このレースは2014年が新潟開催のため2013年を含めた過去10年間のデータで予想しています。
10年間の決着を見ると、2013年と2015年を除き1番人気か2番人気の馬が連がらみをしています。
今年もその傾向が続くのでしょうか?
今週の「ローズステークス」は、中京開催のため裏読み予想は休みます。
第1条件…新馬戦が7着以内の馬
条件に該当しない馬は、
エコロレイズ (東京・芝1600)9着
コスモキュランダ (東京・芝1600)12着
サルヴェージワーク (中山・芝2000)12着
の3頭です。
第2条件…4戦目以内に上り4位以内で初勝利している馬
各馬の初勝利のレースからは、
アスクハッピーモア 3戦目(ダート戦上り2位)
タガノデュード 6戦目(上り2位)
タンゴバイラリン 8戦目(上り2位)
パンジャ 6戦目(上り2位)
の4頭が対象外になりました。
第3条件…芝2000で3着以内経験馬(例外1頭)
2019年サトノルークス(皐月賞14着)
…未出走馬は前走1着馬
各馬の芝2000の成績からは、
エコロヴァルツ (0-0-0-1)皐月賞7着
ルカランフィースト (0-0-0-2)皐月賞8着
が条件外(例外条件に当てはまる)でした。
第4条件…前走が、
・GⅠ(東京優駿)で17着以内(10番人気以内)
・GⅢ(ラジオN賞)で12着以内(8番人気以内)
・2勝Cで6着以内(4番人気以内)
・1勝Cで1着(1番人気)
残る各馬の前走成績は、
アーバンシック 東京優駿(GⅠ)4番人気-11着
アスクカムオンモア 東京(1勝C)1番人気-1着
スティンガーグラス 新潟(1勝C)1番人気-1着
ヤマニンアドホック ラジオN賞(GⅢ)5番人気-3着
ログラール ラジオN賞(GⅢ)11番人気-6着
で、ログラールが対象外になりました。
第5条件…勝馬は重賞5着以内経験馬
…重賞未経験馬は前走1着馬
残る4頭の重賞成績は、
アーバンシック (0-1-0-2)京成杯(GⅢ)2着
アスクカムオンモア (未経験)前走が1着
スティンガーグラス (0-0-0-1)スプリングS(GⅡ)6着
ヤマニンアドホック (0-0-1-0)ラジオN賞(GⅢ)3着
で、2着候補がスティンガーグラスで、勝馬候補が3頭になりました。
■人気別連対傾向
■枠番別連対状況
【結論】
前評判の高いコスモキュランダが第1条件で脱落しましたが、その他の条件を満たしているので取捨選択に迷います。
過去に新馬戦の条件外の馬では、
2010年ヤマニンエルブ 京都(芝2000)10着
2007年ダイワワイルドボア 東京(芝1800)8着
2006年トーセンシャナオー 阪神(芝1400)8着
と、過去20年で3頭が連対しています。新馬戦が12着の馬がジンクスを破るのでしょうか?
取り敢えず、3頭の勝馬候補と2着候補1頭の中で当日人気が9番人気以内の馬を対象に馬券を決めたいと考えています。
10年間の決着を見ると、2013年と2015年を除き1番人気か2番人気の馬が連がらみをしています。
今年もその傾向が続くのでしょうか?
今週の「ローズステークス」は、中京開催のため裏読み予想は休みます。
第1条件…新馬戦が7着以内の馬
条件に該当しない馬は、
エコロレイズ (東京・芝1600)9着
コスモキュランダ (東京・芝1600)12着
サルヴェージワーク (中山・芝2000)12着
の3頭です。
第2条件…4戦目以内に上り4位以内で初勝利している馬
各馬の初勝利のレースからは、
アスクハッピーモア 3戦目(ダート戦上り2位)
タガノデュード 6戦目(上り2位)
タンゴバイラリン 8戦目(上り2位)
パンジャ 6戦目(上り2位)
の4頭が対象外になりました。
第3条件…芝2000で3着以内経験馬(例外1頭)
2019年サトノルークス(皐月賞14着)
…未出走馬は前走1着馬
各馬の芝2000の成績からは、
エコロヴァルツ (0-0-0-1)皐月賞7着
ルカランフィースト (0-0-0-2)皐月賞8着
が条件外(例外条件に当てはまる)でした。
第4条件…前走が、
・GⅠ(東京優駿)で17着以内(10番人気以内)
・GⅢ(ラジオN賞)で12着以内(8番人気以内)
・2勝Cで6着以内(4番人気以内)
・1勝Cで1着(1番人気)
残る各馬の前走成績は、
アーバンシック 東京優駿(GⅠ)4番人気-11着
アスクカムオンモア 東京(1勝C)1番人気-1着
スティンガーグラス 新潟(1勝C)1番人気-1着
ヤマニンアドホック ラジオN賞(GⅢ)5番人気-3着
ログラール ラジオN賞(GⅢ)11番人気-6着
で、ログラールが対象外になりました。
第5条件…勝馬は重賞5着以内経験馬
…重賞未経験馬は前走1着馬
残る4頭の重賞成績は、
アーバンシック (0-1-0-2)京成杯(GⅢ)2着
アスクカムオンモア (未経験)前走が1着
スティンガーグラス (0-0-0-1)スプリングS(GⅡ)6着
ヤマニンアドホック (0-0-1-0)ラジオN賞(GⅢ)3着
で、2着候補がスティンガーグラスで、勝馬候補が3頭になりました。
■人気別連対傾向
■枠番別連対状況
【結論】
前評判の高いコスモキュランダが第1条件で脱落しましたが、その他の条件を満たしているので取捨選択に迷います。
過去に新馬戦の条件外の馬では、
2010年ヤマニンエルブ 京都(芝2000)10着
2007年ダイワワイルドボア 東京(芝1800)8着
2006年トーセンシャナオー 阪神(芝1400)8着
と、過去20年で3頭が連対しています。新馬戦が12着の馬がジンクスを破るのでしょうか?
取り敢えず、3頭の勝馬候補と2着候補1頭の中で当日人気が9番人気以内の馬を対象に馬券を決めたいと考えています。