西日本から東日本の広い範囲にかけて昨日と今日は
雷と竜巻注意報が出そうなほどの荒天になるという予報で、
あの凄まじい映像とその後の惨状を見たら
大震災と変わらないほどで、疲弊感もあるやるせなさを感じ、
不運だったと片付けるには忍びなさ過ぎるほどお気の毒で
それが今日はこっちに起きるかも知れないと思えば、
それは恐怖におののかないわけがない。
そんな風に思ってこの2日を過ごしたが、
印象的には好天からいきなり一気に荒天になって、
ぽかぽかしてたのが一気に冷たい風が吹きそのまま威力を増して
雨風に雷を轟かせて一定時間で去っていった。
そのさなかいつ牙をむくのか、どこかで起きるのか、
ここで起きるのか、それ以前に落雷も怖いぞと思ってやりすごした。
あれほどの惨事が起きなければ、まず発生しないだろうと思って
雷だけをPCがやられる可能性を心配していた程度で、
落として線を抜くとか、人は雷の際はだだっ広いところに居ないことと
木の下で雨宿りをしないことは前々から言ってあるので
極端には心配してないけど、心配は心配。でもその辺だったかと。
それを竜巻発生を心配したのは先日の惨事がショックだった。
そんなに酷かったと見えたかというと、それはそうだけど
そこがショックではなく、竜巻は何もない場所で発生するということ。
米国での巨大竜巻は広大な農村地帯とかでだだっ広いフラットな土地で
空気が集まって渦を巻きやすいからでき易く、
だから海上とか湖面とかが多いらしい話を聞いていた。
陸地では家屋とかがあればそれは風が纏まることの障害になり、
出来たものは一瞬でとは行かないなりに勢力を弱め消え行くし、
ましてそういう場所では発生しないと思っていた。
それがうちの地域だと11年前に駅前の未開発の広大な地域が当時あって
そこで竜巻が発生し、すぐに消滅したがそばのコンクリの電柱を
数本斜めにしたがそれ以上の被害がなかったことがあった。
今回のと比べるとその程度だが、それでも当日のお昼のニュースの
全国版で流れたんだよな。
その事実があるけど、その場所は何もない荒地。
だから起きたと思っていた。
でも発生は水田だったかもしれないが、あれほどの威力で人家や車を
すっ飛ばして行くさまを見たら、街中でもありうるなと思ったので
ショックを感じて恐怖におののいたのだ。
この画像はあの竜巻当日のこっちの空の様子。
冒頭画像の雲のアップになる。
このたなびきたる煙のような雲の切れ間が竜巻のそれっぽい。
冒頭の全体画像もスカイツリーが映った南方向だが、
このときテレビでは竜巻発生の一報と画面の端に消えずに出ていたが
停電の話までで現地の映像が飛び込んで来ることもなく、
この時はまさかそういうことになっていたとは思っても居なかった。
今から思うと、この画像の3時間前にはとんでもない被害が起きていた。
これは東方向だが、なんとなく北の方向に向かって
雲が吸い込まれるように流れている感じに見える。
もちろんこの時間にはもう竜巻は収まって発生していないのだが
あの惨事を見た後ではそのように見えてしまう。
中学生の男子が亡くなったが、家が潰れてということは
誰にでも起きるかもしれないが、家の基礎に押しつぶされるなんて
誰が想像しえるだろう?
でもあの基礎、あれで正しいのかな?
基礎が薄い気もしたんだけどベタではないのかな?
そして屋内方向には鉄骨などが埋め込まれて飛び出ているのを
建築現場では良く見るけど、基礎の下の土壌にはその鉄骨とか、
何メートルか深くくいを打ったりしていないのか?
そうでなきゃ津波では全ての家が浮かぶし、
少し大きい地震では微妙に家がずれていくはずだけど、
そうならないのは何かしら打ってあるからだよね?
だとすると彼の家の基礎の裏側は、つるんと見えるのだけど、
それは天災が実行犯で、施工者が首謀者のような半人災か?と
素人ながら思ってしまったのだけど実際どうなんだろう?
もし素人考えが正しければ、あまりに無念だ。
だって安く上げようとしたコストダウン幅だけの命の価格になってしまう。
せめてなくなったことに変わりはないが、そういうことがなかったことを
願いたいね。そして大震災のときもそう思ったけど、
自然の猛威には人間はカス同様に歯が立たない。
だから人同士が争って、やれ恨んだの、戦争だの、テロだのとは
本当に金輪際やめて欲しい。戦うべき相手は自然のモンスターだ。
雷と竜巻注意報が出そうなほどの荒天になるという予報で、
あの凄まじい映像とその後の惨状を見たら
大震災と変わらないほどで、疲弊感もあるやるせなさを感じ、
不運だったと片付けるには忍びなさ過ぎるほどお気の毒で
それが今日はこっちに起きるかも知れないと思えば、
それは恐怖におののかないわけがない。
そんな風に思ってこの2日を過ごしたが、
印象的には好天からいきなり一気に荒天になって、
ぽかぽかしてたのが一気に冷たい風が吹きそのまま威力を増して
雨風に雷を轟かせて一定時間で去っていった。
そのさなかいつ牙をむくのか、どこかで起きるのか、
ここで起きるのか、それ以前に落雷も怖いぞと思ってやりすごした。
あれほどの惨事が起きなければ、まず発生しないだろうと思って
雷だけをPCがやられる可能性を心配していた程度で、
落として線を抜くとか、人は雷の際はだだっ広いところに居ないことと
木の下で雨宿りをしないことは前々から言ってあるので
極端には心配してないけど、心配は心配。でもその辺だったかと。
それを竜巻発生を心配したのは先日の惨事がショックだった。
そんなに酷かったと見えたかというと、それはそうだけど
そこがショックではなく、竜巻は何もない場所で発生するということ。
米国での巨大竜巻は広大な農村地帯とかでだだっ広いフラットな土地で
空気が集まって渦を巻きやすいからでき易く、
だから海上とか湖面とかが多いらしい話を聞いていた。
陸地では家屋とかがあればそれは風が纏まることの障害になり、
出来たものは一瞬でとは行かないなりに勢力を弱め消え行くし、
ましてそういう場所では発生しないと思っていた。
それがうちの地域だと11年前に駅前の未開発の広大な地域が当時あって
そこで竜巻が発生し、すぐに消滅したがそばのコンクリの電柱を
数本斜めにしたがそれ以上の被害がなかったことがあった。
今回のと比べるとその程度だが、それでも当日のお昼のニュースの
全国版で流れたんだよな。
その事実があるけど、その場所は何もない荒地。
だから起きたと思っていた。
でも発生は水田だったかもしれないが、あれほどの威力で人家や車を
すっ飛ばして行くさまを見たら、街中でもありうるなと思ったので
ショックを感じて恐怖におののいたのだ。
この画像はあの竜巻当日のこっちの空の様子。
冒頭画像の雲のアップになる。
このたなびきたる煙のような雲の切れ間が竜巻のそれっぽい。
冒頭の全体画像もスカイツリーが映った南方向だが、
このときテレビでは竜巻発生の一報と画面の端に消えずに出ていたが
停電の話までで現地の映像が飛び込んで来ることもなく、
この時はまさかそういうことになっていたとは思っても居なかった。
今から思うと、この画像の3時間前にはとんでもない被害が起きていた。
これは東方向だが、なんとなく北の方向に向かって
雲が吸い込まれるように流れている感じに見える。
もちろんこの時間にはもう竜巻は収まって発生していないのだが
あの惨事を見た後ではそのように見えてしまう。
中学生の男子が亡くなったが、家が潰れてということは
誰にでも起きるかもしれないが、家の基礎に押しつぶされるなんて
誰が想像しえるだろう?
でもあの基礎、あれで正しいのかな?
基礎が薄い気もしたんだけどベタではないのかな?
そして屋内方向には鉄骨などが埋め込まれて飛び出ているのを
建築現場では良く見るけど、基礎の下の土壌にはその鉄骨とか、
何メートルか深くくいを打ったりしていないのか?
そうでなきゃ津波では全ての家が浮かぶし、
少し大きい地震では微妙に家がずれていくはずだけど、
そうならないのは何かしら打ってあるからだよね?
だとすると彼の家の基礎の裏側は、つるんと見えるのだけど、
それは天災が実行犯で、施工者が首謀者のような半人災か?と
素人ながら思ってしまったのだけど実際どうなんだろう?
もし素人考えが正しければ、あまりに無念だ。
だって安く上げようとしたコストダウン幅だけの命の価格になってしまう。
せめてなくなったことに変わりはないが、そういうことがなかったことを
願いたいね。そして大震災のときもそう思ったけど、
自然の猛威には人間はカス同様に歯が立たない。
だから人同士が争って、やれ恨んだの、戦争だの、テロだのとは
本当に金輪際やめて欲しい。戦うべき相手は自然のモンスターだ。