ラヂオ惑星モルファス

カンナビヒを聞きました

毎日の仕事の忙しさで、なかなかブログの更新が出来ません。
これも一つの趣味ですから、無理をするほどのことはないですが気にはなります。

60歳を超えてもフルタイムで仕事をいただけるのは感謝すべきでしょうが、若い頃と全く同じ様な時間帯で通勤をするのはいささか疲れます。
出張で日本各地に出かけますが、やはり通勤に関しては首都圏の状態は最悪でしょう。毎日2回乗り換えで都心に通っていますが、最近の地下鉄・・・特に大江戸線は地下深くを通っていますから、地下鉄から地下鉄への乗り換えは大変です。
電車の中では、特に若い方々がスマホを見つめ、ゲームや漫画に浸っています。完全に自分だけの世界ですから周りの状況を見てはいませんので、お互いに譲り合ったりなどは全く期待できませんね。

であれば、こちらも音楽を聴きながら心を静めるのが一番です。
最近、カンナビヒに少しだけはまっています。マンハイムの宮廷管弦楽団のヴァイオリニスト、コンサートマスターでいわゆるマンハイム楽派の作曲家です。
200曲以上の音楽を作曲しているハイドンやモーツアルトの同時代人ですね。

メロディメーカーといえるでしょう、親しみやすいメロディはハイドンのような重さもないしモーツアルトのような深い哀しみを隠してもいないので気持ちが楽になります。

日本では余り知られていない作曲家ですが、是非多くの方に聞いて頂きたいと思います。

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