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とまとオレンジゆずぽんず

笑う門には福来る。今日もいいことあるといいなー☆

あたし彼女

2008-09-28 23:24:32 | books and words

「ケータイ小説」

っていう言葉に、時代の流れを感じるなぁ。

ケータイ小説だけど、パソコンで読んでみました。

あたし彼女 kiki/著

最初のページから最後まで、もう夢中で読んじゃいました。

こんな文体読むの初めてだけど、共感できるところが多い。

作者さんが同年代だからかな。

とにかく、切なくて悲しくて、でも面白い。

書籍化されたら、絶対買おう。

読むときは、部屋で一人きりになって、あと箱ティッシュの用意をおオススメします(笑)


幸せは、適度な鈍感にあり。

2007-03-22 23:26:15 | books and words

って最近どこかの新聞記事に書いてあって、
なんだか笑っちゃったのを思い出してしまいました(笑)

読んでみました、渡辺淳一著の「鈍感力」

失楽園とか、愛の流刑地などを書いた人とはとても思えないような文章☆

典型的なO型人間の私の全てを肯定してくれる本で、読んでて
とても勇気づけられました(笑)

鈍感=おおらかであるということ。

人間、小さいことにくよくよせず、ちょっとのことは気にせず、心大きく生きた方が
幸せかもしれません。


また笑っちゃいました(文章中より)→→「弱きもの、汝の名はなり。」


Who moved my cheese?

2006-12-10 21:16:25 | books and words

何年か前に話題になった本、今日偶然Book Offで見つけたので買ってみました。

「チーズはどこへ消えた?」 スペンサー・ジョンソン著

「変化にいかに対応するか」の啓発本というか指南書。

薄っぺらい本なのに、いろいろ考えさせられる奥の深い本でした。

文章中に出てきた1フレーズ↓
「自分が変わるには、自分の愚かさをあざ笑うことだ。」

自分で気付いて、自分で判断できてなんぼですよね・・・


リリーさんの『東京タワー』

2006-09-20 01:15:36 | books and words

20時頃、帰宅して、夕飯食べてから、こんな時間まで読み耽ってしまいました。

泣けたし、笑えたし、感動できるし、面白いです!!
かなり、オススメ

リリーさんの表現力にも脱帽ですね。
『~オカンとボクと、時々、オトン~』
人間の絆って、一言では表現し難いものだけど、このサブタイトルに全てが収まってる感じです。

スラスラすらすらスラスラ、時間を忘れて読んじゃってました。
読み終わった後、すぐにでももう1回読みたい!!って思える作品です

本の詳細は→→東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~  リリー・フランキー


ダ・ヴィンチ・コード

2006-06-05 22:17:38 | books and words

映画ではなく、文庫本買って読み始めました。

こんなにスラスラ読めるのは「電車男」以来かも(笑)
実験の合間に黙々と読んでます
本当は映画観た後に原作読もうと決めてたんですが、
映画はあんまり良い評判聞かないので、本を読んで済ませようと思います

最近買った本↓↓↓  

ダ・ヴィンチ・コード   ダン・ブラウン 角川文庫 
国家の品格       藤原正彦 新潮新書     
博士の愛した数式   小川洋子 新潮文庫 
美しい暦のことば    山下景子 インデックス・コミュニケーションズ 
トコトンやさしい脳の本 田中富久子 B&Tブックス


超バカの壁

2006-01-29 21:04:34 | books and words
今日、バイト帰りに寄った本屋で見つけたんで、買ってみました☆

養老孟司さんの本は読みやすいので、何冊か持ってます。

少々抽象的過ぎて、??なところもありますが、大体はスラスラ読めます。

この本の中の、「仕事」について書いてある文章を少し抜粋↓

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仕事というのは、社会に空いた穴です。
道に穴が空いていた。
そのまま放っておくとみんなが転んで困るから、そこを埋めてみる。
ともかく目の前の穴を埋める。
それが仕事というもの。
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合うとか合わないとかいうよりも大切なのは、いったん引き受けたら半端仕事をしてはいけないということです。
一から十までやらなくてはいけない。
それをやっていくうちに自分の考えが変わっていく。
自分自身が育っていく。
そういうふうに仕事をやりなさい。
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なるほど。こんな考え方もアリですね。

今の時期の私には、ためになる内容でした