[三橋実況中継]ズレた議論(三橋貴明の「新」日本経済新聞)
石油の「シーレーン」は、日本の生命線。
日本が自国のみで「シーレーン」防衛をするとなると...
防衛費が8倍、対GDP比8%、40兆円。
「アメリカ」は、冷戦時代ほど、日本の安全保障のため
「シーレーン」を防衛する、意思も、能力も低下してきている。
防衛すると言う事は...
その分の「モノやサービスを生産する力」すなわち供給能力=経済力が
軍事面に費やされるという事。
「アメリカ」が全面的に護ってくれなくなり、自国だけでの防衛となると
民生品の生産が不足となり、インフレーションで国民生活はガタガタ。
日本の戦後の復興は、
限られた供給能力=経済力の多くを民間部門に投入することが可能であったため。
当時のアメリカの国益と日本のシーレーンを護る事が一致していただけ。
いつでも、脳天気に、憲法九条があったから、平和憲法があったから等と
考えていたらいけない。
うわぁ~、ホント、分かり易いわ!
憲法学者が、どー言った、こー言った等と言う事が下らなく感じるね?
野党の国会質疑、テレビ・マスコミの取り上げ方とか、全く日本の国益なんか
考えてないもんねぇ~。
戦争になるなるとか煽り続けて...。
...だいたい、戦争が起こる時って、経済的理由がよくあるような...
領土の侵犯とか、結局は、経済的なものだし。
他に、民族の問題、宗教の問題とかもあるけど...
日本はあんまり、関係無くない?
石油の「シーレーン」は、日本の生命線。
日本が自国のみで「シーレーン」防衛をするとなると...
防衛費が8倍、対GDP比8%、40兆円。
「アメリカ」は、冷戦時代ほど、日本の安全保障のため
「シーレーン」を防衛する、意思も、能力も低下してきている。
防衛すると言う事は...
その分の「モノやサービスを生産する力」すなわち供給能力=経済力が
軍事面に費やされるという事。
「アメリカ」が全面的に護ってくれなくなり、自国だけでの防衛となると
民生品の生産が不足となり、インフレーションで国民生活はガタガタ。
日本の戦後の復興は、
限られた供給能力=経済力の多くを民間部門に投入することが可能であったため。
当時のアメリカの国益と日本のシーレーンを護る事が一致していただけ。
いつでも、脳天気に、憲法九条があったから、平和憲法があったから等と
考えていたらいけない。
うわぁ~、ホント、分かり易いわ!
憲法学者が、どー言った、こー言った等と言う事が下らなく感じるね?
野党の国会質疑、テレビ・マスコミの取り上げ方とか、全く日本の国益なんか
考えてないもんねぇ~。
戦争になるなるとか煽り続けて...。
...だいたい、戦争が起こる時って、経済的理由がよくあるような...
領土の侵犯とか、結局は、経済的なものだし。
他に、民族の問題、宗教の問題とかもあるけど...
日本はあんまり、関係無くない?