+ Montreal日記 +

31歳、Montrealでワーホリ中。
日々の生活を配信中です!!

JAZZ FESTIVAL

2006年06月29日 | Dairy
今年もやってきました【Festival International De JAZZ De Montreal】、略して【ジャズフェス】
モントリオールの夏の一大イベントです。
今年は6月28日から7月9日まで。
28日は旅行からの帰ってきたばかりで行けなかったので、2日目のイベントを見にOと一緒に昼一集合です。

【ジャスフェス】と言う名ではあるけれど、全てがJAZZばかりでもないんだよね。
まぁ、どちらかと言うと、私は音楽は好きだけど特にこだわりがなく、ジャンルも気にしない。
一方のOはJAZZをこよなく愛するお方。
そのOが「このグループを見たい。」と言うことなので、日が燦々と照る中ステージ前に座り込んで場所を陣取る。

1組目のグループ。
管楽器が響く、典型的(?)なJAZZの感じでなかなかグット

続けて2組目。
楽器の種類はほぼ前組と一緒。
でも私はこっちの方がお気に入り
「SWING TONIQUE」ってグループなんだけど、その名のとおり「スイング」しながら陽気に歌って演奏してる。

途中、客席の怪しいダンサーとよぼよぼのおじいちゃんが途中参加
おじいちゃんはステージに上がるのが一苦労で、見ててヒヤヒヤもんだったよ。(軽く5分以上かかってたね。)
とにかく、客席も一緒になって唄ったりして、非常に盛り上がってました

そして音楽に合わせて踊ってる子供達も。
もう「チョー可愛いぃぃぃ

モントリオールの夏本番をヒシヒシと感じました。

Alberta&British Columbia旅行~Victoria篇~

2006年06月28日 | Travel
まずはバンクーバー空港からのお見送りから始まる。
4泊6日というスケジュールでやってきた姉の今日は帰国日。
短い旅行でしたがお疲れさんでした。
私も秋には帰国するので、そん時はよろしくおねがいします

と、無事にお見送りを済ませたとこで、私はそのまま空港からシャトルバスでビクトリアに移動。
バンクーバーからビクトリアは4時間と結構時間がかかるのね。
しかもバスの待ち時間とかもあったので結局ビクトリアの着いたのは4時くらい。
Kちゃんが来るのは翌日なので、今日の私一人ぼっち
尚且つ、ビクトリアではホテル代は極力節約と言う事でyouth hostel系に一人でチェックイン。
ドミトリーは避けたかったので、初日はシングルの個室(折りたたみソファーベットと何故かキッチンがある部屋)、翌日の2日間はセミダブルに移動です。

さてさて、チェックインしたものの、一人やし、部屋は決して進んで残りたいと思わせるところでない。
結局インナーハーバーの方へぶらぶらと探索。
     
     (ファモント・エンプレス:ビクトリアのシンボルですね)
でもってやっぱりすることがないので、一人で適当にご飯を食べて、してホテルに帰ることに。
姉から日本の本を貰ってて良かった。
暑苦しい中、どうにか読書で気がまぎれたので助かったよ

そして翌日のお昼にKちゃんが到着。
ホントはそのままフェアモント・エンプレスのアフタヌーンティーに行こうと思ってたんだけど、待ち合わせ前に念のために確認してみると予約がいっぱいで当日は無理、結局翌々日の予約をしといて、この日はそのままKちゃんと一緒にランチに行くことに。
その後は観光と行きたいとこだったが、とにかくこの日のビクトリアはかなり暑かった
何をする気力もおきん
でもちゃっかり夕食には牡蠣のフィッシュ&チップスを食べる。
これがまたマイウー
しかもここのレストラン、平日の3時~6時まで「生牡蠣が1個/¢69」とな
これは来るっきゃないでしょと心に決める。


そしてビクトリアのハイライトは3日目に。
この日は当初の予定通り、「ブッチャート・ガーデン」へ。
ガーデニングの街・ビクトリアに来たら行かないとと誰もが薦めるポイントです。
「ブッチャート・ガーデン」は郊外にあるけど、ダウンタウンからバス1本で行けるので比較的便利。

さて、園内は



天気にも恵まれ、季節的にもいい時期だったので本当に綺麗に花が咲きほこってました
そして心行くまで花を観賞した後は、園内にあるカフェでアフタヌーンティーをいただくことに
     
ビクトリアと言えば「アフタヌーンティ」、これも欠かせませんね。

「ブッチャート・ガーデン」を後にし、次は「クレイダーロック城」。
そして夜はまた「フィッシュ&チップス」(今度は白身魚)。

(何気に夕焼けをパチリ。でもこれ夜の10時ですから。)

4日目のビクトリア最終日。
当初はここで正午にフェアモント・エンプレスでアフタヌーンティをし、その後再度バンクーバーに移動する予定だった。
でも、どう考えてもフェアモントのアフタヌーンティの$40は高い。
しかも既に先日「ブッチャート・ガーデン」で食べたし・・・。
超有名なフェアモントでも食べてみたかったけど、背に腹は変えられん、いや、それより私は生牡蠣が食べたい・・・とあっさり予定変更。
まず午前中に州議事堂へ観光に行き、3時の時点でスーツケースを持って生牡蠣のレストランへ。
   
   (これ一人前。一人で12個完食です。)
もう、「生牡蠣サイコーです!!┌|*゜o゜|┘ウホウホ」
これとシーザーサラダ(シェア)、ドリンク1杯づつで一人約$20也。
私は幸せです
ビクトリアの何が良かったって、シーフードが美味しいってこと
モントリオールでも食べられるけどやっぱり値がはるし、海に面してるとこの方が新鮮だよね。(モントリオールは川に面してますからね。)

結局ギリギリまでビクトリアに滞在したため、バンクーバーに到着したのは夜の9時。
ちょっとした所要を済ませたあと飲みに行ってKちゃんと最後の食事。
これでまたいつ会えるか分かんないけど、やはり不思議とまた近々会えそうな気がする。
なので翌日早朝のお別れもあっさりと。
でも本当に一緒に旅行できて楽しかったよ。ありがとうね。

そしてこれにて私の帰国前の【Alberta&British Columbia旅行】も無事に終了です。

Alberta&British Columbia旅行~Vancouver篇~

2006年06月24日 | Travel
バンクバーと言えば・・・。

ワーホリを決めた際、一瞬候補地として考えたとこ。
アジア人は多いけど、日本には一番近く、冬の寒さがそれ程でもない。
あるとあらゆる日本関係のものが売ってあり、住むのには困らない。

まっ、でも結局私はモントリオールを選んだんだけどね。

何はともあれ、私にとってはバンクーバーは2度目。
前回は冬で、天気も悪く、暗い印象があったんだけど、
夏のバンクーバー(カナダ全体だけど)は活気に溢れてて、しかもカルガリー、バンフと比べてもやっぱり「都会」
でもってやっぱりアジア人遭遇率が非常に高い

さて、バンフからカルガリー空港を経てバンクーバー空港へ。
実は姉はエアカナダだったんだけど、私はウェストジェット。(ACは高いもん)
時間は同じ10:30発にしたのに、エアカナダの出発が30遅れてる。オイッ!!
私達はバンクバーでの宿泊先を決めてなかったので、結局は一足先に着いた私が空港のインフォでホテルを探すことに。
しかしこの日は不覚にも土曜日
予算内でダウンタウンエリアでは空きがない( ̄▽ ̄;)!!ガーン
予算を上げたりとかして探してもみたけど、インフォのお姉さんの「エアポートホテルなら安くあがるよ。」とのアドバイスに従い結局はそっちで探すことに。
滞在はたったの1日やし、明日の朝にはまた空港にくることになるんなら、近いほうが便利やし。
空港からホテルへはシャトルバスで(基本は無料、チップが少しいったけど)。
結局は10分くらいかかったからそんなに近くはなかったけど、ホテル自体は清潔やし、広いし、朝食エリアもちゃんとあった。
それで一部屋$130は悪くないんじゃないかな。
ホテルからダウンタンまではバス(約1時間)で行けたし。

とにかくチェックイン後はダウンタウンへ。
私はことさらバンクーバーの街には興味なくて、姉も「シーフードが食べたい」ってだけだったので、スタンレー公園や街の中を探索。
結局は姉が睡魔に勝てず、公園で一休み。(姉爆睡、私読書)
私ら、どこに行っても過ごし方が変わりません・・・

そして夕食へ。
シーフードレストランも数あれど、どこがいいのかさっぱりわからん。
結局は街のガイドブックに載ってたとこに行ってみることにしたんだけど、そこのレストランの入口にはお洒落をした案内のお姉さんがずらーり。
賑わってたし、雰囲気も悪くない。
で、注文、生牡蠣とカクテルシュリンプ、そしてカナダと言えばサーモン。
3品を二人でシェア、あとはドリンクを2杯ずつ。
それで来た請求書は$100(TAX&TIP込み)

ヒエェーーーー( ̄口 ̄∥)マジデスカ??
  「牡蠣は6個だけやで??しかも小さいのあったし。」
  「シュリンプも4つやん!!」
と声にしていいたい気もしたけど、どうにもならないのでお支払い。
美味しかったけど、料金の割りにボリュームがなかったのが残念

その後はをして1時間かけてホテルに戻っていきました。
こうしてバンクーバーの夜は更けたのでした。


Alberta&British Columbia旅行~Banff篇~

2006年06月23日 | Travel
21日の午後3:30、日本からやってくる姉の出迎えにカルガリー空港に。
空港自体がそこまで広くはないので、すんなりと再会。
まぁあまりにも慣れすぎて(1年で3度目)、感動もへったくれもありませんね。

とにかくバンフは国立公園内に位置するために空港がなく、ここから陸路(つまりは車)での移動となり揺られること2時間。
ガイドブックには国立公園に入る時に入園料を払わなあかんと書いてあったけど、実際はどこにもそんなもんはなかったし、どこで支払うべきなのかもさっぱりわからず。
気がつけばちょっと開けた場所に。
「ここがバンフかなぁ??」と話してたらホントにそうだった。
バンフは観光地化されてたけど、こじんまりと可愛らしい街です。

まずはホテルへ。
実は今回のバンフのホテルは結構奮発してしまった。(私達にしてはですが)
と言うのも母親が来る予定だったので、さすがにいつもの「寝るだけホテル」では・・・とランクも少し上げたから。
でも結局母親は不参加。私と姉には勿体無いホテルになってしまったよ
(高い割には朝食は超ちゃちかったけどね。)
まぁどっちにしてもバンフのホテルは全体的に高めのようですけど。
とにかく着いたその日はバンフの町をぶらぶらとし、夕飯もホテルの向かいのメキシコ料理で済ませ、あとはホテルでのんびり。
バンフの旅のハイライトは2日目
バンフと言えばロッキー。これを見なければバンフにきた意味がない
と言うわけで2日目は「コロンビア大氷原ツアー」に参加。(すでに申し込み済み)
朝の9時に出発、ラッキーなことに客は私達2人だけで貸切状態です。
ガイドのFさんに連れられいよいよロッキーツアーのスタート。

Fさんはロッキーの見所各所を回りつつ、「なぜ湖が青色なのか?」「この植物はなに?」「あれはこうでああで」と説明してくれながら(ガイドなんで当然ですが)、誰も止まらないようなところでも車を止めてくれたりして、可能な限りロッキーについて事細かに教えてくれました。
ロッキーを見て周るには、ツアー(日本人の団体客もいっぱいいました。)かレンタカーか。
キャンピングカーの人もたくさんいて憧れますよね。
でも私達にとっては初めてのロッキーでしかも時間も限られてる。
そんな中ではやはりFさんのようなガイドと一緒に見て周るのは、ガイドブックにも載ってないことを知る上でも意味があったと思う。
「へぇ、へぇ~」と思うことがいっぱいです。
「今の時期は熊もでてきますよ・・・ウンヌンカンヌン」で本当に熊が道路を横切ってるのが見れたのはラッキーだし
快晴ではなかったし途中雨も降ってきたけど、変わりやすい山の天気の中比較的順調に進んだので言うことなしです。


(レイク・ルイーズ)
        
        (クロウフット氷河:3本のうちの1本はなくなっちゃったんだって。)
   
   (ペイト湖:見ての通りバスクリン色だよここでランチをパクリッ)

(コロンビア大氷原)
 ※湖の水は綺麗そうに見えて動物の菌があるから飲んじゃだめらしいけど、氷河の水はその心配がないから飲んでもOKなんだって。
  飲んでみたけど本当に味がなかったよ。

大満足のツアー終了後、姉の「あっさりした夕飯が食べたい。」と言うリクエストにより2日目の夕食はジャパレスへ。
私は別に興味もなかったけど、姉から言わせると「カルフォルニアロールの様な北米独特の寿司を食べてみたい。」らしい。
確かに日本で言う寿司と言えば王道の「にぎり」ですからね。(私はこっちが食いてえよ・・・)
私もジャパレスで働きながら「何じゃこりゃー(注:松田優作風)
「なんでこんなにロールの種類があんねんΣ\( ̄ー ̄;)ナンデヤネン!?」と思いましたから。
まぁそれはさておき、お味のほうはと言うと・・・。
モントリオールの方がウマいです。(自分のバイト先しか知らんけど)

3日目はお土産探し中心。
何故か不思議な事に「巨泉のOKショップ」が日本人団体のおば様おじ様方に大人気やった(゜ロ゜*
日本語で対応してくれるし、やっぱり安心なんやろか・・・?
でもバンフは日本人の店員さんもたくさんいて、買い物の心配は全くなさそうだけどね。
私らはと言うと、適当に土産を買い、ダウンタウンの近所にあった怪しい川の周りを散策し、やっぱりのらーりくらーり。
そして夜にはアルバータ牛のステーキを食す。(やっぱり食ってばっかだ!!)

こうして終了したバンフの旅。
明日の朝にはバンクーバーへ移動です。

Alberta&British Columbia旅行~Calgary篇~

2006年06月18日 | Travel
カルガリーで会うKちゃんは元々はモントリオールに来た当初の学校で知り合ったのが最初。
彼女は昨年の9月末にモントリオールからカルガリーに移動、今は○○ンド・カップでバイト中。
実は私達、モントリオールで一緒に過ごした期間より、別々になってからの方が長いんだよねぇ。
でも久々に会ったときも、どちらかと言うと「感動」って感じではなかった。
だって、久しぶりに会った気がしないんだもの。
結構頻繁にメールのやり取りもしてたからかな?
まっ、それでも空港まで迎えに来てくれて、最初に顔を見れた時は嬉しかったけどね

そしてまずはしばらくお邪魔することになるKちゃんのお宅へ。
実はKちゃんはシェアハウスに住んでるから、もちろん大家の家族が一緒にいる。
でも親切なそのマザーは私が泊まりに来ることを快諾してくれた上に、当然払うべきExtra chargeも必要ないと言ってくれました。
私としてはこの上なくありがたく、本当に感謝です。

さてさて、私にとって初めてのカルガリー。
Kちゃんは引っ越した直後も、そして私が旅行に行くことが決まった後も変わらず「カルガリーは見所がないよ。」と言ってました。
写真で見る限りは高いビルも建ってるし、結構都会をイメージしてた。

で実際の感想。
確かにビルは高いし集中して建ってる。

でも・・・、あれ?思ったより人が少ないぞ

Kちゃん曰く、カルガリーは結構郊外型らしく、オフィス街はBusiness hours以外は静からしい。
そしてダウンタウン自体もそれほど広くないので、結構すぐに周れちゃう。
でも郊外にあるいいお店に行くには足が必要になるってわけ。
確かにカルガリータワーから見下ろした景色は、ちょっと目を遠くにやれば平原が広がってる感じで、CNタワーからみたトロントの風景とは全然違う。

カルガリータワーから見たダウンタウン

     
     カルガリータワーのガラスフロア(CNタワーより高さは低いけど、こっちの方がかなり怖い。)

でもね、私が思うに、規模はさておき都会って基本的にはどこも一緒だと思うんだよね。
買い物するにもあるブランドは一緒やし、どの都市もレストランもインターナショナルに揃ってるし。
ケベック州はフランス語圏ってことで、言葉と街並みは違うけど、違いはそれくらいかな。
2月に姉がモントリオールに来た時も、どこに連れて行こうか迷ったもん。
おぉ~っと、カルガリーは州税がないから、それは非常にですね。
最近のアルバータ州は好景気で雇用もいっぱい。
至るとこで「hireling」の広告を見ました。(モントリオールではありえん!!)
大都会過ぎず、でも田舎過ぎずなんでも揃ってる、でもっておまけに州は$リッチ$
そう言う意味でも住みやすい町かもしれないな。

とにかく、私がカルガリー来た目的はKちゃんに会うことで、別に観光にも買い物にも興味がなかったので、Kちゃんが○○ンド・カップでバイト中の時は、一人でぶらぶらしたり、Kちゃんにカフェを作ってもらったりしてボケーっとしちゃいました。
そして、ここカルガリーで出会ったKちゃんのお友達Nさん、Mさん、Mさんの旦那様Eさんにはこれまたお世話になってしまいました。
Kちゃんが夜遅くまでバイトの時、Mさんは初対面だったにも関わらず夕食に誘ってくれ、6時間近くKちゃんを待つとこだったのが一転、楽しい夕食になりました(家にもお邪魔してしまった。)
Nさんとは以前から興味があったサルサバーにご一緒し、私は初心者のくせにサルサに挑戦!!
結果は・・・まぁねはぁ~ステップ覚えてー(◎Д◎;;;)
はたまた二人でサルサのレッスンをまで受け、手と手を取り合いローリングしまくってました。(かなり爆ッ)
最終日にはパティシエであるNさんのケーキもいただいちゃいました。
カナダ仕様でちょっと甘かったけど、美味しかったです。
そして全てのことでお世話になったKちゃん、本当にありがとうね。
Kちゃんのおかげで、本当に楽しいカルガリー滞在になりました。

カルガリー旅立ち最後の瞬間、見送ってくれたKちゃんと涙涙のお別れ・・・、・・・、


になるはずだったんだけど、なんとカルガリー滞在中に急遽Kちゃんのビクトリア同行が決定(当初は姉と別れた後、一人でちょこっと立ち寄るだけの予定だった。)
そしてモントリオール帰還も29日に決めました。
とにもかくにも私の旅の序盤は上々の滑り出しです

 余談:今回移動に飛行機を利用したわけだけど、カナダ国内のチケット高すぎ!!
     チケットに加え異常なまで高いガソリン&TAXは悲しすぎます・・・。
余裕で日本まで往復できそうだよ。

Alberta&British Columbia旅行

2006年06月16日 | Travel
ワーキングホリデービザでカナダに来た私。
どちらかと言うと当初からワーキングよりホリデーがメイン
すでに1年になろうとしバイトも終了、そして夏の終わりには帰国予定。

「今遊ばないでいつ遊ぶ!!

という妙な使命感の元、ここモントリオール(カナダ東部)を離れ、カナダ西部の旅に行くことに決定

そうは言ってもベースは日本から来る姉のスケジュールに合わせて。(母親も来る予定だったんだけど、諸事情で不参加に・・・。せっかくだったら来てほしかったけど。)
姉の希望でバンフは決定してたので、せっかくバンフに行くならカルガリー(飛行機でバンフに行くには絶対カルガリーを通るのさ)にいる友達に会いに行くことにし、バンクーバー行きも決定してたので、それならビクトリアにも行こうと思い立ち、結局カルガリー~バンフ~バンクーバー~ビクトリアと言う行程になりました。

斯くして、出発時点では帰りのチケットなしの私の旅は6月16日カルガリーからいよいよスタートです。

反省。

2006年06月15日 | Dairy
全然ブログを更新してません。
日本にいる友達からは「最近ブログ更新してないけど、なんかあったの?」と聞かれ、はたまたKちゃんには「全然更新せーへんからお気に入りから削除するわ」とまで言われてしまった「暇になったら書くから残しといて!!」とお願いしたけど、まだ残ってるかなぁ?

ってな訳で、前の分を書こうとしていつまで経っても更新できないので、最近のやつを先に書くことにしました。(最初っからそうしろって!?)
とにかくそれから遡るとするか・・・。