色々あって再掲載です。。。

　昨日アップした３回戦の記事を誤って消してしまいました・・・。
自動でバックアップされてると思ったのですが、どうやっても出てきません

コメント頂いた方々には本当に申し訳なく思います。


３月２６日（水）　保土ヶ谷

VS桐光学園

隼１００　０１０　０００＝２
桐１０１　１００　００X＝３

（隼）深野、柏原、和田、橋本－伴

【二】（隼）川島、伴

《スタメン》
５川島
８山口
６宗
３藤澤浩
７野田
９手塚
１深野
４後藤
２伴

《ベンチ入り》
１深野恵三
２伴善弘
３藤澤浩太
４後藤敦也
５川島海
６宗佑磨
７野田翔也
８山口直也
９手塚渓登

１０橋本龍太
１１和田一馬
１２井上明大
１３菅原勝
１４百合野剛
１５井上達斗
１６岡田傑
１７沼田大輝
１８村上丈
１９難波勇二

２０石井健太
２１柏原翔
２２岩原俊貴
２３藤澤赳斗
２４早川達也
２５瀬間敦也


※初回、先頭川島君が二塁打で出塁



※初回、藤澤君の犠飛で先制


※ピンチで集まる隼人内野陣


※７回、二死満塁のチャンスも宗君凡退


※代打で出場早川君


※同じく代打、村上君


※２安打と活躍、５回にはタイムリーの川島君


※一塁コーチャー百合野君と三塁コーチャー井上君


取り急ぎ、スコア・メンバー・少々の写真は再掲載しておきます。
本当にバタバタしてスイマセン。そしてコメント下さった方々、重ね重ねお詫び申し上げます。
申し訳ございません。

VS桐光学園戦

　桐光学園戦、登録メンバーの確認等で少し時間を頂いております。
恐らく、明日か明後日更新予定です。今しばらくお待ち下さい。


※画像クリックで拡大表示されます（ＰＣ）


画像
【手塚キャプテン】



【川島君】



【野田君】


【宗君】



【藤澤浩太君】



【深野君】



【和田君】



【柏原君】



【橋本君】

初戦突破 VS大師戦

　４月１２日（土）横浜隼人G

春季神奈川県大会　２回戦

横浜隼人VS大師高校

大１０２　０００　０００＝３
隼２００　０００　２１X＝５

（大）佐々木―伊藤
（隼）深野、柏原、橋本―伴

【本】（大）伊藤（隼）藤澤浩
【三】（隼）川島、宗
【二】（大）桑原（隼）藤澤浩


大変気になっていた試合でしたが、この日はどうしても外せない仕事があり観戦出来ませんでした。
内容は把握してませんが、スコアはほぼ予想通り。２～３点差で隼人かな？と思っていたので。


まず、大師高校は以前も触れましたが、東海大相模ご出身の野原監督が指揮を執り、少ない部員数ながら
本気で私学を倒しに来るチームという印象でしたので、そう簡単には勝たせてもらえませんし、下級生主体で
戦った夏や３戦を圧勝してきた春地区予選の結果などを考慮しても、チーム自体がハイレベル。

そもそも野原監督自身が神奈川の超名門ご出身ですので、それこそ「隼人」と聞いても臆するはずがありません（笑）
寧ろ、現役時代を重ねれば勝ったイメージしかないかもしれません。

要するに「勝ちたいな」ではなく「勝つんだ」という意識を植え付けられているチーム（憶測ですが）なので、根性が違います。
勿論、メンタルだけでなく、それに向かっての技術指導や準備も十分に指導されているでしょう。


じゃあ隼人はどうだったのか？と聞かれれば、一番肝心なのが、この手のチームに負けない事。
これが大切ですし、難しい事でもあるので、勝ち切った事は素晴らしいと思います。

ハッキリ言うと、以前はこのような相手に負けていました。負ける事が多かった。
最近の選手はメンタルが強いのか、本当に粘り強いし、終盤に引っくり返すゲーム、延長の勝率等
ハラハラさせてくれながらも、最後には勝ってくれます。本当に良いチームですよね（笑）


そこで、ポイントを挙げておきます

・これが隼人の勝ち上がるリズム
・打線は秋に比べ粘りが出てきた
・柏原君の安定と橋本君の初登板

こう考えれば、大師戦は自分の中では今後、大いに期待膨らむ試合だったと思います。
今は「僅差だったから、この先が不安」とかはナンセンス。
寧ろ「０９年夏、１２年春の再来や」と期待すべきです（笑）

このチーム、力ありますしね

そんな訳で３回戦の相手が、こちらも強敵、桐光学園。
昨春に大敗した相手ですね。


少し古いですが・・・
「いつリベンジするの？土曜でしょ」

以上。笑


がんばれ横浜隼人

春季県大会 組み合わせ決定！

昨日、県大会の組み合わせが決まりました。既にご存知かとは思いますが…。


１２（土） ①10:00～ 隼人Ｇ
 VS大師高校

 《大師高校成績》
（秋 地区予選）
１２ー２麻生総合
＿９ー１麻生高校
＿３ー５百合丘高

（秋 県大会）
１回戦 ０ー７向上高校

（春 地区予選）
＿９ー１県立川崎
１２ー１生田東高
１５ー１麻生総合

ひとまず来週の事は置いといて、明日の初戦。
大師高校は昨夏の１回戦で向上と２ー３という熱戦の末敗退。
しかし下級生主体ながら、強豪私学に一歩も引かず、堂々とガップリ組んで戦い抜いた姿は印象的でした。
そんな夏を経験した下級生達が主力となった新チームは結成当初から注目されましたが、県大会初戦で向上にまたしても敗退。

しかし一冬越えて迎えた先日の地区予選では全コールド勝利と、チームが出来てきた印象を持ちました。
早い話、隼人からすれば相当骨のあるチームと心して試合に臨まなければなりません。
すんなりと勝たせてはもらえない相手だと思いますが、何とか初戦突破を期待したいと思います。


とは言っても、隼人の地区予選の戦いを見る限り、打線も厚みが増してきましたし、全体的にも成長しています。
普段あまり提灯記事は書きませんが、宗君、藤澤浩君は神奈川を代表する打者。

下級生の山口君、後藤君、藤澤赳君も来年の神奈川では注目されるであろう選手。
他にも成長著しい野田君、個人的に打線のキーマンと見ている川島君に守りの要である伴君や
県内最多部員数のチームを引っ張る手塚君、控え組も充実して十分戦える布陣です。
堂々と自信を持って戦い、勢いを付けて３回戦へと進んでほしいと思います

おっと、肝心の投手陣を忘れてましたね（笑）

地区予選でエースナンバーを付けた深野君、秋のエース橋本君、
球に勢いが増した柏原君に貴重なワンポイント和田君など、こちらも楽しみな顔ぶれ。

予選で全く投げなかった橋本君が気になりますが、こちらも力を合わせて抑えてほしいと思います

まずは明日ですね
明日勝ちましょう

頑張れ横浜隼人