ゆうゆう号も気が付けば、14年間で総走行距離が40万㎞を突破しました。 今まで大きな故障もなくよく突っ走ってくれたと言いつつも、如何せん立派な「過走行車」もう一踏ん張り働いてもらいたいところですが、これを機会に今出来る範囲内でいくつかの「若返り手術」をしました。
①オートマオイル（ＡＴＦ）交換 このオイルの交換については賛否両論ありますが、過走行車ゆえ、あえて交換する事に、オイルを圧送交換できる機械「トルコン太郎」を持つ業者は少なく、やっと泉大津市に見つけました。料金はストレーナー交換込みで約63000円 同じ様な作業がありましたのでクリックして参考にして下さい→40万キロハイエース ATF圧送交換 トルコン太郎 埼玉｜グーネットピット
その他 ②タイミングベルト・Vベルト交換22,000円 ③ウオーターポンプ・LLC交換58,000円 ④オルタネーター交換38,000円 ⑤リアブレーキシュー交換12,500円 ⑥ブレーキオイル交換1,000円 総額約20万円也（工賃込） いつまで走れるか分かりませんがマメなメンテナンスと深い愛情でいつまでも可愛がってやりたいと思います。
福祉タクシー専用の乗降スペースがありました♪
西ゲートのすぐそばです。
晴天ですがお盆のど真ん中、熱波が容赦なく降り注ぎます。
本物の車いすを集めて塊にした巨大オブジェがありました。
身障者用トイレは広くてバリアフリー対策は万全。オストメイト対応もあるので場所を確認しておきましょう。
しかし会場は暑い暑い🔥🔥🔥 21時のドローンまで持ちこたえれば良いのですが。
介護タクシーゆうゆう倶楽部 http://kaigo-youyouclub.com/
ゆうゆう号のリアゲートに「アシストグリップ」を取り付けました
「ハイエース対応リアゲート開閉アシストグリップ」 ネットで13,500円で購入、他に何種類かありましたが、やや割高ながらも質感の良いのを選びました
リアゲートのこのパーツを外します
カバー裏側
ハイエースのストライカーカバーの形状は型式によって微妙に違います、ゆうゆう号の場合赤線部分をカットしないとうまくフィットしませんでした
カット後の画像、素材が金属なので金ノコを使ってゴリゴリ・・・苦労しました
仕上がりはこんな感じに
グリップ取り付け後のリアゲートの開閉、 これでボディーに手垢がつかなくなりました
ネットで17,000円ほどで手に入ります パーツはこれだけ スーマートフォンに空気圧の異常を通知するシステムです
４個のセンサーをそれぞれのタイヤのバルブに取り付けるだけ
モニターの見本、一目で色々確認できます
車載の機器は不要で直接スマートフォンのアプリに通知するタイプなので装着が簡単かつシンプルです この画像では左後輪が圧不足、右後輪がやや不足と警告しています
圧に異常があると他のアプリを使用中でも警告音とともにこの様に横入りして知らせてくれます
これが4輪とも正常な状態 詳しくはこちらで FOBO LITE
エマーソンハイブリッドレンチ 10,290円
エマーソンタイヤリフター「クルピタ丸」 4,967円
ハイエースの純正ジャッキ（ダルマジャッキ）にフックをかけるため金具を少し加工しました、ホームセンターで数百円
こんな感じでレンチとジャッキをジョイントします
タイヤリフターをセット
いつの間にやら重いタイヤの脱着が苦痛になってきました、よる年並みには勝てません（💧）
