SS在庫☆

どうも
腐女子の ゆゆ
です(`・∀・´)

主に他サイトssを貼るだけです。
たまーに投稿したりします。

八幡「やはり『俺ガイル』のステマが多過ぎる」

2013-11-01 22:03:18 |  やはり俺の青春ラブコメはまちがっている

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2013/10/29 06:44:08.92 ID:YmxQQ1MQ0

八幡「連日の立て逃げSSスレの数々や異常にキャラを持ち上げる画像スレなど、俺ガイルのスレが多過ぎる」

八幡「商業規模や人気、すでに数ヶ月前に放送終了したアニメだと言うことを加味すれば、明らかに不自然だろう・・・」

八幡「あー、あれか?」

八幡「これ、ステマってやつだろう?」


7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2013/10/29 06:50:12.33 ID:YmxQQ1MQ0

結衣「ステマ?ねえヒッキー、ステマってなぁに?」

八幡「ステマって言うのはだな・・・ああ、やっぱ知らねえわ」

結衣「ヒッキーそれ嘘だよね!?私に説明するのが面倒だから誤魔化したよね!?」

八幡「そ、そんな事ねぇよ」

雪乃「ステマというのはね、由比ヶ浜さん。宣伝と気付かれないように宣伝をする事を言うのよ」

結衣「へぇ~。それって、意味あるの?」

雪乃「費用対効果があるかどうかはわからないのだけれど、宣伝を打つ事自体は意味のある事なのではないかしら?」

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2013/10/29 06:54:50.38 ID:YmxQQ1MQ0

八幡「立て逃げられたSSスレが多いのは、まあよくある事だ」

八幡「だが、俺ガイルのスレだけが他の立て逃げスレと比べて過剰に『保守』されてんだよ」

八幡「画像スレやキャラスレみたいなのもそんな感じだ。明らかに不自然な域でスレが伸びる」

八幡「つーわけで。最近の俺ガイルスレはほとんどがステマだろう」

雪乃「それはどうかしら?」

八幡「・・・ファッ?」


11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2013/10/29 07:06:53.60 ID:YmxQQ1MQ0

雪乃「俺ガイルスレを立てて、それに自ら書き込み事はステルスマーケティングに含まれるのか?という事よ」

八幡「そりゃ含まれるだろう。匿名掲示板での宣伝って段階で、それはもうステルスしまくりだ」

雪乃「確かにステルスという点においてはその通りかもしれない。
しかし、はたしてそれは宣伝が目的でスレを立てているのかしら?」

八幡「?? 宣伝目的以外でスレを保守してるに決まってんだろ。宣伝のための業者が立ててるんだから」

雪乃「あなたは俺ガイルスレが業者が宣伝目的で立てている事を前提にして考えているわ。
客観性を欠いているように思えるのだけれど?」

八幡「『俺ガイルスレはステマである』事はさっきデータで提示した。
その上で俺ガイルスレを業者の宣伝というスタンスで語って何が悪い?」

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2013/10/29 07:13:09.82 ID:YmxQQ1MQ0

雪乃「純粋なファンもいると言っているのよ」

八幡「ハッ、こんな程度の低い根暗なラノベ風情にそこまで熱心なファンがいるかよ」

雪乃「・・・あなたはどこまで自虐的なのかしら?」

八幡「客観性のある意見だろ?」

雪乃「かもしれないけれど、それこそ根拠に乏しいわね」

八幡「根拠も何も、このスレ自体が証拠みたいなもんだろ」

雪乃「?」


16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2013/10/29 07:20:59.43 ID:YmxQQ1MQ0

八幡「こんな朝早くだってのに、スレ立てから数分でいくつもスレに否定的なレスが付いてるぜ?
明らかにおかしいだろ」

雪乃「それはあなたが作品に否定的なスレタイにしたからよ。すなわち、熱心なファンが怒って書き込みに現れた。
私の意見を裏付ける証拠になったわね比企谷君?」

八幡「だったら、いざ『俺ガイルアンチSS』の続きが書かれ始めたらレスが付かない理由はなんだ?
業者にとってこのスレを伸ばすメリットが失われたからだ。」

雪乃「それはあなたの文章がつまらないからよ。
勝手に俺ガイルが人気がないかのような思い込みで検証結果を想像するのはやめて」



結衣(ゆきのんが持ってきてくれたクッキーおいしー♪)ポリポリ


19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2013/10/29 07:23:27.33 ID:CFX7fxW60

私怨

http://amzn.to/1cWoNuA




24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2013/10/29 07:31:25.53 ID:YmxQQ1MQ0

八幡「あくまでなんらかの業者の介入は無く、俺ガイルスレの書き込みは全て純粋なファンだ、と言いたいわけか」

雪乃「アニメや原作の関係者が閲覧していないとは言わないわ。
それでも、まるで全ての書き込みが業者の宣伝かのように言うあなたの意見には反対よ」

八幡「だったらお前も俺ガイルスレを立ててみればいい。大した事のないネタでスレ立ててもガンガン伸びるぜ?」

八幡「中途半端に投げ出された、完結してないSSだろうと何時間も保守してもらえるし、
完結してないにも関わらずまとめにだって載る」

八幡「こんな楽なスレ、他に無いぜ」

雪乃「作品の魅力とファンの多さの裏付けね」

八幡「純粋なファン?つまらないスレでも『俺ガイル』と付ければ過剰に盲目的に持ち上げる連中をファンと呼ぶのか?」

八幡「だったら、お前の言う『作品の魅力』とやらも程度が知れてんな」


28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2013/10/29 07:44:22.12 ID:YmxQQ1MQ0

雪乃「あなたの意見は暴論よ。ファンであれば、どんなスレだろうと俺ガイルスレが立っていれば嬉しいものじゃないかしら?」

八幡「連日これだけ多くのスレが立っていようともか?」

雪乃「ええそうよ。その一つ一つを覗いてみるのがファンにとっての生き甲斐である。
その可能性は否定できないわよね?」

八幡「だったら他の作品のスレにだって同じようにファンがいるだろうが。
なのに、俺ガイルのスレだけが不自然に伸びるのがおかしいって言ってるんだ」

八幡「お前、俺が普段立ててるスレがどれだけレスが付かないと思ってるんだ?」

八幡「平均で1.4レスくらいだぞ。1つか2つレス付くのがせいぜいで、30分もあれば落ちてるのが普通なんだよ」

八幡「めちゃくちゃ面白いと思って立てたスレが1つもレスつかないで10分で落ちるのだっていつもの事だ」

八幡「なのに、同じネタでそれを【結衣「】や【小町「】【八幡「】で立てれば30レス付く」

八幡「どう考えても誰かが意図的にスレを伸ばしてんだよ」

雪乃「・・・あなたがつまらないネタでスレを立てている。という、非常に残念な報告は置いておくとして」


32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2013/10/29 07:52:08.78 ID:YmxQQ1MQ0

雪乃「そんなものなのではないのかしら?
あなたのつまらないネタであろうとも、二次キャラにそれを言わせればレスが付くのは自然に思えるのだけれど」

八幡「いや、試しにけいおんやまどマギでも同じネタでスレを立てたが、10レスほどしか付かない。
やはり俺ガイルだけが異様にスレ伸びるんだよ」

雪乃「・・・何をやっているのかしら、この男は」

八幡「ぼっちが休み時間を潰すのにはスレを立てて遊ぶのが一番面白い事に気が付いたんだよ」

雪乃「10分で落ちるのなら、時間的にもちょうど良いという事かしら?」




結衣「・・・zzz」スヤァ


39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2013/10/29 08:06:00.76 ID:YmxQQ1MQ0

八幡「平日の昼なら10分では落ちない。25分はもつ。
次の休み時間までスレが残っていた時の感動と言ったら・・・!」

雪乃「すごく、どうでもいいわ。すごく」

八幡「それなのに、俺ガイルネタでスレを立てるとどんな糞スレでも簡単に1~2時間残る。何も面白くないんだよ」

雪乃「・・・比企谷君。あなた、もしかしてそんな事で『俺ガイルはステマ!』とか言い出したのかしら?」

八幡「そうかもしれん」

雪乃「・・・あなたとここまで議論を交わしてきた事が馬鹿馬鹿しくなってきたわ。
頭痛がするのだけれど、この途方もない感情をどうすればいいのかしら?」

八幡「俺だって同じような感じだよ。
俺ガイルってだけで、糞スレでも簡単にレスが付くなんて面白く無いんだ。
そんなクソもミソもいっしょな俺ガイルとかいうひねくれたラノベは面白く無えんだよ」


43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2013/10/29 08:13:55.51 ID:YmxQQ1MQ0

八幡「ぼっちは他人を頼れない」

八幡「だから俺は一人でネタを考えて、スレにレスが付くように工夫をしてきた。
スレが伸びなければ、自分で分析して次に活かすように努力もしたのだろう」

八幡「ぼっちなりに、他人の感情を推測してレスもらえるように頑張ったわけだな。意味無えんだけどさ」

八幡「・・・だけど、俺ガイルスレは違う」

八幡「なーんもしなくても、誰かが勝手にスレ伸ばしてくれんだよ」

八幡「工夫なんて必要ない。考えなくても構わない」

八幡「『みんな』が俺のスレを面白おかしく盛り上げてくれるんだよ・・・俺ガイルの看板さえ付ければな」

八幡「・・・他人の勝手で迎合されてたまるかよ」

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2013/10/29 08:21:04.86 ID:YmxQQ1MQ0

雪乃「本当にどこまでもひねくれているのね」

八幡「俺は俺の感情と意見にしか左右されたくない。他人に介入されるなんてまっぴらだぜ」

八幡「日陰者を日向に突き出して周りの連中がゲラゲラ笑ってるようにしか見えないんだよ。こう言う過剰なレスが付いて伸びるスレはさ」

八幡「俺は他人が思い通りに動けば、してやったりと思う。だけど、笑い者にされるのは御免だ」

八幡「だから、俺はやはり俺ガイルのステマは嫌いなんだわ」


53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2013/10/29 08:26:30.00 ID:YmxQQ1MQ0

雪乃「そう。概ねわかったような気がするわ。あなたは他人に理解されたくないと思うのだろうけれど」

八幡「ひねくれてるからな」


結衣「ふぁ~あ、よく寝た~」むくり

八幡「寝てたのかよ」

雪乃「おはよう由比ヶ浜さん。そんなところで寝てると風邪を引くわよ?」

結衣「あれ?ゆきのんとヒッキーまだ言い争ってたの?」

八幡「まあ、おおよそなし崩し的に議論は終わったけどな」

雪乃「不毛な時間を過ごしたものね」

八幡「寝てた方がましだったかもな」

結衣「そうなの?あっ、そう言えばステマに関係する事かはわからないんだけどねっちょっと小耳に挟んだ噂があるんだー」

八幡「・・・なんだよ、噂って?」

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2013/10/29 08:32:02.47 ID:YmxQQ1MQ0

結衣「俺ガイルの作者の渡航先生が、俺ガイルのアニメ会社マーベラスAQLの広報に就職した、って噂!」

結衣「俺ガイルはステマステマって言われてるだけで、ただの噂だよね?」

八幡「・・・ファッ!?」

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/10/29 08:32:38.41 ID:YmxQQ1MQ0

終わり




唯「あずにゃん!にゃ…」

2013-11-01 19:11:48 | けいおん

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 23:49:56.81 :aHkIKWm+0

唯「にゃんぱすー」

梓「」



4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 23:53:16.89 :aHkIKWm+0

梓(また唯先輩が変な事始めてる…)

唯「にゃんぱすー」スリスリ

梓「何なんですかそのにゃんぱすーって」

唯「にゃんぱすー」スリスリスリスリ

梓「いい加減にしないと怒りますよ?」

唯「にゃんぱすー」スリスリ

梓「駄目だこれ」


5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 23:56:25.14 :aHkIKWm+0

律「ちーっす!あれ、唯と梓はもう来てたんだ」

澪「あんまり抱きつき過ぎるなよ唯、梓が嫌がってるぞ」

紬「もっと続けてくれても全然いいのよ~」ウフフ

唯「にゃんぱすー」スリスリ

梓「もう、先輩達も見てないで止めてください!」


6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 23:59:39.26 :aHkIKWm+0

梓「…というわけなんです」

唯「にゃんぱすー」

律「確かにさっきからにゃんぱすー、としか言ってないな…」

澪「唯、ふざけてないで正気に戻ったらどうなんだ」

梓「私もやめさせようとしましたけど、さっきからずっとこんな調子なんです…」

紬「唯ちゃん、ストレスか何かで正気を失っちゃったのかしら…」

唯「にゃんぱすー」

律「心身に問題はないようだし、無理矢理練習してみたらいいんじゃないか」

澪「好きな事をやらせたら戻るかもしれないからな」

梓「それがいいです!律先輩にしては名案ですね」

律「うるせー!」


7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 00:03:05.93 :aHkIKWm+0

~練習開始~

律「ワンツー!」

唯「にゃにゃにゃにゃんぱす にゃにゃーにゃにゃにゃーにゃにゃにゃにゃにゃにゃっにゃっ!
にゃにゃーにゃ にゃにゃーにゃ にゃにゃーにゃにゃっにゃっにゃにゃにゃ
にゃにゃにゃーにゃんぱーす にゃにゃにゃにゃにゃっ!にゃっ!にゃ・ん・ぱ・す
にゃんぱっす!にゃっん!」

他「」

紬「ますます悪化しちゃったみたい…」

澪「何だか唯を見てたら目眩がしてきた…」クラッ

律「みおーっ!唯を何とかしてくれよ!」ダキッ

澪「私に泣きついても出来るわけないだろ!」


10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 00:06:10.77 :aHkIKWm+0

律「だって私の部なのにー、何とかしてくれよー!!」ユサユサ

澪「あの唯を何とか出来るわけ、く、苦し、やめろ…」ユラユラ

律「唯があんなんじゃ練習出来ないーっ!」ユッサユッサ

澪「律やめろ、首がぐるしぇ、ぐぇえ゛え、え、えっ……」グラグラ

律「はっ!ごめん澪、唯があんな状態だからつい…」


11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 00:09:15.18 :57RjImBk0

澪「え゛、ぇえ゛えっ……えっ…」

律「澪!大丈夫か!?」

澪「え゛ろォ、ヴぇr……」

律「みお~~っ!!」

澪「え゛え、ぇる……」

律「しっかりしろ、澪っ!!」ユサユサ

澪「えるたそ~」

律「」


12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 00:12:30.01 :57RjImBk0

澪「えるたそ~」

唯「にゃんぱすー」

澪「えるたそ~」チラッ

唯「にゃんぱすー」イラッ

澪「えるたそ~」ブチッ

律「あの澪…」」

唯「にゃんぱすー」ピリピリ

梓「暑いんですけど…」

澪「えるたそ~」ベタベタ

律「おい離れろ、澪…」

唯「にゃんぱすー」スリスリ

梓「もう、恥ずかしいです…」


13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 00:16:28.06 :57RjImBk0

~翌日~

唯「にゃんぱすー」スリスリ

梓「もう、唯先輩!」

唯「にゃんぱすー」グリグリ

梓「はぁ、もう行きますよ」ズルズル

澪「えるたそ~」ベタベタ

律「みおあづいー」

澪「えるたそ~」ベチャベチャ

律「もうやめろ…」グイグイ


14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 00:21:49.21 :57RjImBk0

~翌々日~

梓「唯先輩、私この部分が弾けるようになったんですよ」ジャラーン

唯「にゃんぱすー」

梓「あ、今はそれしか言えないんでしたね…」

唯「にゃんぱすー」

律「みおー、ゲーセンに遊びに行こうぜー」

澪「えるたそ~」

律「駄目だ、これじゃ何も出来ない…」


15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 00:28:55.73 :57RjImBk0

黒板「」

澪「えるたそ~」カキカキ

律「おい、今練習中だぞ!」

紬「黒板にまでえるたそって…」

唯「にゃんぱすー」カキカキ

梓「あ、唯先輩がレスアンカー飛ばしました!」


17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 00:32:36.43 :57RjImBk0

澪「えるたそ~」カキカキカキ

律「澪も負けじと頑張ってるぞ」

唯「にゃんぱすー」カキカキカキ

梓「唯先輩、凸への愛なんかに負けるなです!」

律「何だとコラ!もっと書くんだ澪!」

澪「えるたそ~」エルタソー

梓「唯先輩、字が小さいです!」

唯「にゃんぱすー」ニャンパスー

さわ子「あなた達何やってるの?」

紬「りっちゃん、梓ちゃん、練習中よ」

律・梓「はい…」シュン


18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 00:38:20.30 :57RjImBk0

澪「える!たそ~っ!!」ガタッ

唯「にゃんぱす!!」シャキーン

律「おいそろそろやめろ2人とも!」

梓「学校中がえるたそとにゃんぱすに埋め尽くされてるです!」

紬「早く2人を止めないと…」

律「やめろ澪!!」ガシッ

澪「え、える……」

梓「唯先輩もいい加減にするです!」ギュッ

唯「にゃんぱ、す…」


20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 00:43:18.36 :57RjImBk0

紬「このままだと学校中どころか町中が2人のメッセージ言い争いで埋め尽くされちゃうかも…」

梓「はぁ…困ったです」

律「どうしてこんな事になったんだ」

紬「唯ちゃんと澪ちゃんはボーカルや動きの激しい演奏も多かったから…」

梓「言われてみれば2人が主役を張ってる曲も多かったですよね…」

律「弾くだけでも大変そうなのにな…」

梓「演奏中は2人に何でも任せっきりでしたよね」

紬「あとは仲の良い子との関係、もあるかしら」

梓・律「!?」


21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 00:47:13.35 :57RjImBk0

紬「親しい間柄同士だからストレスも溜まり易かった、のかも」

梓「確かに最近そんなんじゃ駄目だとか、練習するようにだとか言い過ぎたかもしれないです…」

律「私も澪に駄々をこねてばっかりで迷惑を掛け過ぎたかも…」

紬「2人ともそんなに責める事はないわ」

梓「でも…」

律「私達に原因があるなら…」

紬「今はそれよりも治療を優先しましょう。私の知り合いに腕利きの精神科の先生が居るから、今度の休みにでもね…」

律「澪…」

梓「唯先輩…」


22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 00:50:26.79 :57RjImBk0

梓「唯先輩、本当にどうしちゃったんですか…」

唯「にゃんぱすー」

梓(外傷とかも無くて、こんなにピンピンしてるのに…)

梓「他に何か言ってくださいよ」

唯「にゃんぱすー」

梓「………」

梓「冗談とか、いじけてるんじゃないですよね。それならもうそろそろ終わりにしてください」

唯「にゃんぱすー」

梓「お医者さんに連れ行かれちゃうんですよ」

唯「にゃんぱすー」

梓(もう、どうしたらいいんだろ…)

梓(これは私のせい、なんだよね…)


24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 00:55:00.70 :57RjImBk0

~診療当日~

紬「りっちゃんは澪ちゃんの付き添いで後から診てもらうから、梓ちゃんは唯ちゃんをお願いね」

梓「本当に治るんですよね…」

紬「大丈夫よ梓ちゃん、今は先生に任せましょう」

唯「にゃんぱすー」

梓「唯先輩、あともう少しの辛抱ですからね」

唯「にゃんぱすー」


25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 00:59:44.69 :57RjImBk0

先生「診たところ、琴吹さんの推測した通りストレスで脳がパニックになってるんだね」

唯「にゃんぱすー」

紬「やっぱりそうなんですか」

先生「でもこの病気の恐ろしい所は本人の意識が変わらない限りこの状態のままな事だね」

梓「絶対に嫌です!唯先輩がこのままなんて」

先生「でも結構特別な治療が必要になるね…君や周りの人の協力が必要だよ」

梓「どうしたら、唯先輩は元に戻るんですか!」

先生「所謂ショック療法もあるけど」

梓「私も協力しますから教えてください!ぜひ!!」

………

……




27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 01:06:19.75 :57RjImBk0

紬「ショック療法、やっぱり出来るのは梓ちゃんしか居ないみたい」

梓「私なんですね…」

紬「親しい相手から、特にストレスを与えられた相手からその苦痛を覆すような何かを受ければ、という事だったけど…」

唯「にゃんぱすー」

紬「それじゃあ梓ちゃん、後は任せていい?」

梓「はい…」

紬「外で待ってるから何かあったらすぐに呼んでね。じゃあまた後で」バタン


29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 01:10:29.77 :57RjImBk0

壁時計「」カチ カチ

梓「元はといえば私が原因なんですよね」

唯「にゃんぱすー」

梓「私が唯先輩を怪訝に扱ったばっかりに…」

唯「にゃんぱすー」

梓「ごめんなさい、唯先輩、私のせいで…」

唯「にゃんぱすー」

梓「お願いです、元の唯先輩に戻ってください」グスッ

唯「にゃんぱすー」

梓「戻って、えぐっ…またあずにゃんって、呼んでください……」ダキッ

唯「にゃんぱすー」

梓「唯先輩、頼りない先輩だとかやる気がないとか散々馬鹿にしてすみませんでした…」

唯「にゃんぱすー」


30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 01:13:56.53 :57RjImBk0

梓「でも気がついたんです。唯先輩が居ないと、唯先輩の温もりがないと駄目なんだって」

唯「にゃんぱすー」

梓「私は本当は唯先輩に抱きしめて貰ったり褒められたりするのが嬉しくて仕方が無かったんです」フルフル

唯「にゃんぱすー」

梓「なのに私が不器用で、唯先輩を嫌がったり怒ったりしたから」

唯「にゃんぱすー」

梓「傷ついてるのは唯先輩の方なのに、私の方がこんな暗い話をしてしまって、本当にどうしようもないですよね」

唯「にゃんぱすー」


32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 01:17:42.54 :57RjImBk0

梓「もう、こうなったら言ってやるです」

唯「にゃんぱすー」

梓「むしろ、こんな状況でしか言えないですけどね…」

唯「にゃんぱすー」

梓「そんな私でも、もし許されるなら…」

唯「にゃんぱすー」

梓「……好きですっ!!」

唯「にゃん…ぱ…」

梓「これからもずっと一緒に居て、私を可愛がってください!」


34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 01:21:22.35 :57RjImBk0

唯「にゃ、ん…」

梓「ゆい…せんぱい…?」

唯「ず、、…にゃ、あず…」

梓「!?」

唯「あずにゃん…っ!!」ボロッ

梓「唯先輩っ!!」

唯「私も…好きだよ」ギュッ

梓「これからも、、ずっと、ずっと一緒ですよ…」

唯「うん!何時までも、ずっと一緒に居ようね…」

~おしまい~


36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 01:25:18.53 :RQz4/G8ni
続きはよエロ展開はよ


38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 01:28:46.14 :57RjImBk0

>>36

先生「女の子2人から告白されちゃう上にこんな事までされちゃうなんて…///」

梓「まさかこんなに可愛い男の子の先生に告白した衝撃で目が覚めるなんて思ってもみなかったです~」

唯「先生のおにんにんピクついてて可愛いよ~」

先生「そんなに弄らないでよっ」

梓「あん、先生のおちんちん気持ちいいですっ」

唯「あー、あずにゃんずるいー」

先生「激しいよ2人とも…///」

梓「ところで先生、名前は何て仰るんですか?」

唯「私も知りたいな~」

先生「く、国木田です…」

~本当におしまい~


39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 01:30:46.90 :p5Ed55tQ0
>>38
おい




おい


41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 01:47:14.54 :2/oRjmrO0
にゃんぱすーが何だかじわじわくるな

唯「あずにゃんチ◯ポちっちゃw」憂「しょうがないよ」ナデナデ

2013-11-01 19:07:16 | けいおん
1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/01/03(火) 23:29:01.96 ID:A3itbtY+o
閲覧注意

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/01/03(火) 23:29:44.61 ID:A3itbtY+o
唯「きゃははは!あずにゃんチンポちっちゃ~い♪マジで粗チンすぎなんですけどw」ぐりぐり

梓「んぁあっ///」びくっ

憂「しょうがないよお姉ちゃん。梓ちゃんはまだこれから成長するんだもんね?」なでなで

梓「んんっ、憂ぃ///」ふにゃぁ

唯「え~~?でもこの大きさは無いよー。ピンセットで摘める大きさ何じゃない?w」つんつん

梓「あぅ・・・///」びくびく

憂「お姉ちゃん梓ちゃんをイジメちゃダメっ!梓ちゃんだって頑張ってるんだよ?」ぎゅっ

梓「はふぅ///憂ぃ・・・///」むくむくっ

唯「だってこのチンポじゃなーんにもできないんだもん!粗チンじゃんw」クスクス

梓「ううっ、あぅうっ・・・」ぐすっ

4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/01/03(火) 23:35:22.68 ID:A3itbtY+o
唯「ちょwあずにゃん憂に頭撫でられて勃起してない?ww」ぷっ

憂「えっ?」ひくっ

梓「あ、あぅ///」むくっ

唯「あずにゃん憂におっぱい押し当てられて興奮しちゃったんだ?」

梓「はぁん、憂、憂ぃ///」ぼっきーん

憂「きゃっ!?・・・い、いやっ!」サッ

梓「あ・・・ぁ・・・っ」

唯「ぷっw憂が『嫌』だってさあずにゃん♪」

憂「へっ!?あ、えっと、そうじゃなくてね梓ちゃん」あたふた

梓「ううっ、ううぅ・・・」ぐすっ

唯「あずにゃんさー、憂にちょっと優しくされたからってそういう風に欲情するのやめなよーw」ニヤニヤ

梓「す、すみませっ・・・」

憂「ご、ごめんね梓ちゃん?私そういうつもりじゃなかったのに・・・」

梓「・・・ごめんなさい」しゅん

憂「ううん。私こそ勘違いされちゃってごめんね?」ササッ

梓「あ、あぅ・・・」ひくひく

唯「ブッwwwwwwwwあずにゃん憂に避けられてるwwwwww」ゲラゲラ

憂「お、お姉ちゃん!」あわあわ

梓「うぁ、ぁ・・・ぅぐ・・・」
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/01/03(火) 23:37:07.67 ID:A3itbtY+o
唯「あずにゃんはバカな子だよね~。憂は誰にでも優しくするんだよ?それに甘えて勃起するとかさ~ww」

梓「ごめんなさい。ごめんなさい・・・」

憂「き、気にしないでね梓ちゃん?」

梓「うん・・・ごめんね憂?」

憂「うん!これからも仲良くしようね♪」

梓「うんっ!」

唯「じゃあさ、憂はこれからもさっきみたいにあずにゃんに抱きついたり出来るの?w」

憂「えっと、それは・・・」

梓「・・・。」

唯「出来ないんだwww」ゲラゲラ

憂「えっと、そのっ、だって、さっきみたいに・・・」

梓「うぅ・・・」ぐすっ

唯「あずにゃんは粗チンのくせして調子に乗っちゃうんだもんね~?」ぐりぐり

梓「んにゃぁ・・・唯先輩///」むくむく

唯「うわぁ、バカで粗チンの上にオマケに変態さんだねぇ?私にチンポ踏まれて感じちゃうんだ~?」ニヤニヤ

梓「はぅ、あぁん、唯先輩ぃ///」びくびくん!

憂「もう、お姉ちゃんったら///」
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/01/03(火) 23:37:53.51 ID:A3itbtY+o
唯「へぇ?あずにゃんは『変態』って罵られても否定しないし、むしろもっと興奮しちゃうんだねーw」ぐりぐり

梓「ふにゃぁ・・・唯先輩もうこれ以上らめぇ///」びくびく

唯「だったらもっと言ってあげよっか?変態!変態!変態!変態!!」ぐにぃぃぃい

梓「んひゃぁあああぁぁあっ///」ぼっきーん!

憂「お姉ちゃん!梓ちゃんをイジメばいでっ!」ぎゅっ

梓「へっ!?憂・・・?」ドキッ

唯「お~♪憂はまだあずにゃんのことかばうんだ?」ニヤリ

梓「え?え!?・・・憂、いいの?///」

憂「お姉ちゃん!梓ちゃんは変態なんかじゃないもん!」むぅ

唯「変態さんだよ~。チンポ踏まれてこんなに感じてるじゃんw」ぐりぐり

梓「んぁあっ///」びくびくん

憂「もう!お姉ちゃんがそうなるようにしむけてるんだよっ!」ぎゅぅ

梓「んひゃぁ・・・憂ぃ///」びきびきぃ
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/01/03(火) 23:51:12.67 ID:A3itbtY+o
唯「あずにゃんは私がイジメてあげるね♪」ぐりぐり

憂「お姉ちゃん!梓ちゃんを踏まないでっ!」ぎゅっ

梓「ハァハァハァハァ///」びくびくっ

唯「ういー?なんであずにゃんにそんなにくっつくかなー?」ぐりぐりぐりぐり

梓「んぁぁ・・・///」

憂「梓ちゃんは変態なんかじゃないもん・・・」なでなで

梓「あぁ、んんっ・・・ひゃぁ///」

唯「でもこんなに悦んでるよ?」ぐりぐりぐりぐりぐりぐり

憂「またそうやって梓ちゃんの性感を刺激して・・・!」ぎゅうぅ

梓「あぅ・・・も、もう!///」どぴゅっ!




8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/01/03(火) 23:52:28.72 ID:A3itbtY+o



梓「あー今日の一人えっちも気持ち良かったー!また今度もこの妄想で一発抜こう!」

おしまい!

SS在庫

{\rtf1\ansi\ansicpg1252 {\fonttbl\f0\fnil\fcharset128 HiraKakuProN-W3;} {\colortbl;\red255\green255\blue255;\red0\green0\blue0;\red255\green255\blue255;\red51\green51\blue51; \red204\green204\blue204;} \deftab720 \itap1\trowd \taflags0 \trgaph108\trleft-108 \trbrdrt\brdrnil \trbrdrl\brdrnil \trbrdrt\brdrnil \trbrdrr\brdrnil \clmgf \clvertalc \clcbpat3 \clwWidth25840\clftsWidth3 \clmart10 \clmarl10 \clmarb10 \clmarr10 \clbrdrt\brdrs\brdrw20\brdrcf5 \clbrdrl\brdrnil \clbrdrb\brdrs\brdrw20\brdrcf5 \clbrdrr\brdrnil \clpadt100 \clpadl100 \clpadb100 \clpadr100 \gaph\cellx8640 \pard\intbl\itap1\pardeftab720\sl360\partightenfactor0 \f0\fs24 \cf2 \cb3 \expnd0\expndtw0\kerning0 \outl0\strokewidth0 \strokec2 <script type="text/javascript">\ var nend_params = \{"media":18670,"site":91775,"spot":223194,"type":2,"oriented":1\};\ </script>\ <script type="text/javascript" src="http://js1.nend.net/js/nendAdLoader.js"></script>\cell \pard\intbl\itap1\cell \pard\intbl\itap1\cell \lastrow\row}