バァちゃんと一緒

バァちゃん…2005年9月~在宅介護。2010年1月、近所の特養に入居。2018年11月~在宅介護 再び(^^)v

眠り姫の食事 (タイトルかわいすぎ~?!)

2015年08月01日 16時46分05秒 | 携帯投稿

一昨日の夕食時
バァちゃん、車イスに座ったまま
爆睡

ベッドから起こしてもらう時には
パチッと目覚めてたそうやけど。。。

どないしても 爆睡

いつもなら
眠ってるようでも
食べ物を口に入れたら
モグモグごっくんと
うまい具合に食べてくれるんやけど

今回は
試しに口にスプーンを入れて
動かしてみても

咀嚼はするけど
飲み込むそぶりがないので

食べ物を口に入れるのは
アブナイ

寝入り端の
メッチャ眠いときって
何をしても無理なので

しばらく様子をみてたけど

ごっくんはできない。

このまま朝まで眠るなら ええけど

そうでなければ
時間的にボチボチ目覚める頃。

ワーカーさんには、何回か
「今日は もう(食べるの)無理ですかねぇ 」
と聞かれたけど~

目覚めた後で お腹空いても
食べられへんかったら
気の毒やん~

と ダメもとで
まだ夕食時間の間に・・・
ベッドに 寝てもらってみることにした。

もし、目覚めたら 
ベッドで食事を摂ってもらっていいか
ワーカーさんに確認して~
   (二つ返事でOK)

食事は、置いといてもらって。
急いで部屋に戻り
ベッドに移動

お?!

目が開いたぞ♪

急いで 食堂に戻り
夕食のトレー&エプロンを持って
部屋に戻った。

嬉しいことに
その後 眠ってしまうことなく
夕飯を完食できました。


もし、介助に行ってなかったら

夕食は眠ってて食べられなかった。。。
と いうことになってたんかな?


行っててよかったな~
って 思う できごと



自分が食介しに行ってて

今までは、
眠そうでも なんとか、どないか うまいこと
完食してもらえてたのに

こんなこと 初めてやな~ 


日々 新化
ならええけど


少しずつ 衰えていく



これは 自然なこと
仕方ないこと


永遠に生きることはできないんやから。

 


せめて

その時が来るまで

穏かに 過ごせるよう

うまくフォローしながら 寄り添っていければ

ええなぁ 


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