花と猫と・・

興味を惹いたアレコレ

ビオラとパンジーとスミレ

2023-03-23 | 
きれい、満足(^O^)


昨年の種まきビオラは色とりどり賑やかで
とても楽しかった(o^^o)
けど、我が家の狭いベランダでは、
ゆったりと育てられなかったので、
今年はポット苗を求めました。

いずれも昨年11月上旬に園芸店から連れ帰りました。

小輪フリンジふんわり広がる
夢みるパンジー


小さい花が好み。

ビオラとパンジーの違いは花の大きさで
分けられているらしいですね。
パンジーとビオラの境目が難しいですね。
小輪パンジー・・(^_^)


パレットに残り1個だった。
白地にリップ部分黄色、うっすらと紫のピコティ
しっかりとした苗でした。
2月頃、紫色が出てきて好みの色合いになった。
フリフリも可愛い。


3月、紫消えつつ輝くような黄色が出てきた。
今年は赤っぽい色合いが多くて
貴重な黄色です。





徒長してた苗、
花1輪、渋い色合いが何とも良いやン。


札がなくノーブランド苗でした。
似ているかな??
エンジェルピコティ?


まず植え付けてから切り戻しました。
なかなか蕾みを付けてくれなかったけど、
漸くモリモリになりました。


で、変身してしまった。
ビオラ・パンジーには良く有ることですね。



紫にリップ部分が黄色~オレンジ~赤色グラデーション
の不思議な色合い。
しかも直径1.5cmから2cm程の小輪ビオラ。



ノーブランドでした。
徒長しており、でも沢山の花が咲いていた。
すごく好み(^O^)

切り戻さず愛でていたら、
カビが生えて傷んできたので、
慌ててチョンチョンに切り戻して
薬を撒きました。



復活!。



なんて可愛いの!。

先日、札つきのポット苗を見つけたよ。
エディブルフラワーのビオラだった。



花は食べようとは思わないなぁ。
けど、料理や菓子を彩る使い方もあるなぁ。

栽培中に農薬を使わないで育てると、
エディブルフラワーで出せるんですって。

3種ともまだ楽しめそうです。


クレマチスの鉢に同居している
薄紅肥後スミレ


1期咲き、今からです。

花を次の世代に繋げるのは、
閉鎖花から種を飛ばして、


長年育ってると根塊?が出来て、
葉が枯れ果てても、
時期が来ると生えてくるようです。
やはり野生種?なのか丈夫ですね。

・・クレマチス、土を変えたいのですがねぇ。
数年放置~(=_=)



パンダスミレ



こちらは蔓を伸ばし節から根っこが出ます。
これも強い。
(見えてる葉は姫檜扇のものです。)
庭が有れば地植えが良いかもしれません。


カミュが出てなかったのでアレンジメントと。


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