袴田事件っていう昔の事件があって、冤罪じゃないかって言われてて、裁判所は「再審」を認めたそうなんだけどさ。その相手になる検察は、そのまま再審で無罪を認めるって選択肢もあったのに、補充の捜査をして「有罪の立証」を目指す、っていうよ。
で。被告人の方は、どんどん高齢になって、認知症になったり病気になったり、いつかは死亡するよね。だけど、検察の方は個人じゃないから、やろうと思えば「永遠に」捜査をやり続けられるわけで。どー考えても、検察の方が圧倒的に有利。不公平。
公平にするために、検察の方も、「一番最初」の捜査や裁判に関わった検事が全員高齢になって死亡したら、その後はもう再捜査できない、ってことにしたらいいんじゃないかねえ。被告人と検事と、どちらが先に高齢、病気、老衰で死亡するか、どちらが相手より長生きするか、ってことで。
で。被告人の方は、どんどん高齢になって、認知症になったり病気になったり、いつかは死亡するよね。だけど、検察の方は個人じゃないから、やろうと思えば「永遠に」捜査をやり続けられるわけで。どー考えても、検察の方が圧倒的に有利。不公平。
公平にするために、検察の方も、「一番最初」の捜査や裁判に関わった検事が全員高齢になって死亡したら、その後はもう再捜査できない、ってことにしたらいいんじゃないかねえ。被告人と検事と、どちらが先に高齢、病気、老衰で死亡するか、どちらが相手より長生きするか、ってことで。
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