麵や暁 川島店

2023年2月11日(土)訪問

三重県で無化調塩ラーメンの流れを作った「ぐんじ」系のラーメン店。

鈴鹿の「ぐんじ」の弟子が四日市中川原に出店し、「ぐんじ中川原店」→「拉麺ぐんじ」と名乗っていた。

粒麺ぐんじ - 僕の細道

垃麺ぐんじ - 僕の細道

同じく「ぐんじ」の弟子が、鈴鹿に「麵や暁」を出店した。

麺や暁 - 僕の細道

そして、「ぐんじ」の弟子が、鈴鹿に「らーめん一歩」を出店した。

らーめん一歩 - 僕の細道

どの店も塩ラーメンがメインとなっている。

残念だが、元の「ぐんじ」は閉店してしまい、「ぐんじ」の店名は四日市中川原の「拉麺ぐんじ」だけとなっています。

その鈴鹿の「麵屋暁」の姉妹店が、四日市川島に出店してことが分かったので、初訪問。

実は、四日市の国道一号線に「暁商店」となる店名のラーメン店があり、そこが「麺や暁」と思い込んで入店し、あまりに味が違うので教えてもらった知人に問い合わせ、別の店だったことが判明し、改めて「麵や暁　川島店」を訪れた次第。

暁商店　日永店 - 僕の細道

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麺や暁 (伊勢川島/ラーメン)

麺や 暁(四日市/ラーメン) - Retty

券売機

店主がマスク越しに指示をくれるのだが、何を言っているのは分かりにくいので女性店員に尋ねるといいかもね。

コダワリの無化調スープ

無化調だと味が薄く感じてしまうので、出汁を活かすには大量の具材が必要となり、原価が嵩みます。

塩ラーメン　味玉付き　900円

これだけの出汁の味を引き出すには、どれほどの具材を使ったのかを想像すると、利益幅を懸念してしまう。

Aセット　330円　ご飯と餃子3個

キャイーンの天野ひろゆき氏が絶賛したという餃子を食べましたが、意外と普通の味でした。

濃厚胡麻味噌担々麺　900円

担々麺も同様に、胡麻の濃さもそうだが、その上に出汁を感じさせるスープを作るには、どれほど大量の具材を使ったのか、食べる方が心配してしまう。

どれも美味しくいただきました。ご馳走様でした。