2023新章・最終話は 今年の壮大と 既に決めているので、
そこに合わせる為にPKディックの「ユービック」の様な構成で、チマチマ書いていく回。
その#9。
時間的には#8の続き。
※実際見えている状態では無く・感覚的なイメージ
あ・・・ なんか 分かる
海の中で 抵抗も無く 緩やかな波の行き帰りを 受けているような
空気は 見えている訳でもないけど 風なら感じるように
フシギーなにかが周りにあって 濃いのか 薄いのか 早いのか 遅いのか 分かる
ヘー大きさとか 重なりも なんとなく 分かるわ
ヨシヨシ定着 上手く 行ってますね
次は簡単な処から 一つ
TRUST ME相手に届くと信じて 頭の中で話しかけてみましょう
ネンパーツレコさん ごめん 冷蔵庫のビール飲んじゃった!
コノヤロウなんですって!
キコエナイケド ワカリマス発信も 受信も 出来てますね
さて 次からは難しいので また 後日
サイバーこれ 電脳?
いえ お二人とも「魔法使いになった」と 言う事です
(パーッ!)にょっ! 凄いにょ!
なんか 感覚だけ分かる流体っぽいのは何?
そうですね・・・ 言えば 大気は
3/4が窒素と知っているけど これを 感じることはできない
水が蒸発すれば 気圧が下がり 湿度が上がる事を知ってますが
ナントナクこっちは 感覚的に わかりますよね
同じ不可視の存在ですが 別の水蒸気のような存在が 分かるようになったと
思って いただければ
わー 「これは✗✗」と ハッキリ 言わないのかー
普通に存在するものです。それが感じられるようになったダケで
コノヤロ!あっ! アンタ! ビール! 買ってきなさいよね!
魔法使い。
黙って食事をしながら 会話を楽しむ事が出来るので 便利ですね。