昨日3時を回った頃、お稲荷さんからご注文が入りました。
昨年お届けしたシビラ綿マイヤーカバーの追加です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/f3/a99050cbc9c8332625cd2bbd57f10177.jpg)
洗濯をしても肌触りが変わらないということで大変気に入っていただきました。
今回の納品場所は『衣鉢寮』というところで、一般の方にはあまり馴染みのないところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/0a/b058ce4f5ceb750c23edd2724c9e00a1.jpg)
お稲荷さんの裏側から白壁沿いに進んでいきます。
表参道の賑わいとはうって変わり、静寂といった言葉がピッタリです。
ちなみに表参道はというとこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/5a/e88532838e827352e7dea3d350cad9cc.jpg)
当然、この先は一般の方は入ることはできません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/ac/81de6379c14035ae21a0cb86f1411310.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/07/d91739ea14355adb38cc116280706dd5.jpg)
いつもはここへも車で納品に来るんですが、本日はカメラ片手にのんびりと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/e9/43ce0b659f3f726b5b9aac3008266df4.jpg)
こんな風景あまり見たことないんじゃないですか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/07/6a17ced7b566d84f70d417dd5913df00.jpg)
一般の人が出入りしない通用門を抜けると奥の院横に出ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/18/01692cb3e3954de69d517102b226daf3.jpg)
この建物が江戸時代後期に造られた旧本殿になります。
昭和5年の本殿改築の際にここに移されました。
奥の院脇には、千本のぼりの受付所もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ed/8bdb204a5dfcc8260cd5a0da2fca30bb.jpg)
あのイチロウ選手もここでのぼりを奉納しています。
そして、ふと目をやるとこんなのぼりがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/4e/5273079e4de1ca8bacc9454354350797.jpg)
横浜ベイスターズ鈴木尚典選手ののぼりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/69/85c88b709b97173b2c4ba92bbe26dedf.jpg)
まだまだ有名な方ののぼりがいくつもあるので、探してみるのも楽しいですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/39/443f5f54b53fb53c394fd5c85f6b5d71.jpg)
(写真は豊川閣様よりお借りしました。)
奥の院には何百体もの狐の像が奉納されている霊狐塚などまだまだ見所が一杯です。
霊狐塚入り口手前左側には土蔵造りの大黒天を祀っていのお堂があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/10/a13a8c23af6dcce8970ead93567edaf7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c0/7282b74fda945dc564862df04823f801.jpg)
この堂の前に立っている大黒様の石像は、削りとってその粉を財布に入れておくと福徳を授かると伝えられていて多くの人が削るため次第にすり減って、現在何体目かになっているようです。
お参りの際には是非足を運んでみると面白い発見があると思いますよ。
そして最後に私の大好きな景色がこれです。
通天廊越しに見る本殿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/aa/8481588be9dae9ee3807e0e74031d3da.jpg)
ご祈祷に向かう、役僧や修行僧さん達が連なって通天廊を歩く姿は圧巻ですよ。
昨年お届けしたシビラ綿マイヤーカバーの追加です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/f3/a99050cbc9c8332625cd2bbd57f10177.jpg)
洗濯をしても肌触りが変わらないということで大変気に入っていただきました。
今回の納品場所は『衣鉢寮』というところで、一般の方にはあまり馴染みのないところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/0a/b058ce4f5ceb750c23edd2724c9e00a1.jpg)
お稲荷さんの裏側から白壁沿いに進んでいきます。
表参道の賑わいとはうって変わり、静寂といった言葉がピッタリです。
ちなみに表参道はというとこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/5a/e88532838e827352e7dea3d350cad9cc.jpg)
当然、この先は一般の方は入ることはできません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/ac/81de6379c14035ae21a0cb86f1411310.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/07/d91739ea14355adb38cc116280706dd5.jpg)
いつもはここへも車で納品に来るんですが、本日はカメラ片手にのんびりと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/e9/43ce0b659f3f726b5b9aac3008266df4.jpg)
こんな風景あまり見たことないんじゃないですか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/07/6a17ced7b566d84f70d417dd5913df00.jpg)
一般の人が出入りしない通用門を抜けると奥の院横に出ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/18/01692cb3e3954de69d517102b226daf3.jpg)
この建物が江戸時代後期に造られた旧本殿になります。
昭和5年の本殿改築の際にここに移されました。
奥の院脇には、千本のぼりの受付所もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ed/8bdb204a5dfcc8260cd5a0da2fca30bb.jpg)
あのイチロウ選手もここでのぼりを奉納しています。
そして、ふと目をやるとこんなのぼりがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/4e/5273079e4de1ca8bacc9454354350797.jpg)
横浜ベイスターズ鈴木尚典選手ののぼりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/69/85c88b709b97173b2c4ba92bbe26dedf.jpg)
まだまだ有名な方ののぼりがいくつもあるので、探してみるのも楽しいですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/39/443f5f54b53fb53c394fd5c85f6b5d71.jpg)
(写真は豊川閣様よりお借りしました。)
奥の院には何百体もの狐の像が奉納されている霊狐塚などまだまだ見所が一杯です。
霊狐塚入り口手前左側には土蔵造りの大黒天を祀っていのお堂があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/10/a13a8c23af6dcce8970ead93567edaf7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c0/7282b74fda945dc564862df04823f801.jpg)
この堂の前に立っている大黒様の石像は、削りとってその粉を財布に入れておくと福徳を授かると伝えられていて多くの人が削るため次第にすり減って、現在何体目かになっているようです。
お参りの際には是非足を運んでみると面白い発見があると思いますよ。
そして最後に私の大好きな景色がこれです。
通天廊越しに見る本殿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/aa/8481588be9dae9ee3807e0e74031d3da.jpg)
ご祈祷に向かう、役僧や修行僧さん達が連なって通天廊を歩く姿は圧巻ですよ。
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