昨日（15日）
夜8時ごろに行ってきました。
もしも眠っていたら 洗濯物を置いて
ちゃっちゃと帰ろうと
部屋に そ～っと入ると・・・・・
バァちゃん 気配を感じたか
むっくり起き上がって
お出迎え～っ
私の顔を見ると
足元の布団をはねのけて
足を指差す。
あら～
裸足だねぇ・・・・・
あれから 何回か夜に来たけど
だいたい裸足やもんね～
靴下を渡すと
スグに自分で履いてくれた
寝るとき・・・私もお風呂上りとかで
よほどヌクヌクじゃなければ
靴下を履いてないと
足先が寒くてナカナカ寝付けない
裸足の
は よくわかるよ・・・
やっぱ
昼間に来て、相談させてもらおうかな～
なんて 言いながら
・
・
・
ちょっと
バァちゃんと手遊びなどしてた
すると ドアが開き
他の部屋のおばぁさんが入って来はって
「私の部屋が ないんです・・・
」
と おっしゃる
・・・で
二人で部屋探しに行って
戻ってみると
バァちゃん
（常に持ち歩いてるカメラで スグに証拠写真をば
）
なんと センサーが ないほうから
降りようとしてる
視線の先には車椅子
（その上には 室内履きと衣類があった）
私を見て 車椅子を指差しながら
お尻を 前に前にとずらしてくる。
あかんよ～っ
とか言いながら
強引に もとに戻ってもらったけど
これって～っ
めっちゃ
そのあと20分ほど様子をみてたけど
落着いた感じやったんで
スタッフに報告して 帰りました。
（また皆さんで対策を考えてくれはるそうです
）
昨夜の場合
私が 急に（バァちゃんに一応声はかけたけど）
よその人と二人で部屋を出て行った
という 状況もあったと思うけれど・・・
センサーのないほうから降りられそうだ
ということが
バァちゃんには わかってるし
イザとなったら バァちゃんは
そういう行動ができる
と いうことが発見できて
良かった。。。というか
本当に ビックリでした。
まさか というようなこと
入居しても
バァちゃんは いろいろと考えてくれますね～
☆ ☆ ☆
昨日の事は とっても危険で
やばいことやったんですが・・・
“次に行った時には
どんなことを やってくれるんやろう”
なんて
ブレーキカバーの攻防戦や
いろんな 対策を考えてたときの
ワクワクした感じ
ちょっと 思い出してしまいました
