手間ひまかけようは1回おやすみします。いままでの文章を読まれた方は、僕をいわゆるカタブツとか、ヘンクツと思っているはずです。僕自身まともなんですけども。しかし、やむにやまれず携帯電話をしっかりと使っているのです。その、3年目になる電話機がとうとう発信できなくなり、J-phone屋に行きました。<
見せたら「修理は6000円かかります。」とかわいい店員さんがニコっと笑ったのでした。タダで貰ったものを6000円で修理はねえだろうと、直せるモノはとことん直す私の持論はもろくも崩れ去り、おねえちゃん。いや新しい端末に目が行くのでした。
折り畳み式は嫌なので、必然的にM社の端末になりました。M社系列の製品は、感性をそそるエッセンスが濃いのかもしれない。使い勝手は、さらにぶ厚くなったマニュアルに比例して悪くなりました、あくまでデザイン重視でそれぞれのボタンが小さいので、簡単カナ入力が難しいという皮肉な端末なのです。<
ボディの質感はまあまあですが、全部プラスチックなのが残念でなりません。1日かけて操作を覚えましたが、3年間使っている着メロは、自分で打ち直しました。着メロは変えるわけにはいきません。メロディーは正露丸のラッパです。写メールも勿論できます。画像をパソコンに転送して補正をかければ、それなりに楽しめるのが分かったのでした。
初めて買ったデジカメはケータイだったというお話でした。
う~~~ん、こじつけだ。
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