PRE A WALK...

徒然なるままにカタカタと日々の出来事を書き連ねていきます。

敬語を考える会

2007-02-04 22:14:24 | 日記
今までは神奈川の国語大好きのMasashiと昨日紹介した美化語や敬語について議論をスカイプで2時間ほど……
なぜかまず会の名前を考えるところから5分少々……
まぁ最終的には簡単に[敬語を考える会]に決定!!(^o^)//"""""""
分類するのは勝手だけど、自分達だけで使えよ!!みたいなことを言ったり、学生に影響を受けないようにしろ!!
ホントに意味は文学者しか成さないんじゃないの?と思いながら……(^_^;)
みたくなテキトーなことを議論したのですが、やっぱり[今まで通りで最終的には十分]という結論に。
以上、敬語を考える会でした。

しるし

2007-02-04 17:59:08 | 日記
少し古いですが、今めっちゃ僕の心に歌詞が響いたので載せてみました。
14才の母のオープニングです。


しるし


Performed by Mr. Children
All tracks writen by Kazutoshi Sakurai
Produced by Takeshi Kobayashi & Mr. Children


最初からこうなることが決まっていたみたいに
違うテンポで刻む鼓動を互いが聞いている
どんな言葉を選んでも どこか嘘っぽいんだ
左脳に書いた手紙 ぐちゃぐちゃに丸めて捨てる

心の声は君に届くのかな?
沈黙の歌に乗って...

ダーリンダーリン いろんな角度から君を見てきた
そのどれもが素晴らしくて 僕は愛を思い知るんだ
「半信半疑=傷つかない偽の予防線」を
今、微妙なニュアンスで君は示そうとしている

「おんなじ顔をしてる」と誰かが冷やかした写真
僕らは似ているのかなぁ? それとも似てきたのかなぁ?
面倒臭いって思うくらいに真面目に向き合っていた
軽はずみだった自分をうらやましくなるほどに

心の声は誰が聞くこともない
それもいい その方がいい

ダーリンダーリン いろんな顔を持つ君を知ってるよ
何をして過ごしていたって 思い出して苦しくなるんだ
カレンダーに記入したいくつもの記念日より
小刻みに 鮮明に 僕の記憶を埋めつくす

泣いたり笑ったり 不安定な思いだけど
それが君と僕のしるし

ダーリンダーリン いろんな角度から君を見てきた
共に生きれない日が来たって どうせ愛してしまうと思うんだ
ダーリンダーリン Oh My darling
狂おしく 鮮明に 僕の記憶を埋めつくす
ダーリンダーリン
Mr. Children シングル《しるし》Track1


なんか心に響くものないですか?ちょっと古いけど今の僕の心にめっちゃ響くので載せてみました。

鬼はぁ~外!! 福はぁ~内!! ……

2007-02-04 01:56:36 | 日記
鬼はぁ~外!!(^.^)/~~~
   (^○^)福はぁ~内!!
的な事やパクッ(●^o^●)的な事
しましたぁ~!?ってyuta家ではめっちゃ中途半端にどっちもしました(^_^;)
中途半端とはどういうことかというと、まず豆まきはおばあちゃんが『鬼おらんから福だけ入れとこ』と訳のわからないことを……なぜか皆賛成でエントランスまでは出てきたものの、それからは寒いのでおばあちゃん一人で『福はぁ~内』ってやってエントランスに豆を投げて我が家の豆まきは終了でした。そもそも鬼と福に日本語が通じるかも分からない訳ですしね(;^_^A
また恵方巻も一応巻き寿司はあったのですが、切ってある……しかも普通に話してる……それに方向テキトー。この方が食べやすいし楽しいし楽だし、いいのでしょう。あまり気にしてもあまり変わらないでしょうし。
まぁいいのでしょう。そういう事には大雑把な性格な我が家なのでした……

敬語3→5 分類に

2007-02-04 00:21:46 | 日記
敬語3→5分類に
「申す」は丁重語
「お酒」は美化語

 文化審議会(阿刀田高会長)は2日、「敬語の方針」を伊吹文部科学相に答申した。方針では、これまで一般に敬語・謙譲・丁寧語に3分類されていた敬語が、5分類に改められた。具体的な使い方を36問のQ&A形式で解説し、マニュアル敬語にも言及するなど、実生活に即した内容となっている。学習指導要領の改訂など、学校教育への影響にも関心が集まる。
文化審が「指針」答申

 同審議会の国語文化会が一昨年5月から審議してきた。コミュニケーションを円滑に行い、確かな人間関係を築くために敬語は不可欠との立場に立ち、敬語は必要と感じながら使い方がよくわからない人を対象とした「よりどころのよりどころ」と位置づけた。
 新しい分類は、1.尊敬語2.謙譲語I3.謙譲語II(丁重語)4.丁寧語5.美化語。従来の謙譲語は、「伺う」のように行為が向かう先の人物を言葉の上で立てる謙譲語Iと、「申す」のように自分の行為を相手に対して丁重に述べる謙譲語IIに分けられた。丁寧語からは「お料理」のように物事を美化して述べる美化語を独立させた。
 小中高の国語科では現在、3分類を基本としながら教育段階に応じて「敬体と常体」といった2分類や美化語を加えた4分類を採用している。
 指針は文科庁のホームページ(http://www.bunka.go.jp/)で公開された。同庁国語課で冊子でも配布する。

尊敬語(相手を立てて述べる)
 なさる、読まれる、ご出席
謙譲語I(自分から相手への行為について相手を立てて述べる)
 伺う、お届けする、ご説明
謙譲語(自分の行為を相手に丁重に述べる)
 (丁重語)参る、申す
丁寧語(相手に丁寧に述べる)
 です、ます、ございます
美化語(物事を美化して述べる)
 お酒、お料理
引用:2007年2月3日付け朝日新聞3面

なんかあんまり意味のないていうか学生への嫌がらせ?な定義なので紹介してみました。
[謙譲語I]と[謙譲語II]なんて分類してもしなくても同じようなものですよね。[伺う]と[参る]の差なんてほとんどないと思うのは僕だけ?めっちゃ複雑ですよねぇ~(*_*)
以上、真面目な話でした。一応今後敬語も使うと思うので載せてみました。参考になったかな?