Ｆ４迷の悦楽⑩…如果英陸導演Ｆ４演唱会的話，…

　　　　　　　　　　　待ってました！台風１３号とともに仔仔来日！ＷＥＬＣＯＭＥ企画第２弾です。




来日してすぐに会議室にお出まし
仔社長、社員想いでいらっしゃいます。
台風のせいで１日遅れのご到着
「雨神から台風神に昇格だよ～」なんて、寒いギャグをありがとう。
『痞子英雄』の撮影が忙しく、疲労困憊状態であるにもかかわらず、
真に勤勉な仔社長。あなたは二宮金次郎さん？？
（英陸のギャグの方が寒いですね…）

さて、いよいよ本格的にスーコンの最終準備に入るようですが、
「どんなコンサートにしてほしい？」「何を歌ってほしいかな？」との仔社長のお尋ね。

せっかくの問いかけですもの。早速お応えしましょう。
題して「如果英陸導演Ｆ４演唱会的話，…（もしも英陸がスーコンの演出をするならば…）」

あ、あらかじめ「英陸的」演出だということをお断りしておきます。
あとで、お怒りにならないように…
それと、ただダラダラと長いので、どうか読み飛ばしてください

基本事項：
①ゲストはいらない
②バックダンサーは控えめに
③４人のやり取りは、同時通訳でスクリーンに
④４人一緒のパフォーマンス中心
⑤他のメンバーの曲に挑戦
⑥前半ミュージカル風、後半レビュー（？）の宝塚形式


階段降りはレビューの華！羽はつけなくていいよ～

《オープニング》
１．ステージ四方より「在這裡等你」を歌いながら、４人登場。
２．中央に揃って「大家好、我們是Ｆ４！」
３．「Ａｓｋ　Ｆｏｒ　Ｍｏｒｅ」を歌いながらダンス。

《ここからミュージカル》
第1場
１．うまく踊れない孝天。「一人で練習させてくれ」というので、Ｆ３退場。
孝天歌唱：「我討厭我自己」
２．そこに仔仔登場。落ち込んでいる孝天に「Ｓｈａｌｌ　ｗｅ　ｄａｎｃｅ？」
二人でワルツ（チャイコフスキー『バレエ組曲　眠れる森の美女』より）


早くも大目玉、大開放！！

３．踊り終わって、天仔二人手をつないで「煙火的季節」をデュエット。

第２場
１．「ちょっと、待ったァ～（ぜひ日本語で）」の声と共にＪｅｒｒｙ登場。
仔仔をお姫様抱っこして、ワイヤーで飛び去る。
２．残された孝天「帯我離開」をせつなく歌い上げる。
第３場
１．ステージ暗転　高所にＪｅｒｒｙと仔仔スポット。
Ｊｅｒｒｙ「我沒有辦法離開你」を熱唱。


Ｊｅｒｒｙ、もう好き勝手にベタベタしてください。

２．Ｊ＆仔「Ｔｅ　Ａｍｏ」をデュエット。
あの『タイタニック』のポーズで暗転（笑）
第４場
１．再びステージ。ヴァネス登場。天＆ヴァネで「當你是朋友」をデュエット。
孝天退場。
２．ヴァネス、ワイヤー宙吊りで、会場をくまなく飛び回り、高所でＪｅｒｒｙ発見。二人組み合ってステージへ。
３．二人でダンス・バトル。Ｊ＆ヴァネ「ヴァネスの曲からノリのよい曲」をデュエット。
決着がつかないまま、暗転
第５場
仔仔のソロ：「我是真的真的真的很愛你」を熱唱。
あとは、「白」でも「忽然」でも、なんでもいいから、バラード歌って

　　

第６場
孝天のソロ：激しく「無所謂」を歌ったあとは、「走出昨天」とか、なんでもいいから歌って　
お酒入ってもいいから
第７場
ヴァネスのソロ：「愛不停止」歌ってもらおうかな。あとダンス・パフォーマンスしてもらって、新曲など披露。
第８場
Ｊｅｒｒｙのソロ：「愛你恨你」歌っちゃおうか？　んで新曲歌ってもらって…

　　

第９場
Ｆ４再集合。仔仔がわざとらしくＦ３の前で「我不是Ｆ４」を歌う。
けど、「我愛　你們　ｆｏｒｅｖｅｒ」と歌って、Ｆ３に小突き回されて、めでたし、めでたし。

《レビュー？！》
こっからは４人のいちゃいちゃパフォーマンス全開！



１．Ｊｅｒｒｙのピアノ、孝天のギター、仔仔のベース、ヴァネスのドラムで（好像Ｂｅａｔｌｅｓ！）
「Ｃａｎ’ｔ　Ｈｅｌｐ　Ｆａｌｌｉｎｇ　Ｉｎ　Ｌｏｖｅ　Ｗｉｔｈ　Ｙｏｕ」と「愛的領域」を演奏！！
２．「第一時間」を歌い終わったころ
「ＮＨＫきょうの料理」のテーマソング。
・孝天の今日の一品コーナー。７ステージで７つの小吃を紹介。
・ヴァネのワンポイント・ダンス・レッスン
・仔の今日の寒いギャグ
・Ｊｅｒｒｙの今日のフリースロー・コーナーが続いて、４人で楽しんでもらう。
３．皆で盛り上がるために「ＬａＬａＬａ」などノリのいい曲。
４．Ｊｅｒｒｙ＆孝天、ヴァネ＆仔のデュエットがなかったわ！メドレーでどうぞ


きれいなお兄さん、二人組

５．「絶不能失去你」に続いて、ラスト曲「体験」
いったんバイバイのあと、
６．アンコールで「流星雨」を、延々と歌おう！


所有的朋友們、謝謝！！

　全部で何曲になった？
はあっ、自分でも書いてて疲れちゃった
今回のは、全部読んでくれた方はいないと思いますが、
もしいらっしゃったら、辛苦了！

　一番心配なのは、仔仔の喋りが、どれだけ観客に伝わるか、だよねえ。
ってことは、コンサートで、もっともがんばって欲しい人は…
周家琛さんよ～
（通訳の周さんね）


ってことで、お疲れさまでした～