横浜隼人☆甲子園への道

ベスト18進出!!

5回戦 14-4Y校(5c)

24日(金)準々 ハマスタ
VS横浜高校 11:00

秋に見た神奈川注目投手

2013-12-04 12:05:42 | スポーツ

冬です。オフシーズン到来です。
野球ファンにとっては退屈な季節となりました・・・。

しかし、選手たちはここからが正念場。
春・夏に良い思いが出来るよう、頑張ってほしいと思います


そんな訳で、秋に実際見た好投手を紹介していきます。
何せ、この時期は話題に乏しいので・・・笑

では、いってみましょう

【横浜高校・伊藤君】


今更説明不要だと思いますが。夏・秋の神奈川優勝投手。
柔らかいフォームからキレのある球を投げ込み「打てそうで打てない」
「崩れそうで崩れない」、見た目以上に攻略が難しい投手。


【東海大相模・青島君】


この投手も説明不要。1年春から公式戦に登板。
140km/hを超える直球と強気な投球が持ち味。

【東海大相模・佐藤君】


高い身長、長いリーチから145km/h前後の剛速球
を投げ下ろす注目右腕。秘めたポテンシャルはエース青島君
以上か?

【東海大相模・吉田君】


まだあどけなさの残る1年生右腕。しかし投げ込む
ストレートは150km/hに迫る勢い。次世代の怪物候補NO1。
相模はこの他に小笠原君という注目左腕もおり、投手陣の層の厚さは
県内どころか、全国屈指。恐ろしや・・・

【桐光学園・山田君】


怪物エース松井君の跡を継ぐ桐光の背番号1。
見るからに重そうなストレートが印象的。秋は好不調がやや
ハッキリしていたが、冬を超えて安定してくれば手が付けられなくなりそう。

【横浜創学館・福田君】


この投手も昨年から投げており説明不要。
直球・変化球を同じ腕の振りで投げ込める好左腕。
何度も見ているが、試合終盤に息切れする事が多かった。
スタミナが付けば更に得点されない投手になる。

【向上高校・高橋君】


緩急をしっかり使える投手。直球はたまに浮くが、変化球は
概ね低めに集められる。縦割れのカーブ、チャンジアップ系の球は
精度が高く、この投手の大きな武器。

【日大藤沢・松原君】


足を高く上げダイナミックに投げ下ろす左腕。
秋は故障明けだったようだが、百合丘戦では殆ど寄せ付けず。
直球に伸びがあり、スクリュー系の外へ落ちる変化球で凡打の山を築く。

【橘学苑・尾崎君】


秋の地区予選で隼人がやられた投手。県大会でも
横高を抑え、金星に迫った。とにかく相手打者に臆せず
内を強気に攻められる強気な投手。ピンチでも動ぜず、
淡々と投げ込めるハートの強さも素晴らしい。

【武相高校・藤谷君】


武相のエースナンバーを背負った1年生右腕。
130km/h中盤の直球を低く丁寧に投げ込める投手。
粗削りな部分はあったが、将来性豊かな投手。

【武相高校・小野君】


この投手も球にキレがあり、直球も130km/hそこそこ
だと思うが、相手打者を押し込む事が出来る投手。若干変則的な
フォームだが、逆に変化球を見えにくくしている。

【西湘高校・狩野君】


この秋に見た(全部見たわけではありませんが)公立高校の投手で
おそらくNO1かな?と感じたのがこの投手。タイプ的には平学の熊谷君
のような感じでまとまった投手。直球は冬を超えて140km/hに到達してくるのでは?

【神奈川工業・斉藤君】


この投手は外角ギリギリの出し入れが絶妙。秋に見た2試合ともに
制球が素晴らしく、これが基本的能力と判断。変化球でも簡単にストライクが
取れる。秋はY校を1失点。Y校は慶応投手陣から8点とっているので、いかに
この投手が良いかわかると思います。

【市立橘・寒水君】


非常に将来性を感じる投手。橘は肥後君という投手も良く、共に1年生。
長い目で見ると注目したい投手陣。
2人共に打撃も非凡な物があり、野手としても楽しみな選手。




ザッと、こんな感じです。お粗末さまでした。


今回紹介したのは、あくまでも「自分が実際秋に見た投手」です。まだまだ神奈川には良い投手がたくさんいますので、誤解無きようお願いします。

 この他には桐蔭や慶応の投手陣も良いと思います。秋に対戦した法政ニ高の投手陣も良かったですし、平学にも良い投手がいると聞いております。写真はありませんが、藤嶺の岡本君も今後が楽しみな投手。勿論隼人も秋に投げた橋本君、深野君、柏原君あたりは十分に勝負できる投手です。なぜ名前が無いかというと、単に秋大の写真が消えてしまっただけです



そして番外編・・・

【明治大学・今岡君】


今秋は特に終盤など、良い場面で登板してましたし、チーム内でも信頼されている事が
伺えました。ツイッターでも呟きましたが、特に下半身が遠目で見てもわかる程太くなり、その努力が垣間見れました。来年は勝負の年。というか、ラストイヤー。大学4年間の集大成として素晴らしい1年になると良いですね