さて、指を口中に入れるのは、少し治まってきましたが
入れ歯と 口の中については、気になっていたので
予約して 今日、歯科に行きました。
歯科は 事故後入院していたリハビリ病院内にあり
これまで何度も入れ歯の修理をしに伺ってるところなので 安心です。
予約は10:30
10分早く着きましたが、歯科の受付に顔を出すと
スグ 中に入れてくれました。
患者さんはリハビリ病院に入院されてる方が多く
ほとんど車椅子で 来られてます。
歯科にあるような 診察椅子(?)もありますが、
椅子のないスペースが広くあり、そこに車椅子をつけて
そのままで診てもらえるのが とてもありがたいです。
まず、持参した入れ歯を預けて
診察位置に異動し、前掛けをして少し待ちました。
バァちゃんは何度も来て、よく知っているはずやのに、
手を叩いてチョット興奮気味。
まわりに数人、車椅子の方が居られて驚かれた様子やったので
私の手を出して握ってもらいました。
しゃがんで、笑った顔を見せて話しかけ、大丈夫ってことを示して
落ち着いてもらうようにします。
バァちゃんは言葉が通じないから、
何かを伝えるには、態度と顔技(?)が大事です。
先生は いつもお世話になっている 若い女医さん。
話を聞いてくれ、口の中を見たり
入れ歯をつけて 様子を見てくれました。
バァちゃんは 入れ歯をしていないと、
うまい具合に口を開けてくれて
先生にもキッチリ口内を診てもらう事が出来ました。
結果、口内に異常は なし。
上の歯をつけて、歯が安定しているか触診。
歯を入れると、口を閉じようとします。
下の歯も入れたら・・・触診は無理~
でも上の歯が ちゃんと合っていたので、入れ歯にも 異常なし。
・・・っと
上下の入れ歯を入れた途端に バァちゃんの顔が急変。
歯を食いしばり、目を見開いて、顔を真っ赤にし、大声で叫びました。
この様子を見てもらえて、とても良かったんですが
先生、周りのスタッフ、患者さん・・・
皆さん、こちらを見て 固まりました。
それから先生は、
両手でバァちゃんの肩をたたいて名前を呼んで・・・
きっと、どうにかなってしまったように見えたんでしょうね
いつものように、長く 一息叫んだら
あははは~とバァちゃんは笑いました。
歯を入れると
何かのスイッチが入ってしまうんですかねぇ・・・って先生。
バァちゃんが ひとまず落ち着いたので、
入れ歯ケースを出して見せて
自分で 入れ歯を外してもらいました。
静かになって・・・ちょっと眠そう
先生に、いつ頃から、こういう風になったか 聞かれました。
後、薬はたくさん飲んでますか?とも。
薬が影響していることも あるそうです。
でも、精神科の薬の数を調整した頃は
ずっと前やし・・・
他の薬も長いこと変わっていないし
原因はわからない・・・
入れ歯は、
合ってないわけではないので
必ずしも外しておく必要はないそうです。
歯を入れると しょっちゅう、こんな感じになります。
私は この顔を見るのがイヤで・・・と、言うと
先生・・「そうですよねぇ・・・」
「今は、全然違いますよねぇ・・・」
でも・・
歯を入れているのと、外してるの。
どちらが、本人のストレスが少なくてすむか
普段 看ている人が一番良くわかると思うので・・・
(やっぱ、そこですか)
ただね、歯を入れると
興奮して、血圧が上がりそう
すごい食い縛り方等をするので 歯が壊れる可能性もある。
という 心配もあります。。。
(うん。うん。確かにそうですよねぇ)
今後また、様子が変わったり 気になることがあれば
受診してくださいね。
と 言ってくれて 今日の診察は終わりました。
歯科受診して
とりあえず、口内に異常がなかったのと
入れ歯が合ってないわけではなかったっていうのがわかって
とても、安心できました。よかったです。
今後・・・
施設での様子も確認して、
施設の方たちとも相談して
どうするか・・・考えようかな
施設では、それほど ひどい興奮がないのなら
在宅時と 施設行く日と 分けてみてもいいな。
と、思ってみても
ついつい、施設との話 先延ばしにしてしまいそう
忙しそうだし・・・とか いろいろ考えてしまうと
電話するのをためらってしまうな~
もし、パターンを変えるなら ちゃんと決めておかないと
アチコチでやり方が違うと、バァちゃんが 不安定になるし。。。
なんだか 異常がなかったってことで安心して
今のパターンで
このまま、ずるずる 継続してしまいそうです・・・
いやいや・・・ないとね
帰り道 いつものスーパーに寄って
久々にバァちゃんと買い物
今日の昼食は、お弁当 374kcalです
↓
入れ歯と 口の中については、気になっていたので
予約して 今日、歯科に行きました。
歯科は 事故後入院していたリハビリ病院内にあり
これまで何度も入れ歯の修理をしに伺ってるところなので 安心です。
予約は10:30
10分早く着きましたが、歯科の受付に顔を出すと
スグ 中に入れてくれました。
患者さんはリハビリ病院に入院されてる方が多く
ほとんど車椅子で 来られてます。
歯科にあるような 診察椅子(?)もありますが、
椅子のないスペースが広くあり、そこに車椅子をつけて
そのままで診てもらえるのが とてもありがたいです。
まず、持参した入れ歯を預けて
診察位置に異動し、前掛けをして少し待ちました。
バァちゃんは何度も来て、よく知っているはずやのに、
手を叩いてチョット興奮気味。
まわりに数人、車椅子の方が居られて驚かれた様子やったので
私の手を出して握ってもらいました。
しゃがんで、笑った顔を見せて話しかけ、大丈夫ってことを示して
落ち着いてもらうようにします。
バァちゃんは言葉が通じないから、
何かを伝えるには、態度と顔技(?)が大事です。
先生は いつもお世話になっている 若い女医さん。
話を聞いてくれ、口の中を見たり
入れ歯をつけて 様子を見てくれました。
バァちゃんは 入れ歯をしていないと、
うまい具合に口を開けてくれて
先生にもキッチリ口内を診てもらう事が出来ました。
結果、口内に異常は なし。
上の歯をつけて、歯が安定しているか触診。
歯を入れると、口を閉じようとします。
下の歯も入れたら・・・触診は無理~
でも上の歯が ちゃんと合っていたので、入れ歯にも 異常なし。
・・・っと
上下の入れ歯を入れた途端に バァちゃんの顔が急変。
歯を食いしばり、目を見開いて、顔を真っ赤にし、大声で叫びました。
この様子を見てもらえて、とても良かったんですが
先生、周りのスタッフ、患者さん・・・
皆さん、こちらを見て 固まりました。
それから先生は、
両手でバァちゃんの肩をたたいて名前を呼んで・・・
きっと、どうにかなってしまったように見えたんでしょうね
いつものように、長く 一息叫んだら
あははは~とバァちゃんは笑いました。
歯を入れると
何かのスイッチが入ってしまうんですかねぇ・・・って先生。
バァちゃんが ひとまず落ち着いたので、
入れ歯ケースを出して見せて
自分で 入れ歯を外してもらいました。
静かになって・・・ちょっと眠そう
先生に、いつ頃から、こういう風になったか 聞かれました。
後、薬はたくさん飲んでますか?とも。
薬が影響していることも あるそうです。
でも、精神科の薬の数を調整した頃は
ずっと前やし・・・
他の薬も長いこと変わっていないし
原因はわからない・・・
入れ歯は、
合ってないわけではないので
必ずしも外しておく必要はないそうです。
歯を入れると しょっちゅう、こんな感じになります。
私は この顔を見るのがイヤで・・・と、言うと
先生・・「そうですよねぇ・・・」
「今は、全然違いますよねぇ・・・」
でも・・
歯を入れているのと、外してるの。
どちらが、本人のストレスが少なくてすむか
普段 看ている人が一番良くわかると思うので・・・
(やっぱ、そこですか)
ただね、歯を入れると
興奮して、血圧が上がりそう
すごい食い縛り方等をするので 歯が壊れる可能性もある。
という 心配もあります。。。
(うん。うん。確かにそうですよねぇ)
今後また、様子が変わったり 気になることがあれば
受診してくださいね。
と 言ってくれて 今日の診察は終わりました。
歯科受診して
とりあえず、口内に異常がなかったのと
入れ歯が合ってないわけではなかったっていうのがわかって
とても、安心できました。よかったです。
今後・・・
施設での様子も確認して、
施設の方たちとも相談して
どうするか・・・考えようかな
施設では、それほど ひどい興奮がないのなら
在宅時と 施設行く日と 分けてみてもいいな。
と、思ってみても
ついつい、施設との話 先延ばしにしてしまいそう
忙しそうだし・・・とか いろいろ考えてしまうと
電話するのをためらってしまうな~
もし、パターンを変えるなら ちゃんと決めておかないと
アチコチでやり方が違うと、バァちゃんが 不安定になるし。。。
なんだか 異常がなかったってことで安心して
今のパターンで
このまま、ずるずる 継続してしまいそうです・・・
いやいや・・・ないとね
帰り道 いつものスーパーに寄って
久々にバァちゃんと買い物
今日の昼食は、お弁当 374kcalです
↓