自分の頭で考えた方が良い分野
計画を立てる、対策を立てる、目的を達成するためのアプローチを考える、優先順位を考える、必要性を判断する、検証が必要な知識、知識として確立されていないノウハウ
→自分の頭で考える利点 決断し行動に移せる。検証できること。
本など知識を学んでそれをベースに考えた方が良い分野
体系化されている技術、合理的結論が出ているノウハウ、認知を拡張する知識や情報、視点に変化を与える知識
→知識を学ぶことの利点 自分の頭で論理的に積み上げて結論に達するより、先人の知恵を借りることで早いスピードでそれに到達できる。(あくまで知識を学び、それを参考にし、自分で結論を出す=そういう意味では、知識を学ぶことと自分の頭で考えることは両方にフィードバックを与え合う関係で逆にどちらも損ねてはいけない要素のような気がする。)
行動分野(アウトプット)?
行動することで自分は学習した知識や自分が出した結論をアウトプットすることができ、その結果のフィードバック(答え)をもらうことができる。
行動の大切さは知識や自分の結論の正当性や有効性を検証し、返された結果をもとにどのように改善すべきかのヒントを与えてくれる。
知識や自分の判断を現実に応用するための実験であり、最後にこれを行わないとどれだけ学んでも、考えても意味のないものになってしまう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます