いよいよ始まりました~
ユウさんの地元、仙台での決勝戦~~
ニュースなどでも言っていますが~
アテネオリンピック以来の、世界最強を決定する試合ですよね~

どのチームも次回の北京オリンピックを見据えてのチーム作りで
若い選手を起用しているのが特徴としてあります~~

←若いということで。
でもどの若手選手も、すでに

←くらいの戦力になってますよね~
特に、昨日のイタリアチームですが。
アテネオリンピックで大活躍していた選手がほとんどいなくなっていて
若い選手がレギュラーとしていました。
アタック、サーブ、レシーブ などなどかなり良かったですよね~
おそるべし、イタリアチームですね
結果は。
1セット目 12-25
2セット目 21-25
3セット目 14-25 でした。
残念ながら、ストレート負けでした

でも
試合後のインタビューで
ユウさんが、「今日の負けを活かしたい」と言っていたので
今日のオランダ戦は必ず勝ってくれると思いますよ~~

地元パワーを味方に、ユウさんがんばってくださいね~~
ここから下は
ニュースをはりつけます~
日本、イタリアに完敗 バレー女子ワールドGP
バレーボール女子のワールドグランプリは13日、予選ラウンド上位6カ国による決勝リーグが仙台市体育館で開幕し、日本は同じアテネ五輪5位のイタリアにいいところがないまま、12-25、21-25、14-25のストレートで完敗した。
日本は速攻や移動攻撃を相手に読まれ、攻めが単調になった。高橋(NEC)菅山(JT)の両エースの強打で追いすがったが、一度も優位に立てずに屈した。
キューバは3-2でアテネ五輪金メダルの中国に逆転勝ちし、5度目の優勝を狙うブラジルはオランダを3-0で下した。1回戦総当たりの決勝リーグは15日の休養日を挟み18日まで行われる。
(共同通信) - 7月13日19時48分更新
<女子バレー>日本、イタリアに敗れる ワールドGP
バレーボール女子のワールドGP決勝ラウンドは13日、仙台市体育館で開幕した。3試合を行い、予選5位の日本は同4位のイタリアに0―3で敗れた。イタリアの高さの前に、日本は序盤から劣勢に回り、サーブレシーブも安定しなかった。また、アテネ五輪金メダルの中国がフルセットの末、キューバに敗れる波乱があった。
(毎日新聞) - 7月13日20時54分更新
日本、イタリアに完敗=女子バレーWGP
バレーボール女子のワールドグランプリ決勝ラウンドは13日、仙台市体育館で開幕。日本は2002年世界選手権優勝のイタリアに0-3で完敗し、初戦黒星スタートとなった。日本は14日、オランダと対戦する。
日本は立ち上がりからイタリアの高さとパワーに苦戦。第1セットは大友(NEC)らの強打がブロックされ、レシーブも決まらず落とした。第2セット以降は菅山(JT)、高橋(NEC)の活躍もあったが、ミスが重なり流れを変えられなかった。
キューバは中国に3-2で競り勝ち、ブラジルはオランダに快勝した。
決勝ラウンドは、開催国の日本と予選ラウンド上位5カ国が出場。15日を除き18日まで総当たりリーグ戦を行う。
(時事通信) - 7月13日21時2分更新
かおる姫 地元代表デビューは完敗
バレーボールの女子ワールドグランプリ決勝ラウンドが13日、仙台市で開幕。予選ラウンド5位の日本は、前回準優勝で予選4位のイタリアと対戦し、ストレート負けした。右太腿痛が回復した“かおる姫”こと菅山かおる(26=JT)は途中出場して7得点をマークしたが、チームは完敗で初戦を飾れなかった。
菅山の故郷・宮城での代表デビュー戦は、ホロ苦いものとなった。右太腿痛で予選のタイラウンドの2戦を欠場したが、この日は第2セットから吉沢と交代で出場。患部をがっちりとテーピングし、14得点の高橋に続くチーム2位の7得点をマークして気を吐いた。
しかし大友、杉山、宝来の長身選手がイタリアに徹底マークされ、無念のストレート負け。菅山は「いつでもコートに立てるように準備をしていた。でも自分たちのプレーができなかったことが悔しい」とうつむいた。
地元・宮城県岩沼市出身で、母校も古川商とあって会場は満員。携帯電話には激励のメールが届き、午前の練習には約400人のファンがつめかけた。サポート態勢は万全。14日のオランダ戦で、今度こそ白星を挙げたいところだ。
(スポーツニッポン) - 7月14日6時4分更新
日本“高いイタリアの壁”完敗発進 バレーボール女子 ワールドGP決勝リーグ 第1日
予選ラウンド上位6か国による決勝リーグが開幕。世界ランク7位の日本は、同4位で02年世界選手権女王の強豪イタリアと対戦したが、ストレートで敗れた。地元仙台出身の大友愛(23)=NEC=らが相手ブロックにシャットアウトされ、最後までリズムをつかめないまま完敗。キューバは3―2で中国に逆転勝ちし、ブラジルは3―0でオランダを下した。日本は14日にオランダと対戦する。
スピード通じず
日本のスパイクが次々とブロックで叩き落とされた。予選ラウンドで猛威を振るった大友のスピード攻撃も通じない。完敗。日本は決勝リーグ黒星スタートとなった。「気持ちのいいプレーは全然できなかった」大友は疲れた表情でコートを引き揚げた。
仙台は女子バレー人気が過熱。全日本の午前練習会場前では、ファン400人以上が携帯電話のカメラを手に選手を待ち構えた。試合会場も、最寄り駅でダフ屋数人が出現する事態に。会場関係者によると同会場のスポーツ試合では前代未聞で、芸能イベントでも先日行われた大物歌手・松田聖子のコンサートに負けない人気ぶりだという。
中でも大声援を浴びたのが、地元仙台出身の大友だったが…。“元彼氏”を名乗る人物によるネット上の私生活暴露騒動が週刊誌で取り上げられるというコート外のイヤなムードを、吹っ飛ばすことはできなかった。
柳本晶一監督(54)は「ブロックはある程度想定していた。日本はレシーブでこぼれ球を拾っていかないと勝てない」と敗因を振り返った。最後まで日本らしさを出せなかった開幕ゲーム。観客の期待に応えるためにも、気を取り直して次戦に臨む。(結城 正)
(スポーツ報知) - 7月14日8時3分更新
日本、イタリアにストレート完敗…バレーボールワールドGP
写真
ワールドGP第10日(13日、宮城・仙台市体育館)。決勝ラウンドが開幕し、予選5位の全日本は世界ランク4位のイタリアに0-3のストレート負け、黒星スタートとなった。エース大友愛(23)=NEC=ら長身選手の移動攻撃、速攻が徹底マークされ、攻めが単調になった。だが、故障が癒えて3試合ぶりに復帰した菅山かおる(26)=JT=が“孤軍奮闘”。14日はガリバー軍団のオランダと対戦する。昨夏アテネ五輪銅メダルのキューバは、フルセットの末に同金メダルの中国を破った。
〔写真:不発に沈んだチームにあって、負傷が癒えた菅山は奮闘。まだ、活路はある〕
ホームの大声援が悲鳴にかわる。データを駆使するイタリアが、柳本ジャパンの攻撃を徹底解剖していた。1メートル80超の大友、杉山、宝来の速攻と移動攻撃がことごとく弾き返され、スパイクは3人合わせてわずか4得点のみ。立ちはだかる世界の分析力に、完敗だ。
「(全日本は)レシーブから速いトス回しで攻撃を展開するバレーなのに、拾えるボールを拾えなかったのが敗因だね」。前日に散髪をして気分を一新、決勝ラウンドに臨んだ柳本晶一監督(54)も初戦黒星に厳しい表情。地元・仙台市出身の大友は「完全にマークされていた。でも、マークされても自分のプレーができるレベルになりたい」とうつむいた。
だが、光もみえた。第2セットから復帰した菅山だ。右太ももを痛めてここ2試合を欠場していたが、仙台から近い岩沼市出身とあって、大応援団の後押しも受けて6日ぶりにコートへ。「JPN」を背負って初の故郷凱旋。イタリアの高い壁に当て、ブロックアウトを狙い、コースを微妙にかえたスパイクを決めて7得点。1人気を吐いた。「でも、反省点のほうが多い。もう一回(チームで)話し合って、次は自分たちのバレーができるようにしたい」。
この菅山、大友ら地元選手の活躍もあって、入場券はすでに5日間とも完売。当日券もない状況だ。インターネット・オークションでは2500円の自由席が約2万円で取引されている。この日午前、東北福祉大で行った練習では、学生ら約400人が選手バスの周囲に集まる騒ぎになるほど。
この期待に応えたい。14日はオランダ戦。決勝ラウンドに進んだチームのなかで、世界ランクで唯一、日本を下回る相手。ここを機に、柳本ジャパンの反攻が始まる。
(サンケイスポーツ) - 7月14日8時3分更新