花と猫と・・

興味を惹いたアレコレ

ワクチン2回目は見合わせ。

2021-10-14 | 日和ごと
新型コロナワクチン様子見派です。
出来れば日本製のを打ちたいのだけど、早くて来年か・・。
予約取れないのは神様のお告げ、
「打たなくて良いよ~」と受けとろうと思っていましたが、

主治医からは接種を念押しされていて、
つまり、心臓を形にとられてます。
持病が無ければ自分の考えも通せるけどそうもいかないねぇ。
2回の接種は受けることにしました。
(・_・)

先日、お花の教室で「早く3回目を受けたい」と
言う人が居て考え方は様々だなぁと感じます。





1回目は終了しました。

直後から舌の痺れ、喉のイガイガ、喉が詰まっているような感じがして、待機15分過ぎても治まらないので看護師さんに申し出しました。

救護室で横になって休む様に進められて看護師さんの血圧測定(120-70)。医師に聴診器で心拍チェック(正常と言われたけど後で看護師さんからは不整脈出ていたと)。
「緊張してたんじゃないですか??」と医師。
口の中や喉の違和感って明らかにアレルギー反応でしょうよ!、こちらが何も知らないと思っていい加減な!。




横になってるだけで何の処置(例えばアレグラ服用とか)もしないし、ムッとしたので「楽になった」と言って15分で会場出る。
看護師さんは予診票に「しびれ、イガイガあった」とメモ書きし、2回目に持参してほしいとの事でした。アレルギー症状だと分かってても言えなかったんやろう。

帰り道も症状が続いていて、
4時間後には腕の痛みが出て、
5時間半後にはこめかみの上辺り頭痛、鼻の周辺もビリビリし出す。
9時間後には腕の痛みが増し、少し腫れて堅くなっている。腕を上げにくくなった。
37.7℃の微熱、就寝する接種側の腕を下に横向きになれない。

翌朝、腕の痛み有り。熱は下がり喉のイガイガなくなる。
午後、起きているのに疲れて寝る。
夕方 何とか家事できるようになるが、左手は重いモノは持てない。
21時 腕の痛みが減り堅さが無くなってきた。腕も上がるように。
23時半 腕は特に動かさなければ痛み無し。
2日目朝には復帰。

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2回目も同じ大規模会場であり、今回は「見合わせ」になりました。

問診担当の医師(4人いて、1回目に症状あった人のみ担当の医師、明らかにベテラン)は、1回目の症状はアレルギーで今回は酷くなるから、大規模会場ではなくすぐ処置できる病院で接種して欲しいとの判断でした。
又、注意する抗血栓剤を服用しているので、主治医と相談するように。
・・・もしココで接種していたら、救急搬送されたのかもしれません。

接種するなら通ってる病院が良いに決まってる。でも、取れなかったんですよ。
こんな人は多いと思います。


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大規模会場は細かなゾーン分けがされてた。

①会場外で時間別で待機。15分の予約枠に約20人ぐらいいるのでは?。接種券、予診票、身分証明書を用意。水分を摂るように進められる。
②会場内に移動し、消毒、体温測定。
③バインダーに3点を挟み、予診票中に体温と他抜けているところ、受けるか否かにチェックしサイン。
 ↑接種するのは自己責任、サインで明確に。
*接種して副反応に苦しんでも自己責任、所詮、治験中でファイザーは責任とらないで良いことになっている。軽ければ良いけど、重かったら相当怖い。
④受付、2ブース。身分証明確認。
⑤看護師による予診票チェック、5ブース。人によりお薬手帳を見せたり、過去のアレルギーなど説明。
⑥問診担当の医師による問診、4ブース。とにかくサインしてあるのを見てるだけだった。2回目受ける際は注意深い様子です。
⑦接種担当の医師により接種、7ブース。
⑧待機場所へ移動、座って15分。



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