ENJOY マクロビ♪♪~ぼちぼちいこか~

試行錯誤しながらマクロビを楽しんでいます♪少しずつ体や地球にいいこと実践していきたいなぁ~☆

とうもろこし玄米

2006-06-29 08:23:26 | 料理
今朝は、しろうさサンに教えてもらった方法で
(とうもろこしの粒を包丁で削ぎ落として、芯も一緒に炊く方法です
とうもろこし入り玄米ご飯を炊きました
始めてだったので、圧力鍋の蓋を開ける時、
とてもドキドキしました

『うまく炊けていますよーに

そう念じて、蓋を開けると・・・
とてもキレイな黄色い粒粒
成功でした

今日のお昼はとうもろこし玄米です
とても楽しみでーす

引き算って勇気がいります

2006-06-28 16:27:04 | 料理
マクロを始めて、教えられたこと。
それは現代社会は『足し算』ばかりで『引き算』をすることがない。
確かに私もそうでした。
マクロを始めた当初は、まだ不安があって、サプリメントや
テレビで”いい”と言われる食材を積極的に摂っていました
その中で、2つご紹介したい事項があります。

まず、1つ目は、私は便秘症だったので、食物繊維のサプリメントを摂っていました。
その当時は『これさえ飲んでいれば・・・』と思い込んでいました。
そして、止める勇気がありませんでした。
しかし、勇気をふりしぼってサプリメントを止めてみると・・・
私の心配をよそに、サプリメントを引き算しても便秘になることはありませんでした。

そして、2つ目は、1日にこれを飲めば1日のビタミン・ミネラルは十分とれるという
サプリメントも摂っていました。
なのに・・・
血液検査では貧血やら低血圧やら肝機能低下やら
たくさんの項目にひっかっかってしまいました。
『これさえ摂っていれば十分なんじゃないの!?』と
その時始めてサプリメントに疑問を持ちました。

確かに今までの習慣を変えるのには勇気がいります
でも、足し算ではなく引き算が身体にはとてもいいってことを
もう一度再認識したいですね

冷え性=陰性の症状?

2006-06-27 08:27:48 | 独り言
自分が今、陽性なのか陰性なのか判断するのはとても難しいです
私は判断を間違ってることがよくあります
人間はみな陽性も陰性ももちあわせていて、
極端に陰性、極端に陽性という人はいないのだとか。
(だから自分は陽性だ!陰性だ!と思い込むのはとても危険
そして人間は陽性なので、陰性のものを摂って
バランスを保っているとも言われています。
しかし、現代の社会は極端に陽性・陰性の食べ物があふれてしまっているから
みんなバランスを崩しているんでしょうね

そして、最近また一つ勉強になったことがありました。
それは、”表に表れている症状は陰性でも、
芯は陽性の人が多い”ということです。
私は今まさにその症状かもしれません
だからイライラしがちだったり、
過食になってしまったりしてしまうのかもしれません。
でも、もう一つ重要なことが
私は冷え性です。
今まで私は冷え性は陰性の症状だと思い込んでいましたが、
冷え性にも陽性の冷え性(締まりすぎて手足が冷える)と
陰性の冷え性があるんです
私は、もしかしたら陽性の冷え性ではないかとも思うのです
自分は”極陰”だと思い込んで、今まで陽性よりの食事ばかりしてきました。
きっと、これが行き過ぎて、私は今まさに陽性になっているんだと思います
今まで生きてきた中でも、肉や魚をたくさん食べてきたし、
塩辛いものもたくさん食べてきました。
そして、マクロビを始めてからも陽性といわれるもの
(海藻や梅醤番茶、ゴマ塩など)を大量にとってきました。
きっと、私は今こういった食生活のアンバランスで
陽性体質に傾いているんだろうなと思うのです
しかも、今まで圧力鍋で炊いていた玄米ご飯は
食べれないことはなかったのですが、
食べた後、身体が重くなっていたので、この点もみなおしていこうと思います

ということで、まずは、主食の玄米から調節してみます

・塩を入れすぎていないか?
・圧力をかけすぎていないか?
 (圧力のかけすぎは極陰のものを欲します)
・炊く時間が長すぎないか?
これらをもう一度見直す必要がありそうです

最近・・・

2006-06-26 08:18:28 | 独り言
最近、おかず(副食)の割合が増えてきました
何故かおかずをたくさん食べたくなっているんです
きっと、これは陽性に傾いてるんだろうな~と思うので、
(たくさんおかずを食べることで陰になろうとしている症状だと思うのです)
少し陰性よりの食事にしてみようと思います
これで、おかず(副食)への欲求も減るかな~

でも、確かに陽性よりだと思うのです。
だって大好きだったヒジキが、今は食べたいと思わないので
その代わり、トマトとかキュウリとかナスとかいった
夏野菜がとても食べたいこの頃です
でも、今の一番の私のお気に入りは”南瓜”と”スイートコーン”かな
かなりはまっています
あと、玄米の炊き方がもしかしたら今の気候には陽性すぎるのかもと思い、
今日は高圧ではなく低圧で炊いてみました
これで、数日間様子をみてみます

またまた本を買いました。

2006-06-24 06:46:21 | 
たくさん読みかけの本があるのに、
昨日またまた本を買ってしまったので、紹介しますね

まず、1冊目は尾形妃樺怜さんの『なんでも土鍋!四季の料理術』です。
この本は土鍋(マスタークック☆)での料理を紹介した本なのですが、
今までのマクロビの料理本とは一味違った本だと思いました
調理法の陰陽や食材の陰陽、道具の陰陽、
陰性の食材の料理の仕方なども書かれていて、
とても勉強になります
これからとても役に立ちそうな一冊です

そして・・・もう一冊は・・・
欧米の『食』を変えた空前のベストセラー
『フィット・フォー・ライフ』という本です。
フィット・フォー・ライフとは果実主義的穀菜果食で、
①「水分を多く含む(野菜や果物)を食べること」
②「食べ物は正しく組み合わせて食べること(炭水化物とたんぱく質は一緒に食べない)
③「果物は正しく(空腹時)に食べること」とされていて
果物を食べることを推奨しているので
果物=体を冷やすとされているマクロビとはちょっと違う点もあるけど
タンパク質の摂りすぎや乳製品の必要性、
内臓を大事に考える点などマクロビと繋がる点もあり、
とても興味があったので読んでみることにしました!
分厚い本なので、いつ読み終わることやら・・・

インゲンのクタクタ煮

2006-06-21 07:53:14 | 料理
昨日の夜は、大谷ゆみこサンの著書『野菜だけ?』を参考に
インゲンのクタクタ煮を作りました

レシピでは玉葱とインゲンを使って、トマトと煮込むのですが、
私は、それに厚揚げと長葱を加え、葛粉でトロミをつけてアレンジしました☆

これが、家族にはとても好評でした
私も美味しいとは思ったのですが、レシピ通りに調味料を加えてしまったのが
失敗でした
ちょっと昨日のクタクタ煮は、陽性すぎたようで、
食後に喉が渇きました
陰性を求めてしまったんですね
しかも、また朝からチョットむくみもでてしまいました
反省です

やっぱり料理は、五感を大切にしないといけないですよね
レシピはあくまでも”参考”程度にとらえていたほうがいいようです
自分の体に聞きながら料理しないといけないですね

汁物の影響

2006-06-19 08:20:47 | 体の変化
汁物(液体)の影響はすごいです。
血液にダイレクトに影響してきます

私は昨日、夏野菜で煮込み料理を作りました
その時、夏野菜の陰性さを中和する為に、
豆味噌、塩、醤油で味付けをしました。
その陽性さで、夏野菜の水分(陰性)が引き出されました。
それはそれは驚くほどの水分量・・・
煮込みというよりはスープっぽくなりました。

・・・で、私はどうしたかというと、
残すともったいないというのもあったのですが、
その汁を美味しくて飲んでしまったんです
それも結構な量を・・・

そしたら、今朝、影響はすぐに現れてしまっていました。
体が水分を溜め込んでいる(ムクミ)ようです
また反省させられました
もともと私は腎臓がお疲れで、影響がでやすいので
陽性すぎる汁物(豆味噌、塩、醤油)を夜に過剰に摂取してしまって、
腎臓に負担をかけたみたいです

でも、これでまた一つ勉強になりました
”汁物の影響は大きい”
みなさんも気をつけましょうね



無理なく自然に♪

2006-06-18 06:46:02 | 独り言
マクロビを始めるにあたって、色々な本を読み、
始めは『こんなこと絶対できない!!』と思うことが多かった
でも、そんな私でも今考えてみると、少しずつだけど、
無理なくマクロビを取り入れることができるようになっている。
きっと、マクロビを始めたばかりの人は、
私と同じように最初は”あれもしないと!””これもしないと!”
”あれは駄目””これは駄目”と頭で考えて、自分を締め付けてしまう人がいると思う。
でも、それを一気に目指そうと思わずに、少しずつ取り入れられることからでいいと思うんです。
そうすると、不思議とそれが習慣になって、自然になってくると思うんです

私なんて始めは、調味料にこだわるということですら、苦痛でした
”何で普通の市販されてる醤油や味噌や塩じゃ駄目なの?”
そういう疑問があり、始めは、普通の調味料を使っていました
そして有機野菜や地元(国内)で摂れたものを使うことも始めは抵抗がありました。
”何で有機野菜じゃないと駄目なの?高いし、探すの面倒”と思って、
始めは普通の野菜を買っていました。
しかも始めは産地も気にせずに・・・
でも、最近では調味料にしてもお野菜にしても『本物』は美味しいんですよね。
それを身体が覚えてしまっているんです。
そして、何故地元で摂れた旬のものがいいのかも勉強し、
海外産のものは買わなくなりました。
料理の時も一つ一つの大事なプロセスも一度やってみると、
その心地よさを身体が覚えるんです。
違うお野菜を切るときは、包丁やまな板を綺麗にふく(または洗う)。
食材はお鍋の中で結婚させる!(婚前交渉はいけません(笑))
お料理をする際の下ごしらえや火加減・・・
他にもたくさんありますが、一つ一つやっていくと、
自然に身体が覚えて、それが習慣になるんです
不思議です。
なので、興味があることからやっていって、
気がついたらそれが身についていた、それを身体が心地いいと思うようになっていた。
それでいいと思うんです
『マクロビは決して無理をしてするものではない』ということを
最近つくづく感じました

・・・失敗

2006-06-15 07:55:40 | 独り言
今日は15日です。
小豆ご飯の日です
こんな素敵な日なのに、私はとてもブルーです
何故かって・・・
それは・・・
玄米がうまく炊けなかったんです
とても悲しいです。
玄米ご飯が上手に炊けなかっただけなのに、
こんなにブルーになるなんて・・・
その失敗した小豆ご飯は、とてもカチカチで固そうで、おまけに焦がしてしまいました。
水を加えて、炊きなおそう(お粥のように)と思ったのですが、時間がなかった為、
お昼ごはんにはそのカチカチの小豆ご飯を持ってきました
小豆と玄米がちゃんと炊けているのか心配で仕方ありません

今回うまく炊けなった原因は・・・
1合という少量で初めて炊いたのですが、水の量が少なかった。
というのが原因でしょう
そして!もう一つ重要なことが・・・
何と圧力鍋が蒸気漏れをおこしたのか、圧力がかからなかったんです
失敗・・・失敗・・・失敗・・・。
次回はうまく炊けるように頑張ります
何事も失敗して成長していくんですよね。