+ Montreal日記 +

31歳、Montrealでワーホリ中。
日々の生活を配信中です!!

Family

2005年07月30日 | Dairy
今日はクラスメイトのお宅へ日本人3人娘が伺いました。
もともと人のお世話をするのが好きな彼女はエルサルバトルの出身。
初めて出身地を聞いた時、どのような国なのか、どこにあるのかさえ全く知らなかった。正直今も分からない。
彼女から聞いたところ非常に貧しい国らしく、彼女自身非常に苦労してきたらしい。もう長くモントリオールに住んでいるけど、やはり故郷が懐かしいとの事。
当然だよね、家族がいるんだもの。
平和な環境で暮らしてきたせいか、私は家族を想う気持ちが足りないかもと少し反省です。

で、現在の彼女は2児の母。
今日おじゃました時も息子のジェイソンと娘のメイベルがいたんだけど、最初は2人ともすごく恥ずかしがっていてあまり私達に構ってくれない。
彼らが話せるのはフランス語とスペイン語。対する私たちはつたない英語がほんの少々。
必然的に通訳となるのはクラスメイトのお母さんと旦那様なんだけど、私たちと同レベルなので「会話」と言うのがほとんどなりたたない

そう言うときはボディランゲージだよね。子供たちはやっぱり遊ぶのが好きで、ゲームを持ってきて私たちに体験させてくれるし、メイベルとはカードゲームをジェスチャーでルール説明して対戦したりして。
こっちにも日本で言うところの【スピード】(これって全国共通?)みたいなのがあって、ここではモントリオール版を体験。換わりに私は【神経衰弱】を教えてあげました。
対戦ものってやってるうちに燃えてきません?
子供相手なのに負けると悔しくて、再戦、再戦の繰り返し。(メイベルも何度も「もう1回?、もう1回?」って聞いてくるし、これって挑発
もちろん、彼女も負けると挑戦してくるしね。

私はほとんど子供たちと遊んでたんだけど、お母さんとCちゃんは黙々とエルサルバトルの郷土料理である「ププサス」をお料理中。
「ププサス」はフラワーコーンを水で練ったもののなかに、ひき肉、玉ねぎ、ナッツ等を細かくみじん切りした具を肉まんのように包み込み、平たく伸ばしていって焼いていったもの。(きちんと聞いてなかったので、かなり概略
焼き上がりはちょっとお好み焼き風かな。
その上に野菜とトマトソースを乗せて食べるんだけど、これが本当に美味しいの

       ↓これが「ププサス」

なんと3枚も食べちゃいました(しかもその前にしっかりパンも食べてたのに・・・)

その後は私は子供達と裏庭でサッカーをしたり、スイートコーンを食べたり(食べてばっか)、リビングでおしゃべり(?)しながら学校で流行っているという編み物(ミサンガみたいな奴)を教えてもらったりと、気がつけば夕方近くまで居座ってしまいました。
そしてCちゃんは既に学校が終了しているため彼女に会うのは今日が最後。で駅まで送ってもらった時の別れの挨拶では、私も思わずもらい泣きしそうになってしまいました。
彼女は記念にとCD型の飾りまでプレゼントしてくれて(私とAちゃんは今日の写真をつけてくれるらしい。)

こんな風に家族と触れあって過ごすのは久しぶりです。本当に今日は楽しい一日でした。

引っ越し、そして別れ

2005年07月27日 | Dairy
今日はついに引っ越しです。

初めてモントリオールに来て、ホームステイをすること5週間。
英語も分からず、慣れないことばかりで失敗もいろいろしたけど、とても親切にしてくれたホストマザーとも今日でお別れです。
ホントはもっと長くここに居たかったけど、次にやってくる人が決まっていることと、私の予算上それは無理。
寂しいけど、仕方ないよね。

引っ越しは当初友達に手伝ってもらってバスで行く予定だったけど、ホストマザーがで送ってくれると言ってくれました。
その上、最後の食事には友達も招待してくれて。
いつも私が厚着(?)していることを不思議がってたホストマザー、最後までそのことを言ってましたね
いろんなところに連れて行ってくれたし、いつも私の英語の勉強に付き合ってくれたホストマザー、本当に感謝してます。
本当はそのことをもっと伝えたいのに、うまく言葉にできないのが残念でたまらないけど、「何かあったら私はモントリオールにいるんだから、電話でもメールでもしてね」と言ってくれて、本当に泣いてしまいそうになりました

このホームステイは私にとって貴重な、大切な思い出です。

世界水泳

2005年07月25日 | Movies&Sports
モントリオールで世界水泳が開催中
これは見に行かなくては
だって、シドニーオリンピック金メダリストの北島康介が、柴田あいが!!

でやってきました観戦当日。
北島康介見たさに彼が得意とする200Mの決勝当日のTicketを購入しておりました。
最近ちょっと調子を落としていたこともあり「まさか予選敗退しないよね!?」と心配しておりましたが、なんのその予選2位通過で一安心。
宿敵ハンセンとの一騎打ちです。

シドニーオリンピックを見るまで競泳の屋外なんて考えられなかったけど、ここも屋根がない。
雨が降ると選手は大変だよねぇ。記録も出にくくなるだろうし。
幸い本日は快晴
でも会場は意外と空いてるんだよねぇ。あんまり人気ない?

とにかく競技開始。
北島が登場した時には私はかなりのハイテンションです
自分なりに一生懸命応援したつもり。
でも、残念ながら結果は惜しくも2着でした。
こんな時もあるよ。

(北島、表彰されてます。)
次の北京オリンピックではまた感動を見せてね

他にもこの日は森田智巳も予選だけど見れたし、見に来て良かった。


今日はこの後ゲイパレードがあったので、大会終了後出待ちすることなくパレード会場に移動しました。
ところがゲイパレード時間になってもなかなか始まらない
その上、早めに場所取りをしてたその前に人が腰を下ろしていく。
注意されてた人もいたけど、結局はなぁなぁだよね。
結局1時間以上遅れてゲイパレードは始まったわけだけど、これがちょっと期待はずれやった。
なんて言うの、もっとゲイっぽいゲイを想像してたのに、どちらかと言うとニューハーフ系。
かなり待ち疲れて足は痛いし、本当途中で帰ろうかと思ったけど、「もしかしたら最後の最後に??」と言う期待と学校でのネタ的にも!!
と言う思いで最後まで鑑賞。

しかしながら最後の最後まで期待はずれでした

世界競泳を見たことで自分を慰めとこ。

La Ronde

2005年07月23日 | Dairy
土曜日の今日は花火大会、しかも今回はここCANADAの番です。
せっかくなので間近で観たいし、午後から【La Ronde】に行ってそのまま花火まで待つことに。

とり合えず午後一に私はPlateauにあるアパートに伺う約束をしていたので、まずはそちらへ行ってから。
Montrealの中でもお洒落な雰囲気のPlateauは拝見したお宅もとても素敵でした。
一見中の様子が全然わかんなくて「どんなだろう?」って感じだったんですが、中に入ると天窓があって明るいし、リビング・ダイニングはとっても広いし、可愛いバルコニーまである
残念なことにこちらに住むことはできなかったけど、本当にPlateauはFrenchが似合う素敵な場所だね。


その後【La Ronde】へ。
ご存知の通り、コーラの缶を持参していくと入場料が5$offなります。
私達も薬局で買って持参したはいいけど、飲まずにいた私は見事にそのまま回収されてしまいました
これも次へのステップ(と思いたい。)でも正直もったいなかったなぁ。

今日は土曜日と言うこともあり人がイッパイ。アトラクションの待ち時間も結構あったし、正直暑すぎて途中立眩みみたいなかヤバイ感じにもなってしまいました。水分を取るようにしたらどうにか治まったけど、暑い日の水分補給は本当に大事ですよね。身をもって痛感です。
そして、元気もでたところで絶叫系をこなして行き、夕食にケベック名物「フーティーン」(合ってる??)なるものを食しました。これはフライドポテトにグレービーソース&フロマージュをぶっ掛けたものなのですが、よくよく考えれば想像しただけでも十分heavyですよねぇそれを無謀にも4人それぞれ頼んだものだから各自自滅、誰一人として完食できたものはおりませんでした。
こっちにきてから、勿体無くって食べ物残したことなかったのに


ここ【La Ronde】のアトラクションとしては絶叫系がたくさんある感じ。ナガスパの「ホワイトサイクロン」に似た木造のコースターもあったし、エキスポの「風塵雷神」みたいな奴も。(ローカル過ぎるかな!?)
なんと逆バンジーっぽい奴まで発見!!残念ながらそれは別途料金だったし、私達が行ったときには既に終了だったんだけど、また機会があったらぜひともチャレンジしたいな。相当怖そうやけど

そして花火開始間近。
「ホワイトサイクロン」もどきに乗っていると、スタート直後ののぼり坂で突然コースターが停止
「えぇ~、まさかこのまま??」と焦る私とざわめく乗客

そしてついに打ち上げられた花火

と、コースターが動き出したぁぁぁ
皆で拍手と歓声をあげながらコースターは周る周る
後にも先にも、コースターに乗りながら花火を見たのは初めての経験です
首は痛かったけど、ホント楽しかった(演出なのかどうかは未だ不明)

まっ、地上で見てみるとCANADAの花火はイマイチだったんだけどね。

結果発表♪

2005年07月22日 | Dairy
昨日のアパートの返事がきました。

取り敢えずは「あなたに決めました」との事です

返事をくれと言うので、早速メール、メール。
まだメールでの約束事だけど、部屋確保()って感じで一安心です。

ただ、一つ気になるのは先方は私があまり英語がしゃべれないのを承知で決めたんだろうかってこと。
昨日は決まったことしか聞いてないので(って言うかあまり質問してないし)、もしかしたら気づいてないかも。
こう言うことって先に言わないとダメだったんだろうか…。
私としてはコミュニケーションとプライベートとをバランスよくとりたいと思ってるんだけど、コミュニケーションの面では迷惑をかけること必須だし。

うぅ~ん、悩みどころです
とは言っても、もう今更伝えようがないんだけど。



家探し②

2005年07月21日 | Dairy
今日は夕方から一軒アパートを観に行く約束をしていたので、授業終了後『Tim Hortons』で時間つぶし。
私はカフェオレが好きで、日本にいる時も毎日5~6杯は飲んでた。
いわゆる『Staebucks』などのカフェも非常に好きだったので、頻繁に足を運んでました。
事実、モントリオールにもたくさんのカフェがある。
もちろん、『Staebucks』も。
しかしながら、1杯の値段の差が非常に激しいうえに、ほぼ毎日飲んでいるからには安くないと大変なことになる
結局今は比較的安い『Tim Hortons』に寄ることが日課になってしまいました。
ホントは止められればいいんだろうけど、カフェオレが好きなだけでなく、カフェの雰囲気も好きなのでこればっかりは止められそうにない…
しかし、どうにか回数を減らす方法を考えなくては、このままでは「coffee貧乏」まっしぐらだな


それはさておき、アパート探しが先決

今回訪問するお宅はGuy-Concordiaから徒歩7~8分のところで、立地的には非常に便利。DT内にして予算内だったので、今日の訪問の約束を取り付けたわけだが、実は前回も一度Guyの近くの部屋を見に行ったことがある。
その部屋も予算内だったけど、実際見てみるとそこは非常に汚かった
しかも汚いだけだったから掃除でどうにかなるものも、窓がなく非常に暗い。
やはりそう言うところには住めないなと思うと同時に、DTはそんなもんかもと言う先入観もちょっとできてしまった。
ところが今回訪問したお宅は比較的綺麗
しかもマンションの入口自体がオートロックになっている。
先方はカップルだったけど、年齢も同世代で非常に落ち着いた感じだし、やっぱり私としてはDTに住めるにこしたことはないので、「できるならここに住みたい」と伝え(返事早すぎ)、明日結論を貰う約束をしました。
ホームステイを出る日も近づいてるし、正直とにかく次の住処を確保して安心したいって気持ちが多々ある。
でも、正直彼女の目が怖かったんだよねぇ
こういう場合ってやはり彼女のほうに優先権があるんだろうか?
今のとこ、どう転ぶか全然予想がつかない
決まるといいけどなぁ

映画鑑賞

2005年07月20日 | Movies&Sports
ホストマザーに言われておりました。「20日は映画を観に行きましょう。映画もfoodも無料だから。」と。
どうやらそれは毎週どっかの公園でしているイベントらしく(期間は不明)、今回はどうやらホストマザー的に行きやすい場所だったらしい。
と言う訳で、で行くこと30~40分あまり、半端じゃなく豪勢な住宅が並ぶ住宅街の中の公園に到着。
そんなに大きな公園ではないけど、みんなチェア持参(私もホストマザーに拝借)でぞろぞろ。
見ると長い行列が2つ
「あれは何?」って聞いたところ「hotdog」と「icecream」の列らしい。
あれが無料のfoodってことか
取りあえずここのfoodをあてにして、夕飯も食べてない(しかもvery hungryだった)ので最初にhotdogの列に並ぶことに。
するとホストマザーが「前回は一人2個まで貰えたのに今回は1つしか貰えない」と怒り気味に言ってる。つまり2個貰うためには再度並ばないとダメって事ですか
とても小さなhotdogなのでとても一つじゃ足りない
しかもicecreamにも大変惹かれる
結局私は3回、この長蛇の列に並びました
唯一並ばなくて良かったのは「docter-pepper(?)」だけやったね。

食料を確保し、あとは映画が始まるのを待つのみだったのですが、日が長い夏のモントリオール、最終的に映画が始まるまで2時間くらい待つ羽目に
しかも厚着をしてきたつもりが、日が落ちてくるとやっぱり冷え込んでくる。
周りには毛布を持参してる人も多数。(でも私のホストマザーはキャミに短パン。うぅ~ん、信じられん
寒さに絶えられるか一抹の不安を持ちつつ、いよいよ映画startです。

今日の映画は『MILLION DOLLAR BABY』
ご存知、本年度のアカデミー主要4部門を獲得した映画ですね。
実は行きのでこれをやってた。しかしその時は多分Spanishiかなんかだったので、会話なんて全然分からず。
改めて今回英語で観たけど…、やはり会話はほとんど理解できなかった
どうにか映像の中でstoryがなんとなく分かったかなって感じ
映画の会話を聞き取るのってホント難しい。
それでも今の私にとっては映画でもテレビでも聞いて聞いて聞きまくること大事
めげずに再チャレンジします

PS.結局hotdog2個でも足りなくて、に帰ってからホストマザーと一緒にトーストを食べてしまいました
あぁ~、この食欲をどうにかしたい

ホームステイ

2005年07月17日 | Dairy
このところ立て続けにお宅訪問してます。
環境的にいいところだけど、私の希望する日から入れなかったり、気に入ってそこにしようと思ってたら先方から断られたり、あと一つは問題外に汚かったりと、なかなか自分の条件に合うところを見つけるのは大変です。
結局は取り急ぎホームステイを1週間延ばすことにしました。
ホームステイ終了時までに次のアパートが決まりそうにないのと、もともと、できたらホームステイを1ヶ月ほど延長したかったのと両方あったので。
ホームステイは当たりはずれがあるとはよく聞いてたけど、今回の私はあたりの方ですね。
私は今、ホストマザーと2人きりでいるわけですが、近所に親戚がたくさん住んでいるため、たまにおばさんの家に行ったり、家族の食事に招待してもらったりしました。
結局はネイティブな方々の話がさっぱり分からずに終わってしまう訳ですが、ある意味面白体験です。
その他にも買い物に付き合ったり、本当は今日も一緒にビーチ(らしい、モントリオールに海はないけど)に行く予定でした。結局ビーチは雨のため中止になっちゃったけど。
あと、料理が美味しい
最初はパスタとかチリとか多かったけど、最近はご飯も炊いてくれるし(と言ってもホストマザーは電子レンジで作ってますがね)、デパートリーは様々。
しかも私もよく食べるものだから、太ったこと間違いなし
食後にアイスクリームが山盛りでてきた事も…。そりゃ太るわな
でも、学校の友達は食事にサラダしかでてこない事もあるって言ってたし、ホントにラッキーだよね

あと、何よりありがたいのが、私の英語を聞いて、正してくれること。
元々学校の先生だったこともあり、丁寧に教えてくれるし、たまに英語の日記を書いた時には、赤ペンを入れてくれたり。
学校ではなかなか会話の環境に行き着いてないので、家が私の貴重な英語時間です。
それでも私の今の英語レベルでは言いたいことが伝えられない
ホントはもっと言いたいことがあるのに、それができないのは本当にもどかしい
早くまともな会話ができるように、努力あるのみです



モントリオールでラフティング!?

2005年07月16日 | Dairy
モントリオールでラフティングができるって知ってました?

今日は「こんな都会のど真ん中で」と少し疑いながらも、午前中アパート見学の後に、ものは試にといざOld portへ。
事前に友達が調べたところ2時間おきにスタートしていると言うことで、2時に乗れるようにと急いで行ったんですが、受付である家族がもめていて結局は間に合わずじまい(途中逆の電車に乗ったこともかなりのTimeloss。あと、ホントは30分前には到着してないとダメだったみたい)
しかも、ゴムボートのラフティングは今しておらず、50~60人乗りのボートで行くものらしい。
そのボートでさえ次の4時は予約でいっぱいで、乗れるのは6時との事
「えぇ~、なんてこった…」と
ところが、私たちの前にいたその家族が責任者ともめてたせいかどうか、3時に出発することになり、私たちも乗れらしい
それはまたなんてラッキーな
まぁ、3時と言いながらもそこはカナダ、最終的には4時の出発になっちゃったけどね
「何はともあれ一安心」と出発までひたすら待ってたわけですが、その間に前の便に乗ってた人がぞろぞろと帰ってきました。

「・・・

みんな濡れてる、しかも水着着用
ある程度濡れることは覚悟してるけど、私たちはみんな普段着のまま。
同じ船に同乗する人たちも実は水着を着てた
あと、いつもはあるカッパも、今日は暑いからなしということに…。

かなりの不安を抱えながらも、いざSt.Lowrence Riverへ。

ひたすらSt.lowrence Riverを西へぶっ飛ばすこと30分あまり、川の一角に流れの入り組んでいるところが登場、どうやらここが目指すとこらしい。(英語でガイドしてくれてましたが、私には理解できませんでした
で何をするのかと思ったら、その激しい流れの中に勢いをつけて突っ込んで行くではないですか

そして…。

それは濡れると言う問題ではないですね
シャワーを浴びるとも違う、水の塊を被ってる感じ…。私は『俺たちひょうきん族』(やっぱ、古すぎ)の懺悔室を思い出したけど、そんなもんじゃない
ガイドが言ってました、「口をあけたままでいると死んじゃうよ」って。
確かに口をあけたままだと、大量の水を飲んで窒息死(であってる??)ですか
しかもそれが何度も何度も続きました。
最初は「あぁ~濡れたぁ~」とか思ってたけど、一度濡れてしまうとどうでもよくなってきますよね?
あとはひたすら楽しんでやりました
まぁ、この日は暖かかったからでしたけどね。
涼しい日には決してお勧めしない、お天気次第のなactivityでした。

その後各自自宅に帰り、夕飯を食べた後(みんなホームステイなので夕食はステイ先で取るように心がけております。)再度集合してただいま開催中の花火大会へ。
今日はチェコと言うことですが、もちろんチェコの花火見るのはみんな初めて。
この間がOld Portからでよく見えなかったので、今日は橋の近くまで行ってみようと道も分からないままひたすら歩く。(ホントにモントリオールに来てからよく歩きます
やっとのこと、人の多数集まっているところに到着。
でも大勢いると言っても、日本みたいに身動きができないほど込むってことがないものなのか、非常にゆったりと鑑賞できる。

そしてチェコの花火はと言うと…
なんとも「artistic
近くでラジオが流れてたため音楽を聞きながらの鑑賞でしたが、その音楽ともマッチしていて本当に綺麗でした。
前回のスペインと違う感じで、今回はみんな大満足。
やっぱり花火にも「お国柄」って出るんだなぁと妙に感心しちゃいました。

家探し。

2005年07月14日 | Dairy
もうすぐホームステイも終わりに近づいているので、アパート探しを本腰いれてやり始めました。(遅すぎるんだけどね
今日は授業が終わってから、N.D.Gにあるシェアハウスの見学に。
今回のアパート探しに当たっての希望は駅から近いことなんだけど、ここは駅からバスで20分くらい。
ただN.D.Gは環境がいいらしいので、候補としてはやはり行くべきかなと思い、いざ
おっちょこちょいの私がメモを忘れたために、予定より大幅に着いてしまいましたが、無事到着。
拝見したお宅は完全な二世帯住宅。
2階部分を全部シェアに使ってるらしい。
部屋も普通やし、価格も予算内なんだけど、やはり私としては駅から遠いのがちょっとネックかも。しかも奥さんが日本人なので頼りになる分、自分にとってはいかがなもんかと
やはりできたら英語環境で生活したい
1件で決める必要はないし、これから益々エンジンをかけていかないとと、改めて決意したのでした
これからが先が大変なんだけどね…。

スペインの花火は!?

2005年07月13日 | Dairy
ただ今モントリオールは毎週水・土曜日に花火大会を開催中
(詳しくはこちら→Montréal International Fireworks Competition
13日(水)の本日は【スペイン】です。
学校でも「皆で見に行こう!!」とBerri-UQAMでの待ち合わせがあったけど、結局自分たちだけで行くことに。
学校の前で待ち合わせて(一番分かりやすいのね)、Plase-D'Armesで下車。
するとそこにクラスメイトの韓国人・L君が。
L君によると、学校の待ち合わせに遅れて、その途中で私たちを見かけたのでついてきたらしい。(どっちもレベルが低いクラスなので、結構憶測で訳してるかもしれないが
じゃぁ、一緒にと言うことで、ぶ~らぶら。
途中、どおしても食べたくなってソフトクリームを買い、食べながら(美味しいぃ~
どこで見ようか迷った末、old-portへ。
歩く人の波についていきながら、よく見えそうなところで待つこと数分。
10:00に打ち上げ開始

スペインのお国柄なのか原色が多かったような気がしたかな。
綺麗やったけど、思ったより規模も小さく感じてしまった
しかも、うぅ~ん、橋が微妙に邪魔
でも、世界の花火がモントリオールで楽しめるって言うのはかなりお得な気が(日本はないけど)
これからも可能な限り見に行こうっと

週末旅行

2005年07月10日 | Travel
週末はモントリオールに到着して以来、初めて旅行に行ってまいりました
行き先は…
【Quebec-city & Tadoussac】
1泊2日のバスツアー強行スケジュールですが、目的は【Quebec-city】の市内観光と【Tadoussac】でのwhale watching
出発の土曜日はなんと4:30起き
1時間に2本しかないバスに乗り遅れたら大変やと、かなり早めの準備でをでてDWへ。を片手に待ち合わせ場所へ到着です。

ここからQuebec-cityまでは約3時間~3時間半。(よく覚えてない
バスの中では、電子辞書片手にあーだこーだと話しまくり。ずぅぅぅっと寝るつもりだったけど、意外と起きていられるものなのね、と少し感心。(えっ??何に??)

そして、お昼前にはQuebec-cityに到着。
3時間しか観光の時間はなかったし、生憎のでしたが、プチ・シャンプランは色使いも本当にカラフルで、すごく可愛らしい感じ。
Quebec-city自体がそんなに大きな街ではないので、短い時間だったけど有意義だったかな。(もっと時間があれば、広範囲に行けたんだろうとは思うけどね。)
一度は訪れたいと思っていたQuebec-city。また一つ制覇です(行きたいところはまだまだたくさんありすぎるけど)

その後、更に小さな町に寄り道しながら(フランス語圏なので、英語も通じんかったよ)Tadoussacに到着。
宿泊先がHotelではなくMotelって書いてあったからどんなとこか心配してたけど、実際はとっても綺麗で、Hotelと全然変わんなかったです。
ただ、今回学校から申し込んだアクティビティなんだけど、2人部屋に4人押し込まれたんだよね
2人の方が儲かるのに、それを受け入れるMotelもやっぱりそこがHotelとは違うのかな
あっ、でもタオル類が2組しかなくって、翌日の朝届けてくれましね。
「今頃遅いちゅうねん!!」
っとドアが閉まってから突っ込んでました(もち日本語で)だって、既に4人ともシャワー済みだよぉ~

何はともあれ、昨日のとは打って変わって本日は
「期待できるんじゃないの」といざボートで出発
ところが、出発前は余裕をかましてたのに、いざ海に出ると「めちゃくちゃ寒い」
私はまだマシだったけど、日が当たらない席に座ってた連れの子は凍え死にそうだったらしい
夏だからと言って油断は禁物だわ。
しかもなかなか鯨が登場しない
1時間ほど鯨を求めてウロウロした後、ボートが港のほうに…。
「えっまさかこのまま帰るの」と思ってたら、前方に白い物体が…。
なんとベルーガです
あまりに遠すぎて、はっきりとは見えなかったけど、間違いなくWATCHINGできました
鯨って言うより、私にはイルカに見えてしまってたんですけど
その後、港に帰ることはなく、別のスポットへ。
今度は普通(?)の鯨を発見です。(名前が分かりません!)
1回だけ近くに来たので、ちょっと感動


この頃にはお昼も過ぎ、暖かくなっていたので、絶好のWATCHINGになりました。
最初から遅めの出発でよかったのに、ツアーの日程上やむ得ずこうなったんですが、まっ取りあえず「見れたよ」と胸を張って言えるので、一安心です

その後は途中休憩しながらモントリオールへ。
1度、牧場みたいなとこに停まったけど、そこはトイレが壊れてる…。
トイレ休憩の意味があるのかと思ったり。
モントリオールに着いたのは夜の9時過ぎ。
他の街を見た後では、やっぱりモントリオールは都会なんだなと、変に関心したりなんかして
まだ1ヶ月も住んでないけど、帰ってきたなぁとしみじみ感じたのでした

♪ミュージックバトン♪

2005年07月07日 | Dairy
遅ればせながらmrkさんからまわってきた【ミュージックバトン】をここで。

とは言うものの、私はあまり音楽を聴かないので困ったもんだ

まっ、取り合えず。


①音楽ファイルの容量
i-pod miniの4GBを持ってます。残り2.45GBかな(多分)
でも最近は英語集ばかり聴いてます

②今聴いてる曲
えっ英会話集じゃダメ??
モントリオールに来る前は、よくオレンジレンジの「musiQ」を聴いてたかな。人に勧められてだけど。

③最後に買ったCD
多分B'zのB´z The Best "Treasure"
何年前やねん

④よく聴く思い入れのある曲 5曲
1.B'z「恋心」
アップテンポな感じで、コンサートで踊って盛り上がれる曲だったので。

2.B'z「もう一度キスしたかった」
学生時代、よく聴きよく歌ってた。この頃はとにかくB'zが好きだったなぁ。

3.杉良太郎「江戸の夜明け」
何を隠そう、わたくし「杉様」のファンでございました。あの流し目にしびれたものです。
「すきま風」ではなく、「江戸の夜明け」をご存知の方がいらっしゃったらお知らせください。
その方はかなりのマニアック間違いなし

4.マドンナ
この1曲って言うわけではなく、中学生時代はマドンナが好きでよく聴いてました。

5.ビートルズ
これまた、彼らの音楽を聴くと学生時代を思い出します。今聴いても全然色あせないのは「さすが」につきます。

とまぁ、昔はよく洋楽聴いてたんだけど、最近は全然聴かなくなっちゃたな。(邦楽も)
最近はカラオケに行っても歌える歌はかなり限られて困ってました

でっ!!

これを次の人に回さないとダメなんだけど、正直ブログで知っている人にはほとんど行き渡ってしまってる…。
「ごめんなさい」見つかったら指名します




携帯は必需品?

2005年07月03日 | Dairy
昨晩が遅かったため、本日は少し朝寝坊、8時30分起床でございます。(えぇ?そんなに遅くないって!?)
ともかく、ホストマザーに昨夜遅くなりすぎたことを謝り(11時くらいに戻るって言ってたので)、今日はサッカー観戦のため夕食がいらないことを伝えておきました。
うぅ~ん、二日連続夕食なしやね。マザーは嬉しいもんなんでしょうか?

私はお昼が付いてないので、常にどこかで食べないとダメ。
結局は昼過ぎにDTのカフェに行き、「宿題やろっ]とコーヒーとマフィンを片手に勉強を始めました。
ところが、店中が非常に寒い
店を変えたくなかったので、ずっとそこに座ってたけど、上着を着てても寒かった
でもカナディアンはほとんど短パン、キャミって装い。この差は一体何なんだ私には分かりませんが、自分が人より寒がりなんだろうと言う事は分かりました。
こんなんでモントリオールの冬、乗り切れるんだろうか心配です

そして、夕方からエージェントの応援しているサッカーの深澤選手の応援に「Montreal Impact」の応援に行ってまいりました。(エージェントばればれやん

当日、試合会場の最寄駅で待ち合わせだったんですが、私のもう一人の連れが時間になってもやって来ない
しばらく待ちましたが、他にもたくさん来ている人いたし、長く待ってもらうのも非常に申し訳なかったので、私ともう一人同級生のAちゃんとで残ることし、他の人には先に行ってもらう事に。
しかし、45分程待っても来ず、ステイ先のも知らなかったので、結局2人で会場に行くことになってしまいました
チケットは会場前のダフ屋から指定席をC$10でGET。皆がどころにいるのか全然分からなかったので、2人離れての観戦です。
観戦半分、おしゃべり半分でしたが、グランド自体がそんなに大きくなかったので、選手がよく見えたのが面白かったですね。私はJリーグも見たことなかったので、生でのサッカー観戦は初めてですから、ある意味非常に新鮮な感じです
試合は…、もちでしたよ

試合後はAちゃんと2人で二日連続のチャイナタウンへ。
昨日の微妙なラーメンと打って変わって、今日は「炒飯」&「麻婆豆腐」
かなりの量だったけど、見事に2人で平らげてしまいました

そして、また今日も帰りが遅くなってしまったけど、をチェック。
そしたら、今日来なかったKちゃんから「頭痛で行けない、ごめんね」とメールが来てました。
せっかくメールを送ってくれたのに、私と入れ違いになってしまって気づくことができなかったって事。やっぱりって必要だなぁ、としみじみ感じてしまいました



祝・ご対面!!

2005年07月02日 | Dairy
昨日はmrkさんとご一緒にランチをいたしました。
なかなかBLOG不精(?)な私は到着後に突然mrkさんにお電話し、驚かせてしまったわけですが、今度はお誘いしていただき、私の学校の同級生と一緒にmrkさんお勧めのお店でとなった次第です。

私とその2人の同級生も今からアパート探しを始めるところで、mrkさんに経験談やあれやこれやといろいろ伺い、大変参考にさせていただきました。
質問ばっかりして、mrkさんがなかなかご飯を食べられなかったから、それが非常に申し訳なかったですが、でもホントに感謝です。
また連れて行ってもらったお店が非常に美味しかった
量り売りで、自分で好きなものを好きなだけとっていくんだけど、その時の気分で調整できるし、デザートもあるし(食べ過ぎやろっ)、本当になお店でした
名前は残念ながら覚えてないけど、絶対にまた今度行こうと思ってます(場所はバッチリ覚えてる)


その後、mrkさんと別れ、3人でワイヤレスでネットのできるスタバ(持参)に行き、部屋探しの検討をすることにしたわけですが、そこに今日の夜から一緒に飲むに行く約束をしていたJさんを発見
その人から教えてもらった場所やし、いつもいるって言ってたから、会って当然だけど「おぉ~」って感じ
でも、スタバは他より高いせいかあまりお客がいなくて、逆にゆっくりできたのでこれまたな場所でしたね。1杯でかなり粘れればお得感も感じます(モントリオールに着てから行かないなぁ、スタバ。日本ではよく行ってたのに)
途中色々と邪魔が入ったりしてなかなか思うように進まなかったけど、結局時間になり、そのままJさんと一緒に他の人との合流地点ATWATERに行き、にLet'go.
飲んだ後は食べたくなるのが習慣なのか、そのあとなんと10:30位からチャイナタウンまでテクテク歩いて行き、ラーメン(??)らしきものをいただきました。(って言うか30分以上歩いたぞ)
食べ終わり12:00(食後3時間は寝ちゃダメなのに)、帰宅1:30でございました。
もちろん、ホストマザーはお休み中
こっそり、ひっそりと寝る支度をして、就寝です