ゆうきのゆうき(keberanian Yuki、Yuki's courage)

サラリーマン社長(その前は広告担当)“ゆうき”の飯や読書をした時の、気が向いた時の思考のストックです。

Dリーグ21-22シーズンROUND8(フロントスタッフの気持ち)

2022年03月01日 | スポーツ
今日、DLeague21-22シーズンのROUND8が行われた。結果、私達8ROCKsは6位。
もう頭がぐちゃぐちゃだから心の中を整理したい。
まず、昨年からこの仕事をさせてもらい、ブレイキンと関わらせてもらい、正直彼ら彼女らの人間離れした動きに圧倒されまくっている。そして同時になんでこんなにカラダを酷使しているのに報われないんだと、最初は特に怒りが凄かった。今も少しは思ってるけど、、、
だけどそんな怒りばかりの想いを、考え方を変えてくれたグループがある。それがリアルアキバボーイズ。通称RABだ。
彼らはなんと言っても、単純に見ていて、カッコいい、ダサい、笑える。うん。単純じゃないな。最後に笑える。これでいいか。
そう、見ていて楽しい気持ちになるのだ。正直8ROCKSのほうが、スゲーことするし、過酷なスケジュールで完成度あげて凄い。だけどRABは楽しいのだ。そして老獪だ。
僕らのチームは若い。実際は若くないやつもいるけど、雰囲気が若い。僕らのチームにも最近は、もっとチャレンジして楽しんではという話もよくしている。近くでメンバーを見てるしかできない人間からすると心の辛さが、出てしまっている気がする。そこまで追い詰めるといつか壊れてしまう気がして、、、
そんな中で、ウクライナとロシアの問題も起きる。オリンピックで、羽生結弦選手が結果的に4回転半にチャレンジする。そして失敗する。仕事でも色々問題が起きる。とにかく最近色々ネガティブな事が立て続けに起こる。
もう頭がぐちゃぐちゃ。
で、本日ROUND8でスペシャルダンサーにそのRABの涼宮アツキさんが登場してくれた。もー、そりゃ楽しいステージになった。身内のステージだけどホントに楽しかった。だけど結果は70点に届かなかった。あつきさんは舞台裏で涙ぐんでいた。みんなに謝っていた。あんなにいつも僕らを楽しませてくれる彼が。こちらが申し訳ない。ほんとにありがたかった。僕らのために身体を張ってくれて、一緒に悔しがってくれて。早く、彼の日常にもどってファンを楽しませてほしいと心から思った。僕らもあつきさんが教えてくれた、ダンスを楽しむことを選手にさせてあげたい。
だけど勝つためには、やはりエイトロックスは本格派なことをしなければならないのか。僕が悩んでもどうなる問題じゃないけど、ホント頭がどうにかなりそうだ。悔しい。
結局何が言いたいかわからないけど。
今日のステージを、是非世界中の人に見てもらってニヤリしてほしい。
タイチ、ごめん、勝手に写真かりた。


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