次の日の日曜日に休養をとったおかげで例の歩けなくなる症状は月曜日には消えていました。
月曜日は眼科の検査のため病院に行きました。
結果は特に異常はなし、とのこと。「じゃあ、なんでもないのかな?きっと疲れでそうなっただけなのかも・・・。」と、心の中でこの病気ではないことを願っていました。しかし、左目の視力が異常に落ちていたので、その日のうちにメガネを新調しました。
次の日の火曜日も特に異常はなかったので、学校へ行きました。ただ、多少の左手の痺れはありましたが・・。
水曜日(救急車で運ばれてから1週間)、自宅での午前中の仕事が終った時、それはまたやってきました。昼食のためテーブルにお盆をおいた瞬間とともにまたしても、私の足は力が抜け、前に倒れてしまいました。
もうこれはまずい。と思い、担当の先生が外来にはいない日でしたが、病院へ行きました。別の神経内科の先生に診ていただきましたが、
「僕だったら、即入院してほしいけど。入院なら、最短で2週間、最長で1ヶ月だね」と言われました。
もはや、仕事を休まないわけにはいかなくなってきました。
自分でもこの状況をみると、限界が来ている気がしたのです。
急いで家に帰るとそこからは関係各所への仕事のキャンセルの電話をかけまくりました。ただ、その時点でははっきりとした病名も断言できる段階ではなかったし、この病気自体、あまり世間では知られていないものだったので説明するのもしどろもどろでした。とにかく「歩けないんです。今。」それしかはっきりと言えません。
次の日、担当の先生に改めて診ていただき、入院することに決めました。
ただし、仕事の引継ぎもあるので、2日間猶予をもらい、その後、入院することになりました。
月曜日は眼科の検査のため病院に行きました。
結果は特に異常はなし、とのこと。「じゃあ、なんでもないのかな?きっと疲れでそうなっただけなのかも・・・。」と、心の中でこの病気ではないことを願っていました。しかし、左目の視力が異常に落ちていたので、その日のうちにメガネを新調しました。
次の日の火曜日も特に異常はなかったので、学校へ行きました。ただ、多少の左手の痺れはありましたが・・。
水曜日(救急車で運ばれてから1週間)、自宅での午前中の仕事が終った時、それはまたやってきました。昼食のためテーブルにお盆をおいた瞬間とともにまたしても、私の足は力が抜け、前に倒れてしまいました。
もうこれはまずい。と思い、担当の先生が外来にはいない日でしたが、病院へ行きました。別の神経内科の先生に診ていただきましたが、
「僕だったら、即入院してほしいけど。入院なら、最短で2週間、最長で1ヶ月だね」と言われました。
もはや、仕事を休まないわけにはいかなくなってきました。
自分でもこの状況をみると、限界が来ている気がしたのです。
急いで家に帰るとそこからは関係各所への仕事のキャンセルの電話をかけまくりました。ただ、その時点でははっきりとした病名も断言できる段階ではなかったし、この病気自体、あまり世間では知られていないものだったので説明するのもしどろもどろでした。とにかく「歩けないんです。今。」それしかはっきりと言えません。
次の日、担当の先生に改めて診ていただき、入院することに決めました。
ただし、仕事の引継ぎもあるので、2日間猶予をもらい、その後、入院することになりました。