ハイキング・旅行の記録
Mi diario
野帳-春を探しに 2025年3月23日
まだ雪深い夕張岳ヒュッテを後にして、太平洋沿岸へ向かいました。
フクジュソウは既に終盤を迎えていましたが、花がまったく見られない北海道の長い冬が終わったという実感にうるうる・・・。
水辺では北海道では夏鳥のカルガモや旅鳥のミコアイサを見ました。ミコアイサの雄はパンダのようなユニークな姿で自分のお気に入りですが、旅鳥であるせいか出会いが少なく、自分はこの小さな沼でしか見たことがありません。今年は3つがいがいて嬉しい。ほんとに小さな沼なのに毎年いるのは、同じ個体なのだろうか?事実はわからない。
あちこちでフキノトウが顔を出し、春が来たんだなぁ~!

カルガモ
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カワアイサの群れと思います。
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いつも通る道の傍の沼で、この時期にいつもいるミコアイサ。
いつもは1つがいなのに、今年は3つがい。
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オスのうしろにぴったりくっついてカワイイ。
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フクジュソウ
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すでに、やや終盤。
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フキノトウ
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