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Brighter Day

うれし♪ たのし♪ おいし♪ あたらしいであい♪けんぶんろく
fromふくおか

F1 2007 いよいよ開幕!!

2007年03月16日 | F1
もうすぐ開幕です♪ 

昨シーズンで引退してしまったミハエルシューマッハ。
F1の歴史的転換期になるであろうと 私はふんでます。
新たにフェラーリのメンバーとなったキミ・ライコネン。

期待してまっせ!!

マッサ♪


フェラーリのニューマシン 「F2007」


アロンソは マクラーレンへ移籍し、どのように絡んでくるのかすっごく楽しみです!

スーパーアグリ・ホンダも頑張って欲しい!

F1 2006 チャンピオンシップ

2006年10月23日 | F1
*ドライバーズ チャンピオンシップ*
  1、F.アロンソ     134P
  2、M.シューマッハ   121P
  3、F.マッサ       80P
  4、G.フィジケラ     72P
  5、K.ライコネン     65P
  6、J.バトン       56P
  7、R.バリチェロ     30P
  8、J.P.モントーヤ   26P
  9、N.ハイドフェルド   23P
  10、R.シューマッハ    20P
  11、P.デ・ラ・ロサ    19P
  12、J.トゥルーリ     15P
  13、D.クルサード     14P
  14、M.ウェバー       7P
  15、J.ビルヌーブ      7P
  16、R.クビサ        6P
  17、N.ロズベルグ      4P
  18、C.クリエン       2P
  19、V.リウッツィ      1P



*コンストラクターズ チャンピオンシップ*
  1、ルノー          206P
  2、フェラーリ        201P
  3、マクラーレン・メルセデス 110P
  4、ホンダ           86P
  5、BMWザウバー       36P
  6、トヨタ           35P
  7、レッドブル・フェラーリ   16P
  8.ウィリアム・コスワース   11P
  9.トロロッソ・コスワース    1P




F1 第18戦 ブラジルGP

2006年10月22日 | F1
結果:第1位 F.マッサ(フェラーリ)
   第2位 F.アロンソ(ルノー)
   第3位 J.バトン(Honda)

とうとうこの日が来てしまいましたね~
ミハエルの最後のレース。

しかし、なんとも、神様はいたずらなんだろう。。。
最後くらい、すんなりとレースを見せてくれてもいいんじゃない?

予選から、ミハエルは燃圧トラブルでQ3ができず、
スタートポジションは 10番グリッド。

ポールはマッサ。アロンソは4番グリッド。

スタートから、ミハエルはガンガン飛ばしてた。
右左へとマシンを動かし、隙あらば前へという感じで一気に7位に。

8週目、とうとう5位のフィジケラへ襲い掛かる。
ルノーだからそう簡単には追い越せないよなぁ~
と 思いつつも、これこそミハエルの力、フィジケラをオーバーテイク!
ヤッタ! と喜んだのもつかの間、
ミハエルの左後輪がバースト!!

10週目に緊急ピットインして コースに復活したら なんと20位・・・
すぐ後ろに 1位のマッサがいるよ~ぉ

でも、それからの追い上げが素晴らしかった☆
これこそ、帝王だと言わんばかりの走り!
グングン追い上げ、
気がつけば 4位のライコネンの後ろに!
69週目、とうとう、ライコネンをオーバーテイク!
なんか、来期のフェラーリドライバーとなるライコネンに、
「見とけよ!」といってるかのよう。

今回の神様にいたずらも、神様からのプレゼントだったのかな?って今なら思う。
こうでもない限り ほかのレーサーに走る姿を見せることはないもんね。
なんか、追い越していくときに、みんなに挨拶しているかのようだった。
自分の最後の姿を見てろよ!って感じに。
もったいないな。寂しい。

マッサが優勝♪
母国GPでいいレースができたね~

スーツもブラジル国旗に合わせてるし、気合たっぷりだったね~
すごい喜びようだった。
うん、よかった!



「マッサが素晴らしいレースを見せてくれたのでとても嬉しい。アイルトン・セナ以来、インテルラゴスで優勝した初めてのブラジル人ドライバーというのは、凄いことだと思う。せめて、彼と一緒に表彰台に立てたら良かったのだが・・・・・・。そして、アロンソにもおめでとうと言いたい。今日の私のレースは9周目にフィジケラを抜いた直後のパンクで全てが決まってしまった。チームが無線で教えてくれるまで、その事に気がつかなかった。私のレースキャリア最後の日となる今日は、やはり特別な日だ。これまで、フェラーリの一員として、素晴らしい人々と過ごせたことは誇りに思う」とM. シューマッハ。


F1 第17戦 日本GP

2006年10月14日 | F1
結果:第1位F.アロンソ(ルノー)
   第2位F.マッサ(フェラーリ)
   第3位G.フィジケラ(ルノー)

10月8日 鈴鹿サーキットで開催されたF1グランプリ。

ポールポジション マッサ、続いて ミハエル。
対するルノー陣は3番手フィジケラ、5番手アロンソ。
申し分のないスタートポジション。

スタート! マッサ、ミハエル調子よし!
3週目、ミハエルがトップに。グングン加速していくミハエル。


2度のピットストップも順調に終わり、あとはゴールフラッグに向けて周回をこなすのみ。のはずだった・・・・

「F1は 最後まで分からない」
こう感じたのは今までに何度もあった。
これがF1の面白さだとも知っていた。

だけど、こんな時にこんなサプライズはいらないよ~~~ぉぉぉぉ

残すはラスト16週。
突然、赤い車から白煙が・・・
VTRでは、狙ったかのように、ミハエルの車が止まりかけてる横を アロンソがすーーっと横切っていった。 
ミハエルは、どんな気持ちでこのシーンを見たんだろう。
ピットへと戻る時のミハエルの笑顔が たまんない。
無言で、ピットクルーみんなと握手を交わす姿が たまんない。

マッサも頑張った。



「我々は本当に素晴らしいチームだ。私はフェラーリの最高のスタッフ全員が大好きだ。彼らの仕事ぶりには本当に満足している。今日のような事態は避けられないもので、これもレースの要素の一部分だ。我々は勝つときも、負けるときもいつも一緒だ。ドライバーズタイトルの決着はこれでついただろう。私はライバルがリタイアすることを願いながらのレースなどする気はない。そんな方法でタイトルを獲得することは少しも望んでいない」 (昭和シェルHPより。)



スーパーアグリ、佐藤琢磨、山本左近もやったね!
2台とも完走おめでとう! JAPAN POWER全開だぁ~!

F1 第16戦中国GP

2006年10月01日 | F1
結果:第1位M.シューマッハ(フェラーリ)
   第2位F.アロンソ(ルノー)
   第3位G.フィジケラ(ルノー)

フロントローは アロンソ・フィジケラ。
うにゃ~と思ったけど、ミハエル、やってくれました!!

始め6番手だったけど、どっかどっかペースアップ!
とうとう、31週目にピットイン後ペースの上がらぬアロンソを抜き、2位へ。
2度目のピットインの後、フィジケラが膨らんでしまったところをシュパーっと抜き去ってトップに! アロンソは2度目のピットインでも不運が続き、タイムロス。。。
でも、15秒差をグングン追い上げたのはさすがだなぁ~ 結局、フィジケラは抜かれてしまっちゃてるし・・・ 恐るべし!



にしても、これで、ドライバーズ ポイントは116点。
ミハエルとアロンソは並んだ!
優勝回数で上を行くミハエルが1位!!
逆転だぁ~!!!



スーパーアグリの佐藤琢磨、山本右近、ダブル完走おめでとう!

F1 第15戦 イタリアGP 

2006年09月11日 | F1
結果:第1位 M.シューマッハ(フェラーリ)
   第2位 K.ライコネン(マクラーレン・メルセデス)
   第3位 R.クビサ(BMWザウバー)

1回目のピットインで、1位だったキミと2位のミハエルが入れ替わり、
その後は 順調?!にゴールへと・・・

アロンソも10位スタートから なんと3位にまで上がってきてた。
驚異的だね!
残り10週くらいで煙噴いてリタイアしちゃった。



今回のレースで、ミハエルとアロンソのドライバーズポイントが2点差に縮まった!!
チームのコンストラクターズポイントは、逆転!!
素晴らしいゲームだったなぁ~

ゴールした後のミハエルとサポートスタッフとの抱き合うシーン。
感動的だった。
ミハエルにとっても 私にとっても
このイタリアGPは大きな意味を持つレースになったなぁ。



レース後のミハエルの言葉がかなり気になる。



「ファンの前での素晴らしい勝利だった。ジャン・トッドと一緒に表彰台に立つときは、言葉では表現できないほどの感覚になる。眼下に広がるファンの海・・・・・・。彼らがフェラーリを心から愛しているということがよくわかった。もし、あの瞬間に自分のこれからのことを話さなければならなかったとしたら、言葉は出てこなかったと思う。レースはそれほど難しくはなかった。もっとも感動的だったのが最終ラップだ。チェッカーを受けた後、感情をコントロールするのは難しかったけれど、無線でチーム全員に向けて、これから発表する内容を伝えた。今日の勝利は、ドライバーとコンストラクター両方のチャンピオンシップにとって非常に重要なものだ。ついに我々は、コンストラクターズ・タイトルをリードする立場になった。また、ドライバーズ・タイトルもライバルのパフォーマンスに依存する必要もなくなった」

この後、引退宣言をしたミハエル。

皇帝の走る姿もあと3戦しかないのね・・・
今季始めは調子いまいちだった。
そのとき、ほんとにつらかったんだろうな。
それを乗り越えて、ここまで接戦になってること自体も
とてもすごいことだと思う。
ミハエルだから。。。

私もちょっと、自分の身の振り方を考えることが多かったから
次元は違うけど、気持ちが分かる。
こんなふうに決めたミハエルは やっぱりかっこいい!!
永遠に尊敬する人物の一人です。

日本GPに行きたい!



F1 第14戦 トルコGP 

2006年08月27日 | F1
結果:第1位 F.マッサ(フェラーリ)
   第2位 F.アロンソ(ルノー)
   第3位 M.シューマッハ(フェラーリ)



第1週から波乱万丈のレースでしたね~

悔しい1戦です。
ポールポジションは、マッサ、ミハエルのワンツーフェラーリで、スタートも素晴らしくよくって、3位だったアロンソを引き離す勢いがあったのに・・・
スピンしちゃった車がレース上に残こちゃって、セーフティカー導入。
これですべてがくるってしまったぁ~~

このタイミングで続々とピットインしていったんだけど、
どういうミスなんだか、マッサトとミハエルが同時にピットインへ。
先に走っていたマッサは普通にピットインし、後走のミハエルはタイムロス。
その間にアロンソが前に出てしまったぁ!!
痛恨のミス!! ミハエルどうした??!!
思わず叫んでしもた。。。(真夜中に。。。)

せっかく、ポイント差を縮めるチャンスだったのに逆に開いちゃった。
でも、チームポイント的には2点差にぐぐっと近づいたね!

がんばれミハエル! がんばれフェラーリ!

スーパーアグリ、2台とも完走ならず・・・
佐藤琢磨もトラブルに見舞われ、17週くらい遅れての走行。
残念。新車のSA06がんばれ~~~!


F1 第13戦 ハンガリーGP   

2006年08月06日 | F1
結果:第1位 J.バトン(HONDA)
   第2位 P.デ ラ ロサ(マクラーレンメルセデス)
   第3位 N.ハイドフェルド(BMWザウバー)


表彰式で「君が代」が流れるなんて・・・



感動です!!



14番手からの追い上げ。
荒れたコンディションの中、素晴らしい走りを見せ付けてくれました。





ありがとう、バトン。

あ~ぁ にしても、くやしい!!
せっかく、アロンソがリタイヤだっていう状況だったのに・・・
またもや、アロンソ助かったね~。
あと3週、短かったら・・・  なんて。
ミハエル、11番グリッドからの猛烈な追い上げが素晴らしかっただけに、
すごく残念。  無念。

佐藤琢磨、14位完走おめでとう。
スーパーアグリ、おめでとう。

F1って ほんとに最後の最後まで、わからない競技だよね~
やっぱり、F1は面白い!!


F1 第12戦 ドイツGP

2006年07月28日 | F1
結果:第1位 M.シューマッハ(フェラーリ)
   第2位 F.マッサ(フェラーリ)
   第3位 K.ライッコネン(マクラーレンメルセデス)

ゴール トゥ ウィン♪
 しかも 1.2フェラーリ♪

気になるアロンソ、なんと5位止まり。あれれ。。。?

ミハエル、ハットトリックじゃん。
一気にアロンソとの差は11点差。
よしよし、この調子でいっちょやったろか!




F1 第11戦 フランスGP

2006年07月16日 | F1
結果:第1位 M.シューマッハ(フェラーリ)
   第2位 F.アロンソ(ルノー)
   第3位 F.マッサ(フェラーリ)

マッサ、すごくいい仕事したね~
スタートは1.2フェラーリ。
スタート直後、アロンソがマッサを抜こうとしたけど、素晴らしいセーブ!
その後も、いい調子でアロンソを押さえ・・・
アロンソの2ストップ作戦への切り替えがなければ・・・

フランスVSイタリア

こちらもイタリアの勝利でした。