20年以上前に何度もなんども借りた絵本は、土の中の冬が舞台。
当時は見るたびにワクワクしたものです。
前にもUPしたことのある絵本です。
突如思い出し、美術館併設の図書館の
閉架の書庫から出していただきました。
蛾のリアちゃんが「れんげの画像日記」のれんげさんに似ている!!
と思ったのです。
リアちゃんはとてもとても魅力的、幻想的に描かれています。
毎日冬ごもりの虫たちでトランプしていたのに、
なぜか急に現れなくなった蛾のリアちゃん。
土の中で蛹になっていたんですね〜。
れんげさん、私には魅力ある雰囲気がとても似ているなあって思うのです。
れんげさん、怒らないでくださいね〜。
この絵本、『気楽な家』でいっしょに眺めて、持ち帰りました。
しばらく楽しみます。
練馬区美術家協会展
藤井孝治朗氏、光が丘の絵画教室で息子たちに教えていただきました。
染織家の田中隆夫氏、三宝寺池の風景。ゴイサギやアオサギがいるあたり。
高山知也氏の大きな日本画。
『オリエンタルハートギャラリー』で個展をされていました。
島田紘一呂氏の彫刻、『オリエンタルハート』で毎年6月に個展を。
存じ上げない方ですが、蛾が描かれていたので思わず撮影しました。
来年2月の区民美術展に出品する、
私にしては大きな絵のためにゆっくり鑑賞してきました。
迫力ある大きな作品群、さすが見ごたえありました。
明日27日(日)16時までです。
himesijimiさんより
この小さなクモはギンメッキゴミグモ、と教えたいただきました。
ヤマトシロオニグモかなとのこと。
背中の模様が見えない写真、これからは撮り方の工夫も必要ですね。
ヨモギエダシャク、枝そっくりです。
himesijimiさん、いつもありがとうございます!
石神井公園の住宅街で見つけたヤマトシジミのオス。
ヤマトシジミといえばhimesijimiさんと、いつも思います。
今度はギンメッキゴミグモで検索したら、そのようです。
連れ合いが持ち帰ったナナホシテントウ。
見つけるとうれしいけれど、すぐ外に放しました。
私用のウサギの絵
昨年末に描いた干支のトラは、知人の猫のまりあちゃん。
まりあ猫は体が真っ白でウサギみたい。
今どきの言い方で、ブサカワイイねこちゃん。
今年もウサギの帽子をかぶせて見たいな〜と思っていましたが、
食べ物系のウサギを描きすぎて12種類。
自分用に遊びながら描いてみました。
描きたいなと思ったら、こんな絵を描いて息抜きしています。
日々移り変わる紅葉黄葉、冬鳥も描きたいです。
やぐちゆみこ
コメント一覧
最新の画像もっと見る
最近の「アート・文化」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事