夕張JAZZ喫茶店FIVEPENNIES

夕張JAZZ喫茶店FIVEPENNIESのジャズコレクション

solo Sonny Payne

2011-04-20 02:03:38 | 夕張ジャズ喫茶店お気に入り音楽集
solo Sonny Payne


Sonny Payne
1950年代~1960年代ベイシーバンドのドラムといえば、この人。1926年にNYに生まれ、少年時代から父親に付き添ってヴォードヴィルショーで活動していた。前任の Gus Johnson (dr) が体調を崩したときにエキストラで呼ばれ、そのエンターテイナーぶりをベイシーが気に入って正式入団となった。同時期にはビ・バップピアノの神様、Bud Powell のトリオで演奏していたことも。入団から10年もの間レギュラードラマーとして叩きつづけ、その後ことあるごとにゲストとして復帰、客演を繰り返した。特徴はまずそのエンターテイナーぶり。客が見ていようと見ていまいとスティックをお手玉のように操る.

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Shelly Manne - Speak Low

2011-04-20 01:54:01 | 夕張ジャズ喫茶店お気に入り音楽集
Shelly Manne - Speak Low


まだまだいますよ。
Shelly Manne
1920年6月11日ニューヨーク生まれのドラマー。30年代後半からプロとして世界で活躍し、46年にスタン・ケントン楽団に参加し絶大な名声と評価を獲得。50年代にはウエスト・コースト・ジャズの立役者として評価を不動のものにした。独特のブラッシュ・ワークの表現力は広く知られている。1984年9月26日死去。

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Papa Jo Jones

2011-04-19 01:02:48 | 夕張ジャズ喫茶店お気に入り音楽集
Papa Jo Jones


ジョー・ジョーンズ("Papa" Jo Jones、1911年10月11日 - 1985年9月3日)はアメリカ・シカゴ出身のジャズドラマー。

カウント・ベイシー楽団初期のリズムセクション「オール・アメリカン・リズム・セクション」の一員であり、非常にシンプルかつ正確なプレイは、その笑顔をいつも絶やさないキャラクターと相まって、ベイシー楽団の顔の一つだった。スウィング時代の他の有名なドラマーと比べると、確かに派手さは無いものの、最も正確で、最もシンプルで、最も表情豊かなプレイだったといえる。そのプレイは時代を先取りし、無数の録音に参加していることからもうかがい知れる。ブラッシュ奏法に秀で、シンプルなドラムセットで、多彩なサウンドを作る名手。ライド・リズムの創始者とも言われる。

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