夕焼け空を見上げたら

ああ、きっと明日もいい天気

感染症法

2022-01-15 | Weblog
うらなり岸田、感染症法っていう法律の改正を「先送り」することにしたんだってよ。この感染症法って、新型コロナウイルス対策のことをいろいろと決めてる法律らしくて、病院とかが新型コロナの患者を受け入れない、なんてトラブルを解決するためにも法律の改正が必要だって言われてたのに、うらなり岸田はそんな法律やって医師会とかと喧嘩になったら「次の選挙」に響くのを心配して、医師会とかを忖度して先送りしたそうで。

つまり。うらなり岸田、自分や自分の内閣や旧態依然のダメダメ自民党が選挙で勝つためなら、日本国民が新型コロナに感染したとき入院できなくてもいい、って言ってるわけで。日本国民が入院できなくて健康が心配になるとしても、それより病院の経営がうまく行く方が大事だ、って言ってるわけで。感染症法を改正して病院に新型コロナ患者の受け入れを強制したとして、そのせいで病院経営が厳しくなったりしたらそっちの方が大問題だと思ってるということ。

だから、旧態依然のダメダメ自民党はしょせん自民党なんだよねえ。このくらい、徹底的に一般庶民は後回しして、企業とか富裕層とか、医師会みたいな選挙で応援してくれるトコはこれでもかって言うくらい大事にして大切にして都合のいいことしてあげて。それなのに、自民党が何もしてくれない一般庶民は、その自民党を支持したり選挙で投票したりするんだから、まあ不思議不思議。
コメント
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