとっては大事なこと、少人数を35人学級に回せば、
少人数を専科に回すのも絵にかいたもちになることなど、とうてい納得が
いくことではないことを伝えてきました。
小中連携事業のための講師や、支援加配などを、もっと必要な場所で使う
ことも訴えてきました。
講師の空白の一日(北九州では5日ですが)がなくなり、雇用が継続されていると
みなして、保険証が継続することを県が認めたことについて、北九州市でも
大丈夫ですよね、と一応確認をとりましたが、県費講師の4月1日採用が内定した場
合は、大丈夫です。
ただ、ボーナスへの反映は難しいようです。
話はもとに戻りますが、来年度4年生での35人学級が当てはまる学校については、
問題は問題として、せっかく制度が拡充しているのですから、実施にむけての
職場論議を盛り上げていきましょう。
組合員より上がっていた、小規模の中学校で毎年新採を迎えると、
研修出張が多くて、本人も大変だが職場が回らなくなることも
伝えてきました。
35人学級も、拡充は嬉しいが人を増やさないとなると規模によって
35人学級に人が割けない学校があることや、少人数などある程度自由に動ける
人がいることも現場にとっては大事なこと、少人数を35人学級に回せば、
少人数を専科に回すのも絵にかいたもちになることなど、とうてい納得が
いくことではないことを伝えてきました。
小中連携事業のための講師や、支援加配などを、もっと必要な場所で使う
ことも訴えてきました。
講師の空白の一日(北九州では5日ですが)がなくなり、雇用が継続されていると
みなして、保険証が継続することを県が認めたことについて、北九州市でも
大丈夫ですよね、と一応確認をとりましたが、県費講師の4月1日採用が内定した場
合は、大丈夫です。
ただ、ボーナスへの反映は難しいようです。
話はもとに戻りますが、来年度4年生での35人学級が当てはまる学校については、
問題は問題として、せっかく制度が拡充しているのですから、実施にむけての
職場論議を盛り上げていきましょう。
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