ハナミズキの実、コブシの実、ピラカンサの実、すすきの穂を見つけました。
ケヤキの落ち葉はハート形の種がついたまま、クルクルと風にまかせて落ちてきました。
それをドバトが夢中で食べています。
![No331 No331](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ac/07a74d0a888267014bc5edf6b80d96c3.jpg)
![No332 No332](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/7c/c26f60dd44080f8b6d43539cee91e398.jpg)
★東京農業大学客員教授の品田穣先生をご紹介します!
![No333 No333](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d1/e6b0769a9285bb2705a95dd485e794cd.jpg)
8年ほど前、私が練馬区のイベントでポストカードを販売していた時。
そこで品田先生とお会いし、虫の絵が入った私のポストカードを買っていただきました。
「練馬みどりの機構事務局」の品田先生のご縁で、
区内の昆虫調査に息子連れでの参加が始まりました。
あっちの憩いの森、こっちの緑地と真夏でも長袖を着て出かけました。
東京都23区でもこんなに多くの種類の虫が生息するのかと思うほど。
虫が苦手なはずの私もすっかり面白さに魅了されました。
このおかげで息子たちはたちまち虫好きになって現在に至っています。
品田先生との出会いは息子たちの人生に多大な影響を。
私も知ることで虫を探す目を養い、気づかなかった虫の卵も発見できるように。
まさに虫繫がり、人との繫がりです。
☆少し前に「みどりといっしょにくらそう ぴいちゃん!!?」という
パンフレット作成のお手伝いをさせていただきました。
描いた品田先生の似顔絵が、「シナじい」の愛称で出ています。
ぴいちゃんは練馬みどりの葉っぴい基金のキャラクターです。
ケヤキの春夏秋冬を描き、子どもたちに練馬のみどりを守り育ててほしいという内容。
品田先生のやさしい文章です。
![No334 No334](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/5d/0124e2b675e24fbbb2431a28f32fe92f.jpg)
![No335 No335](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/da/f46c67e3e736a484e332a7db6ca0ec4f.jpg)