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どうも
腐女子の ゆゆ
です(`・∀・´)

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結衣「あたしの事、痴漢して!ヒッキー」

2014-09-19 16:45:06 |  やはり俺の青春ラブコメはまちがっている



1 : [sage saga]:2014/09/19(金) 02:53:28.72 ID:OyUmH+oc0

エロ注意
苦手な方は気をつけて下さい。

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の二次創作モノです


2 : ◆QM/n0Gu3PA [sage saga]:2014/09/19(金) 02:54:35.22 ID:OyUmH+oc0

某日、雪ノ下がまだ部室に来ない日の事…

結衣「あたしの事、痴漢して!ヒッキー」

八幡「え?いや、どうした急に?オカシイだろ?」

結衣「あ、うん…、え~とね、ほら、あたしバス通じゃん。」

八幡「そうだな…」

結衣「だから、バスで痴漢にあった時、ちゃんと対処出来るように…、
練習しておきたいの!」

八幡「理由は解ったけど…、いや、練習とはいえやっぱ不味いだろ、イロイロと…」

結衣「こんな事、頼めるのヒッキーだけだもん!それにヒッキーになら…」

八幡「だって…、練習とはいえ痴漢って事ならイロイロと触れる事になるし…」

結衣「あたしの体、そんなに魅力無い?」

八幡「そ、そんな事は無いけど…///」

結衣「ならいいじゃん!」

八幡「そうじゃなくて…、普通、触られる事自体嫌だろう?」

結衣「ヒッキー以外なら嫌だけど…、ヒッキーならイイって言ってるじゃん!」

八幡「ほ、本当にいいんだな…」

結衣「イイって言ってるじゃん!何度も言わせるなし!」

八幡「わ、解った、やってやるよ!」

結衣「うん!じゃあヘタレて中途半端とかダメだからね!
そんなんじゃ練習にならないから!本物よりも本物らしくだよ!」

八幡「いや、本物知らんし…」

結衣「まぁ知ってても困るけど…、とにかく中途半端はダメだからね!」

八幡(こんな所、だれかに見られたら俺の人生終わるかも…、はぁ…。
まぁすぐに手を掴まれて終わるだろ…)


3 : ◆QM/n0Gu3PA [sage saga]:2014/09/19(金) 02:56:59.93 ID:OyUmH+oc0

結衣「じゃあ、触って…、ヒッキー」

八幡(椅子の背もたれをバスの手すり代わりに掴んで立っている由比ヶ浜の左後方に立ち
まずは、由比ヶ浜の後ろから右手で尻を…)サワサワ

結衣「…///」

八幡(俯いて顔真っ赤にしている由比ヶ浜…、やっぱ…、か、可愛い。
じゃあ、左手で胸を…)サワサワ

結衣「ぁ…///」

八幡(尻も胸も柔らかくて好い感触…、
ってそろそろ手掴んで『この人痴漢です!』とか対処してくれないと…)モミモミ

結衣「ん…///」

八幡(おいおいまだなのか…?
この異様な状況のせいでいつもはブレーキになる俺の自制心がぶっ壊れてる…。
背徳感と嗜虐心と興奮でもう止められないぞ…、仕方ない右手をスカートの中へ…)スルスル

結衣「ひゃ…///」

八幡(スカート越しとはまた一味違う手触り…、ヤバイもう興奮で止まらない)モミモミ

結衣「あぁ…///」

八幡(由比ヶ浜…、感じてきてるのか…?
なら…、もう少し…、股布の脇からパンツの中に…)スルスル

結衣「ゃん…///」

八幡(これ…、由比ヶ浜のアナルか…?)ツンツン

結衣「ひゃ…ぅん…///」フルフル

八幡(アナルでも…、感じるのか…?まぁとりあえず…、今はもっと前の方へ…)スルスル

結衣「ぅ…///」


4 : ◆QM/n0Gu3PA [sage saga]:2014/09/19(金) 02:59:27.49 ID:OyUmH+oc0

八幡(おっと、左手が惰性で疎かになってたかな…、
ブラウスのボタンを一つ外して左手をブラウスの中へ…)スルスル

結衣「ぇぇ…///」

八幡(キャミソールとブラを少しずらしつつ左手を滑り込ませ生オッパイに…、
こっちもブラウス越しとは格段の手触り…)モミモミ

結衣「ぁ…ぅん…///」

八幡(お、この感触…、由比ヶ浜の乳首か…?少し固くなってる…)キュッ

結衣「んぁあ…///」

八幡(だいぶ、服の奥まで攻め込んでるせいで触り始めより更に密着する状態となり、
由比ヶ浜が感じているのが良く解るな…、それに俺の股間の愚息も…)ムラムラ

結衣「ぁ…、ぁ…///」

八幡(左手はこのまま続けるとして、右手を由比ヶ浜の秘所に…、
薄っすらと湿ってる…、やっぱり感じてるんだ…、由比ヶ浜///)サワサワ

結衣「あぁん…///」

八幡「あれ、ぬるってちょっと指入っちまったか…、
コレが由比ヶ浜の中…、温かい…、指先に当たる襞みたいなのが処女膜か…?」クチュクチュ

結衣「ぁぁん…、ぁん…///」

八幡(え~と、確か…、クリトリスはもう少し前のはず…、こ、これか…?)クチュクチュ

結衣「ひゃぁ…、ぁぁん…///」

八幡(やはりこれか…、じゃあ、これと乳首を攻めていくか…)キュッキュックチュクチュ

結衣「あっ…あっあっ…あぁぁぁ~!///」ビクビク

八幡(由比ヶ浜が力無く俺にもたれ掛かる様にこちらに体重をきた…。
イッたのか…?コレが女のイクってやつなのか…?)ムラムラ

結衣「はぁ…、はぁ…」

八幡(この状態の由比ヶ浜…、なんか超エロいな…。
イッたのなら少し攻め手を休めるか…)

結衣「ふぅー」


5 : ◆QM/n0Gu3PA [sage saga]:2014/09/19(金) 03:02:18.26 ID:OyUmH+oc0

八幡(息を整えた由比ヶ浜が突然、
俺の右手をスカートから引き抜くように由比ヶ浜の右手が掴んできた…
あぁ、そうでしたね、これ痴漢に対処する練習でしたね…、って遅すぎだろ!)

結衣「・・・」

八幡(『この人痴漢です!』って言われて、この練習も終わりかと思ったら…、無言?
その刹那、俺の左手を振り払い俺の右手を
由比ヶ浜が右手から左手に持ち替えて俺と向き合うように振り返った…)

結衣「・・・」チュ

八幡「え?いや、ちょっと、何してんの?(不意打ちでキスとか…///)」

結衣「ヒッキーのココ…、大きくなってる…///」

八幡「(空いた由比ヶ浜の右手に股間の愚息を人質に捕られた…)
…って、練習はどうした!」

結衣「あたしで興奮してるんだよね///」

八幡「(イロイロと由比ヶ浜の体触ったからな///)エロかったからな…由比ヶ浜」ムクムク

結衣「大きくなって辛そうだし、開放してあげないとだよね…」ジジジー ポロン

八幡「何してるんだよ!由比ヶ浜。ってか、勝手にチャック下ろすな…」

結衣「これが…、ヒッキーのおちんちん…///」

八幡「おい、当初の目的忘れてるだろ!これ以上はイロイロやばい…」

結衣「うっさい、そういう事しか言わないなら少し黙って!ヒッキー…」チューチュパチュパ

八幡「んぐっ(またキスしかも今度は舌入れてきやがった、由比ヶ浜…///)」

結衣「ん…んっ…んちゅ…」チュパチュパ

八幡「んん…ん…」

結衣「ん…ちゅるちゅ…」ピチャピチャ

八幡(当初の目的忘れて何をするつもりなんだ…、由比ヶ浜///
…ってか知らなかったディープキスがこんなに好いなんて!///)ムラムラ

結衣「・・・ん」チュル

八幡「はぁ…はぁ…」


6 : ◆QM/n0Gu3PA [sage saga]:2014/09/19(金) 03:05:23.64 ID:OyUmH+oc0

結衣「ちゃんと、おちんちんの方も相手してあげるからね…」シコシコ

八幡「…ってか話聞けよ!だから、なんで急に…」

結衣「さっき触られまくったので…、もう我慢できなくなっちゃった///」シコシコ

八幡「ビッチめ…^^」

結衣「ヒッキーはオッパイとお口とどっちでして欲しい?
それともこのまま手?///」ムネ ポロン

八幡(さっき触ってるとはいえ生でオッパイ見るとまた違う感動が…///)ムラムラ

結衣「う~んと、じゃ、とりあえずオッパイで挟みつつ舐めるね///」ムニュ ペロ

八幡「もう、どうなっても知らんぞ!」ムラムラ

結衣「散々あたしの事触った後で今更じゃない?
…ってか、ビッチじゃないし!ヒッキーだけだもん!」ムニュムニュ チロチロ

八幡(まぁ確かに処女膜らしきものも無傷でしっかりとあったしな///)

結衣「んん…」チュポチュポ

八幡「ぅぉぉ…」

結衣「気持ちいい?」ムニュムニュ ペロペロ

八幡「あぁ」

結衣「んふ…んふふ…」チュポチュポ

八幡「あ…もう、駄目…、射精る!」ドビュュュ

結衣「苦…、ヒッキーの精子ってこんな味なんだ…」ペロ

八幡「飲んだのか?」

結衣「まあね…。じゃあ次は本番だね!
ここまでしたんだからいい加減、覚悟決めて逃げないでね^^」

八幡「ってか、本当に俺なんかでいいのか?」

結衣「ヒッキーならいいって言ったじゃん!ってか、ヒッキーじゃなきゃヤダ!///」

八幡「そう…なのか…、俺も初めてだけど優しく出来るよう頑張るから…///」


7 : ◆QM/n0Gu3PA [sage saga]:2014/09/19(金) 03:08:40.15 ID:OyUmH+oc0

結衣「あたしの処女貰って!ヒッキー」スルッ パンツ ヌギ

八幡(パンツは水色の縞パンか…、ブラも水色の縞っぽいし…
もしかしてテニスの後、由比ヶ浜の着替えを見てしまった時と同じなのか…?///)ムクムク

結衣「また大きく…硬くなってきた…、これならすぐ出来るね!///」

八幡(制服でノーパンになってその上、半裸ってエロいな…、由比ヶ浜)ムクムクムク

結衣「大丈夫な日だから生でいいよ…。来て、ヒッキー」クパ

八幡「(自分の指で開くとかエロすぎだろ、由比ヶ浜)すまん、由比ヶ浜…」ムクムクムクムク

結衣「え?何?」

八幡「(さっき触ってるとはいえこっちは生で見るの人生初だし超感動だな///)
せっかくだから少し観察させて///」ムクムクムクムクムク

結衣「えー!このタイミングで?じっくりと見られるとか超恥ずかしいんですけど!///」

八幡「今日はお互い超恥ずかしい事しまくってるし、
由比ヶ浜の処女膜が健全に残ってるのも見納めかもしれないしな///」

結衣「うぅ…、ヒッキーの意地悪!変態!見たければ…、見ればいいじゃない!///」クパ

八幡(やっぱり触るだけと実際見るのとじゃだいぶ印象が違うな…。
アナルも丸見えだし^^この襞状になってるのが処女膜、そしてこっちがクリトリスか…。」

結衣「やっぱり、は…恥ずかしいよ…、ヒッキー///」

八幡(しっかりと濡れてないと痛いらしいし、ついでにもう一度、
刺激を与えておくか)クチュクチュキュウキュウ

結衣「ひゃぁ…あぁん…、触るのはダメ!おちんちん入る前にまたイッちゃう…///」


8 : ◆QM/n0Gu3PA [sage saga]:2014/09/19(金) 03:11:46.08 ID:OyUmH+oc0

八幡「じゃあそろそろ挿入れるか…、痛かったら我慢せずに言えよ!あと…」

結衣「あと…、何?」

八幡「気持ち良かったら、どうされたら気持ちいいか教えてくれ!
初めてだからよく解らん///」

結衣「う~、大事な事だし教えるけど言わなくていいよ…、恥ずかしいから…///」クパ

八幡「挿入れるぞ!(さっき場所は確認出来たし、ってか、
由比ヶ浜が自分の指で開いくれてるから問題は挿入の角度か…?)」グニュ ズブ

結衣「入ってきた…」

八幡(由比ヶ浜の中、触ってた時よりも温かい気がする…、うおっ…
肉壁を裂くような感覚…、これが処女膜を破るということなのか…?)ズブズブ

結衣「あぁぁぁぁ…///」

八幡「由比ヶ浜、痛みは…?」

結衣「少し痛いかも…、ジンジンする…、ちょっと待ってね、ヒッキー///」

八幡「あぁ、動かないで待つよ、由比ヶ浜///」

結衣「動かないのはいいけど、中でまだ膨らんでない?ヒッキー」

八幡「それは由比ヶ浜が可愛いのとエロいから仕方ないだろ^^」

結衣「エロって…、こういう時のエロいはホメ言葉だよね?///」

八幡「そうだな、エロい行為してる時にエロいんだから!///」

結衣「解ったような解らないような答…、でも、ヒッキーらしいかも^^」

八幡「なんか余裕出てきたか?」

結衣「あ、うん、もう、う…動いても大丈夫かも…///」


9 : ◆QM/n0Gu3PA [sage saga]:2014/09/19(金) 03:14:15.31 ID:OyUmH+oc0

八幡「まずはゆっくりいくからな///」パァンパァン

結衣「…、ぉぅん…、ぅぅん…///」

八幡「こうか?それともこうか?コレならどうだ?///」パァンパァンパァン

結衣「ぁぅん…、ひゃぁ…あっあぁ…///」

八幡「好いのか、どこが好いんだ?由比ヶ浜」パァン

結衣「奥…、奥に来た時が…、気持ちよかった…、ヒッキー///」

八幡「そうか、じゃあ、少し重点的に…」パンパン

結衣「ひゃん…あぅ、ひゃあ…あぁ…///」

八幡「俺も…、きもちいいぞ…、由比ヶ浜///」パァンパンパン

結衣「あたしも… ひゃぁん…、きもちいい…、あぁん…、もっと…奥突いて、ヒッキー///」

八幡「由比ヶ浜の中…、気持ちよすぎて…、もう…、あんまりもたないかも…」パンパンパン

結衣「あぁぁぁん…、いいよ…、んぁあぁん…、 中に出して…ヒッキー///」

八幡「もう…射精る!由比ヶ浜!射精ちゃうよ!由比ヶ浜」ドッビュュュ

結衣「あぁっ…あぁっあっ…あぁぁぁ~!ヒッキー、ヒッキー///」ビクビク


10 : ◆QM/n0Gu3PA [sage saga]:2014/09/19(金) 03:17:19.11 ID:OyUmH+oc0

八幡「…って、コレじゃ痴漢に対する対処どころか逆レイプだろ!」

結衣「うぅ…、ゴメン…、ヒッキーに触られてたら気持ちよくなっちゃって…///」

八幡「せっかく練習に付き合ってやったのに…」

結衣「でも、ヒッキーも超楽しんでたじゃん!///」

八幡「これじゃ、まるでビッチじゃないか!」

結衣「ちゃんと、処女だったじゃん!ヒッキー以外にはこんな事しないもん!」

八幡「説得力が全く無いな…。仕方が無い…、
心配だから明日から毎日俺が一緒にバスに乗ってガードする!」

結衣「ホント?嬉しい!(ヒッキーと一緒に登下校///)」

八幡「勢いで最後までヤッちゃったけどさ、人来たらどうする気だったんだよ!
ヘタしたら俺の人生終わってるまでありえたんだぞ!」

結衣「え?今日、ゆきのん部活来れないって言ってたし
依頼者もほとんど来ないから、なんとかできるでしょ^^」

八幡「そういうことは、先に言えよ!雪ノ下来ないとか知らんかったぞ!」

結衣「ほら、緊張感とか?りありてぃとかあった方がより練習になるじゃん^^」

八幡(はぁ…、なんなのコレ。なんか、なし崩しでヤッちゃったから…、
告白とかまったくしてないんだけど…、どーすんのコレ?いまさら…)


11 : ◆QM/n0Gu3PA [sage saga]:2014/09/19(金) 03:19:46.59 ID:OyUmH+oc0

― 翌日 バスの中 ―

八幡「なぁ、毎朝こんなに混んでるの?」ヒソヒソ

結衣「うん、いつもこんなだよ…」ヒソヒソ

八幡(痴漢したくなる気持ちが少し解る気も…。昨日あんな事があったせいで
俺も由比ヶ浜と密着するとムラムラしてしまう…。
これじゃミイラ取りがミイラ…、由比ヶ浜に本当に痴漢してしまいそうだ…)

結衣「ちゃんと、守ってね、ヒッキー」ピタ

八幡「…って近い、近い(嬉しいけど…、今はヤバイって…///)」ムラムラ

― バス停 ~ 学校 ―

八幡「なぁ由比ヶ浜…」

結衣「何?」

八幡「毎日一緒にバスに乗ってガードするからさ、その代わりって言うかお礼にさ…」

結衣「うん…?」

八幡「俺の性欲処理に付き合ってくれないか?///」

結衣「ヒッキーのえっち…///」

八幡「いや、だってさ…、毎日バスであんなに密着したらさ…、ねぇ…///」

結衣「うん…、でもまぁいいよ、ヒッキーの性欲処理…これからも手伝ってあげる///」

-完-





美琴「めちゃいちゃレールガン?」

2014-09-19 16:44:01 | とある

771 : 美琴「めちゃいちゃレールガン?」 1/3[sage] - 2010/06/15 23:24:06.72 gxO20Eco 1/4
――とある公園

チェイサー!

美琴「さーて、今日は何が…って何この袋?中身は…漫画?なんで自販機の取り出し口にこんな物が……」

美琴「『めちゃいちゃレールガン』……?表紙はこれ……私?一体なんなの、これ」ペラッ

美琴「……………………ブッ!」

美琴「なによ、これ! なな、なんで私とアイツがアイツの部屋で!?」

美琴「…………だ、誰もいないわよね?」

美琴「ちょっと向こうのベンチでじっくりと…」

――

美琴「うわっ…うわっ…口塞ぐぞってもしかして…」

美琴「ふ、ふ、ふに――――」

上条「こんな所で一人で騒いで、何やってんだお前?」

美琴「ッッッッ!!?!!?!?」ササッ

上条「ん?今、なんか隠したか?」

美琴「な、なんでもないわよ!!」

上条「んー…、『めちゃいちゃレールガン』…?」

美琴「え、なんで?どうして!?」

上条「だってお前の横にまだ何冊も同じのあるじゃねえか…」

美琴「あ…う…これは……」

上条「これ、同人誌ってやつか。同じのが3冊ずつ…青髪的にいえば観賞用、保存用、布教用ってとこか」

美琴「なによ、それ」

上条「いや、なんでもない。つうかお前もこういうの買うのな」

美琴「そんなわけないでしょ! す、棄てられてたのを偶然見つけたのよ、それだけ!」

上条「ふ~ん…まぁせっかくだし俺にもちょっと読ませてくれよ」ヒョイッ

美琴「あっ、ちょ、ちょっと!」


772 : 美琴「めちゃいちゃレールガン?」 2/3[sage] - 2010/06/15 23:24:42.50 gxO20Eco 2/4
上条「……」

美琴「……」

上条「………ぷっ」

美琴「………」

上条「…くく…こ、これは…」

美琴「………」

上条「…ぷっ! ははは!」

美琴「……そんなにおかしい?」

上条「くく…え?」

美琴「そんなにおかしいのかって聞いてんの!」

上条「いや、俺とお前がモデルでこんな展開って…なんかありえなさそうで、つい」

美琴「あ、ありえないってアンタ本当にそう思ってんの!?」

上条「だってお前会うたび電撃飛ばしてくるし、俺のことをこんな風に好きなんてないだろ?」

美琴「っ!!……罰ゲーム」

上条「は?」

美琴「罰ゲームするわよ。明日から二日間、この漫画通りに私と過ごしなさい」

上条「ふ、二日間も!? というか罰ゲームは前に――」

美琴「アンタ、あの時は妹とばっか遊んでて全然罰ゲームこなしてなかったじゃない!」

上条「でも、あの後風斬を助けろってお前が…」

美琴「…………」ジー

上条「わ、分かった!やってやるから涙目でこっちを睨むな!」

773 : 美琴「めちゃいちゃレールガン?」 3/3[sage] - 2010/06/15 23:25:20.86 gxO20Eco 3/4
上条「というか、そもそもこれって罰ゲームになんのか?」

美琴「アンタがありえないと思ってることを、アンタの時間を潰してやるんだから罰ゲームでしょ」

上条「いや、でも飯作ってもらったりだとかむしろお前の罰ゲームになっちまうんじゃ」

美琴「うっさいわね! 罰ゲームなんだからアンタは私に黙って従ってればいいの!」

上条「分かった分かった。で、俺は一体なにをすりゃいいんだ?」

美琴「まずはこれ1セット渡しとくからちゃんと読んどきなさい。後は…アンタ、あのシスターとまだ同せ…同居してんの?」

上条「あぁ…まぁ、一応」

美琴「それじゃあ二日間だけだし、あの子知り合いの家にでも泊めといてもらってね」ニッコリ

上条「インデックスがいるのもダメなのか?」

美琴「コレにはいなかったでしょ」

上条「う…ハイ…(帰ってきたばっかりなのにスマン、インデックス…)」

美琴「後…アンタがいいならでいいんだけど…合鍵?」

上条「あぁ、それなら俺いつも予備でいくつか持ってるから今やるよ」

美琴「ってアンタ、それ持ちすぎじゃない?」

上条「俺の不幸で失くしちゃう分もあるし、インデックスもよく失くしちまうから多めに持ってるんだよ…ホレッ」

美琴「え、わっわわ…(合鍵、ほんとにゲットしちゃった…)」

上条「んじゃ、俺インデックス説得しなきゃいけないしもう帰るな」

美琴「う、うん…また明日ね…」

上条「おう」



美琴「…ってよく考えたら合鍵もらったのはいいけど私、アイツの家知らないじゃん!」

美琴「ちょっと待ちなさいよ、おーい!ってもういないし! あぁ、もう!!」

――

774 : VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] - 2010/06/15 23:26:01.54 gxO20Eco 4/4
一応脳内では続いてますが・・・文には全然全く
というか最近は面白いのが多過ぎて読んでるだけで満足気味…


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