バァちゃんと一緒

バァちゃん…2005年9月~在宅介護。2010年1月、近所の特養に入居。2018年11月~在宅介護 再び(^^)v

お引越し

2018年07月25日 09時50分40秒 | 2018年

昨日の朝
久々に
自分のパジャマに着替えて
車椅子に座り

お世話になった 病院をあとにしました。




約20分ほどドライブして
懐かしい病院に到着

ベッドは、2人部屋の窓際。
病棟のスタッフは年配の方も多かったけど
皆さん めちゃくちゃパワフル!

部屋に入るバタバタの時
ふと見るとニコニコ笑顔の にぃちゃんが立ってました。


なんと!

当時 担当してくれてた
Tさん!!!
まだ居られて
お部屋までわざわざ ご挨拶に来てくださいました。



M先生も バリバリお元気で!

懐かしい仲間に会ったようで・・・
ついつい 盛り上がってしまい
夫がビックリしてた(;^ω^)

 

その後の
先生との面談は
本当に 嬉しい内容でした。

こちらの願ってること
言わなくても
先生から全部 提案してくれました。

病院なのに
本人の苦痛がない様に
楽なようにと 考えてもらえる。

こちらのことも 考えてくれる。

あぁ・・・
来るべきして この病院に戻ってきたのだなぁ
本当に 不思議やけど
誰かが ここにまた
導いてくれたんやなぁと
心から思いました。



お話しが終わり
部屋に戻ると




昼食を置いてくれてました。

もうお昼の時間♪
食べてもらおうとしたら

周りに スタッフがどんどん集まってきました。


STさんには入ってもらわない
家族に食事介助の仕方を教えてもらうように
との 指示でした。

今まで、ゼリー食を摂ってたので
「この形でうまく食べられるか?」と
先生も来て 聞いてくれました。
「食べられると思いますが 量が多いので
できたら、少ない量でカロリー摂取できた方がありがたいです」
とか 話してると
たまたま、ちょこっと 咽て・・・

それ見た先生は
「あかん!これは 止めとき!」と
すくに栄養師に指示を出して

替わりの食事を 持ってきてもらいました。


カロリー的には
上のペースト食の倍ほどあります!!

食事介助してるところを
動画撮影されてました。
(スタッフの皆さんで見てくれるらしい)



食事介助は
朝は来なくて良い!と先生がビシッと言ってくれてww
昼と夜だけ行くことにしました。
難しい時は 病院スタッフにお願いできます。


これからは
ここで 過ごすことになります。


先生は
家で介護したいけど
いろいろ大変やから
そんなとこを
ここが助けるって感じに思ったらええからな

って言うてくれました。


あの頃の事 覚えてくれてるんかな
あの頃 わたし必死やったもんな
とか 思い出してしまった。

この病院に来ることになって
なんかしらんけど
ウルっとしてしまうことが 時々。。。


先の事はわからんけど


さぁ!
あらたに!
また 今日から。
バァちゃんと一緒に。

今回は
夫もwwやね


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