
ゾウムシの仲間がいました。

ここにも。


クモはいっぱいいました。

これはなんでしょう。

樹皮との間にお部屋を作っているサナギも。
先日三宝寺池で小口さんに教わったケヤキの樹皮の下。
はがれそうな皮を取ると、本当にいろいろいました!
寒さが増すごとに虫も増えて、これは夢中になりそう。
見てみたいのは、何百匹ものナミテントウの越冬です。
来年の冬描くのは、ケヤキの木の皮の下の冬ごもりかな・・・。

木肌にくっついた空のイラガのまゆ。

虫たちを探したケヤキの隣の木。これどう見てもケヤキだと思います!

石神井公園ボート池でくつろぐのは、大好きなキンクロハジロの幼鳥たち。
水鳥は寒くないんですね〜。
『プルシアンブルー』最終日
今日搬出に集まった人たちで、『気楽な家』差し入れの朝まんじゅうとお茶をいただきました。
恒例の年末行事「シーズンズ グリーティング」に参加、
ここでしか出会えない作家の方たちと知り合えました。
お勤めの仕事を持ち今日来られない方もおり、会えないのが残念でした。
私は定収入仕事は有休取ったのですが。
「絵では食えない」からしっかり若いうちからお勤めして制作する人たち、
尊敬しちゃいます。
一つの会社を勤め上げて制作に励む作家の方々も参加されていて、
こちらも人生を有意義に楽しまれていて、いいなと思います。
額装の楽しみ
クリスマスイベントの一つが終了。
描いて完成した絵にマットをつけて額に入れる、額装の楽しみを今回何回も楽しめました。
描いた作品を画材屋さんに持ち込んで、額装を全部依頼する作家さんもいるのですが。
額の種類をいくつか用意して、これは違うかな、これがいいかもなど
ああだこうだと言いながら、ぴったり決まった時に感じる達成感!
私は額装は自分でやりたいと強く思いました。
以前知り合ったギャラリーオーナーに「額は服と同じ」と言われたのを思い出します。
明日から年末まで、ページ物のさし絵に集中しないといけません。
並行して依頼された絵のラフ、ケヤキの樹皮めくりもしたいですね〜。