
中学か高校の美術の教科書で見たときから、ルドンの花の絵が好き!
幻想的であざやかな色に引き込まれます。
当たったチケットで、連れ合いの姉と楽しんで来ました。
パステルをこんな風に使いこなせたらなあ、
ここに虫や鳥を描きたいなあ。
蝶も蛾も絵の題材になっていて親しみが湧きました。
モノクロの時代の一つ目の絵、植物の花が人の顔の絵も、不思議な世界でした。
三菱一号館美術館は天井が高く、明治の頃の女学校を思わせる建物でステキ。
日当たりのいい中庭を眺めながら休める椅子があって、合間にぼーっとできるのがよかった!
撮影のできる部屋
今の時代らしく、複製画ですがここだけ撮影OK。



ミュージアムグッズコーナー
思わずハンカチを買ってしまいました。
ヤグルマソウ
花瓶の花を描いた油絵の作品では、その中にあざやかな青いヤグルマソウを見つけました。
野の花のひとつ、たくさん咲いていたんでしょうね〜。
昨年4月の河野さんとの二人展のとき、
庭に咲くヤグルマソウの花束をお土産にくださった倉田さんを思い出しました。
あれから大好きな花の一つに!