天気はうす曇。本日は富士宮にある毛無山(1,945m)を目指す。
自宅を7時出発。東名の富士インターを降り、西富士道路、139号線を北上。朝霧高原近くの麓に8時20分到着。途中富士山が春霞の向こうに静かにたたずんでいる。
8時30分登山開始。直登ルートではなく、金山沢沿いに上るルートをとり、沢を何度かわたりながら地蔵峠へ。かえで、もみのきなど、若葉の雑木林の中を涼しげな沢音を聞きながら高度を上げる。地蔵峠への最後の登りは急だが、それも20分ほどで到着。
かわいいペアの石仏のレリーフが置いてあり、いかにも峠らしい雰囲気。しばし休憩の後、10時30分出発。尾根筋を歩くこととなるが、最初は熊笹帯の急なのぼりで、それを過ぎると平坦な雑木林の路が頂上まで続く。
今回は女房との二人旅なので、ゆつたりペース。途中何人かのハイカーに追い越されるが、皆やさしく声をかけてくれる。山では、いつも人がやさしい。
12時10分、頂上到着。気温のせいか、汗もそんなにかかずに登れ、さわやかな風を受けながら昼食をとる。頂上は15人ほどの人がにぎやかに話ながら休んでいる。
隣のおじさんは、地元の人で何度もこの山に登っているという。頂上から少し北にいくと夏には一面がお花畑になるという。とりかぶと、おにゆり、やまほたるぶくろなど、みごとなものだという。帰り際に寄ってみたが、それらしい雰囲気はあるものの、今はみどり濃い草原である。
頂上からの富士山の眺めは良いが、今日は大きな傘雲がかかって今一歩。
帰りは、本来の直登ルートを下る。岩場が多く、坂が急なため、モモと膝にかなりの負担。
帰路の2/3ほど行ったところに不動の滝がある。50m以上あるだろうか、木立の中に二段に分かれた滝がくっきりと浮かび、壮観である。
不動の滝からは30分ほどで麓のに戻れる。もう一度登りたい山である。
自宅を7時出発。東名の富士インターを降り、西富士道路、139号線を北上。朝霧高原近くの麓に8時20分到着。途中富士山が春霞の向こうに静かにたたずんでいる。
8時30分登山開始。直登ルートではなく、金山沢沿いに上るルートをとり、沢を何度かわたりながら地蔵峠へ。かえで、もみのきなど、若葉の雑木林の中を涼しげな沢音を聞きながら高度を上げる。地蔵峠への最後の登りは急だが、それも20分ほどで到着。
かわいいペアの石仏のレリーフが置いてあり、いかにも峠らしい雰囲気。しばし休憩の後、10時30分出発。尾根筋を歩くこととなるが、最初は熊笹帯の急なのぼりで、それを過ぎると平坦な雑木林の路が頂上まで続く。
今回は女房との二人旅なので、ゆつたりペース。途中何人かのハイカーに追い越されるが、皆やさしく声をかけてくれる。山では、いつも人がやさしい。
12時10分、頂上到着。気温のせいか、汗もそんなにかかずに登れ、さわやかな風を受けながら昼食をとる。頂上は15人ほどの人がにぎやかに話ながら休んでいる。
隣のおじさんは、地元の人で何度もこの山に登っているという。頂上から少し北にいくと夏には一面がお花畑になるという。とりかぶと、おにゆり、やまほたるぶくろなど、みごとなものだという。帰り際に寄ってみたが、それらしい雰囲気はあるものの、今はみどり濃い草原である。
頂上からの富士山の眺めは良いが、今日は大きな傘雲がかかって今一歩。
帰りは、本来の直登ルートを下る。岩場が多く、坂が急なため、モモと膝にかなりの負担。
帰路の2/3ほど行ったところに不動の滝がある。50m以上あるだろうか、木立の中に二段に分かれた滝がくっきりと浮かび、壮観である。
不動の滝からは30分ほどで麓のに戻れる。もう一度登りたい山である。