僕の細道

蕎麦@??? [長野県/大鹿村]

先日、今夏出かけた大鹿村へまた泊まりに出掛けました。
そのときに食べそこなった蕎麦があり、気になって仕方が無かったので、今回は再挑戦し、何とかありつけました。

その蕎麦とは、小さな酒屋の店内に幾つかテーブルとイスを並べたお店で、おばあちゃんが一日限定20食を打って食べさせているのです。

前回は、店の休日、営業時間がこちらの都合と合わず断念。今度こそはと、意気込んで行ったものの、夕どきでお店の閉店間際でした。(田舎は、夕暮れには閉店してしまいます。)

蕎麦(ざる蕎麦)650円
ワンカップ酒(喜久水・本醸造)190円

麺は腰があり、新蕎麦の香りもしました。素朴な手打ちらしく、麺の太さは機械とは違った太さがあり、茹で方も微妙な状態で、しっかりと味わえました。ツユは、少し醤油が強いかな?小皿に乗せられた漬物は、塩気が効いていて、地酒の良いつまみとなりました。

今回選んだ日本酒は、地元の人たちが普段飲んでいるお酒を選択し、酒屋の方で売られていたのを購入し、一緒に味わいました。少し、辛口ですね。

食べ終えた後は、自炊の宿で飲むアルコールを購入。
缶ビールはエビスビールを一本、アサヒ/秋味を一本。
缶の発泡酒は麒麟/端麗2本、アサヒ/本生赤ラベルを2本。
日本酒は信濃の酒?750円も購入し、借りた家へ持ち込みました。
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