ゆうきのゆうき(keberanian Yuki、Yuki's courage)

サラリーマン社長(その前は広告担当)“ゆうき”の飯や読書をした時の、気が向いた時の思考のストックです。

アキレス腱断裂その3

2024年02月16日 | インドネシア
ラグビーでのアキレス腱断裂12日後 2/14 
バレンタイン、そして長女の誕生日前日。ようやく緊急で診療してくれるお医者さんが見つかり、日本に帰国。ちょっと早い娘の誕生日やバレンタインを実施してからです。


まず日本向かうANA,ガルーダ空港のスタッフの方が車椅子でめちゃ遠いゲートまで送ってくれた。そしてANAのCAさんが、医者に早く行かなくてはいけないということで、優先して早くおろしてくれた。ただ降ろしてくれる際にビジネスクラスを通ったのですが、、、ビジネスクラスがガラガラ、、、ご飯とかいらないから、ビジネスに最初から座らせくれてもよかったなって思ってしまいました。わがままかな。ただANAの皆様本当にお世話になりましてありがとございます。


そして、横浜総合病院に到着。整形外科には凄い数の老人達。これジャカルタでは絶対ない光景です。混んでる病院も、こんな大量な老人も。医療保険の崩壊危機を非常に感じた、、、ただの腰痛ぐらいで病院行くのはやめたほうがいい、、、
診療をしてくれたM先生は、大量の老人の対応後にも関わらず、すごく適切に処理。手術前の検査だけなのにすぐに簡易ギブスのような処置。ジャカルタの病院でお願いして断られたやつを何も言わずにすぐに対応。これがあればこんなに腫れ上がる事もなかったのにと。

検査が終わり、夕方に手術開始。10日以上適切な処理をしてなかったため、腱が離れてしまっているみたいで全身麻酔で、その伸びた腱を引っ張って縫いつけたようだ。通常のアキレス腱手術は5センチくらい切るみたいですが、8センチいったらしい。やっぱり私の人生8っていう数字が絡むなー。
手術は無事終わったのですが、その後の腱の痛みが異常。50前のおじさんが4時間ぐらいのたうち回ってました。夜遅くにどうにか話せるぐらいまで痛みが治り、1日ぶりの夕食。日本に行く時から絶食を言われていたので、本当にまるまる1日ぶり。美味かったー。M先生にベストを尽くしましたと言われた時には涙が溢れました。そんぐらい痛かった、、、

夜はいつの間にか寝てたけど、、、











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