気持ちのいい朝でした、ご近所のチュウリップは毎年見事な色と量で道行く人を和ませてくれます。
そのチュウリップを咲かせた チュウリップ夫人と話をしてたら、「あれ見て」と彼女の指先を見たら、
私たちの家の前の道路の上を送電線が通っています、
ブルーのネットのようなものを広げようとしています。
そのネットの中に入って作業をしているみたい。私がカメラでとっていたら作業服を着た若いお兄さんが
にこにこしながら「おはようございます」とやってきました。私「あの人たちは何をしているんですか?」
お兄さんがポケットからこれを取り出して「送電線に雪がつかないようにこのリングをとりかえているんです、
今までは60センチ間隔でしたが、今回は40センチ間隔にしています。」
熱くもなく、寒くもなく、風もない日を選んでの作業ということですが、かなり危険です。
それから2時間ぐらいして、上を見上げると、作業も終わり帰っていくところでした。
[みなさま、ごくろうさまでした。」
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