Brighter Day

うれし♪ たのし♪ おいし♪ あたらしいであい♪けんぶんろく
fromふくおか

AngkorWat&HoChiMinhのたび。~3日目プレループ~

2007年09月30日 | 2007 アンコールワット&ホーチミン
お次は、「プレループ」へ。

 プレループ ミニ知識。
  961年、ラージェンドラヴァルマン王によって造られたヒンズー教寺院。
  語源:王の葬儀の際に灰で人の像を描く儀式に由来し、「身体を変える」という意味の
     「プレループ」と名づけられた。
  石積みの四角い槽があり、そこが火葬場として使われていたとか。
  今じゃ、野草や可愛い小花が咲いてたり。

東西南北 それぞれに門があるそう。
正門の前に立つと、見上げるほどの急な階段が長々と続いてるよ。
ふと、アンコールワットの中央祠堂の恐怖が再び。。。
seakさん、笑顔で「さぁ行くよ!」
                 「へ、へい。」
       
                   伝わるかしら?この高さ。
                   笑顔で撮ってるけど、内心かなり冷や冷や。
3段階層になってて、その一番上に

中央祠堂。
その周りに副祠堂が4つ。

ここまで高いところに来ると 風が気持ちいい~~~♪
見晴らしも最高♪
しばし、ここで休憩よ。


F1 第15戦 日本GP

2007年09月30日 | F1
結果:第1位 L.ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)
   第2位 H.コバライネン(ルノー)
   第3位 K.ライコネン(フェラーリ)

とうとうやってきたぞ! 日本GP!!
      富士スピードウェイ サーキット!!
どんなにか このサーキットへ行きたかったことか。
でも今回は いけなくて正解だったかも。
だって、すんごいこの雨。アメ。あめ。

この大雨のせいで、セーフティカー先導によるローリングスタート。
うむむ、、、 あのスタート時の緊張感が、、、

結局、セーフティカーが戻ったのは20週目。
このまま、レースが終わってしまうかとも覚悟したけど、
なんとかレーススタートしてよかった。
でも、ドライバーにとっては視界ゼロの世界でのレースは
尋常にないくらいつらいものだろね。
やっぱり すげーぜ!!F1ドライバーってやつらは。


セーフティーカー先導中に なんとマッサは2回もペナルティを受けてしまった。
でも、最後まであきらめずに ガンガン プッシュしていたのはアグレッシブで楽しかったね~♪

そして、42週目のアロンソのまさかの単独スピン!! 大破!!
この雨の中、多くの車がスピンをしてたんだけど、
アロンソにとってはこのレースをノーポイントで終えるなんて。。。

そして、一時は最下位を走ってたライコネンが、この雨の中でも
グングンを攻めていき、順位を上げていった!! 
気がつけばもう3位じゃん!!
最終ラップまでコバライネンとの激しい接戦を見せてくれてありがとう♪


波乱万丈な日本GPだったけど、でも 改めてF1の面白さを教えてくれたGPでした。

さぁ、気になるドライバーズポイントは・・・
 ハミルトン  107P
 アロンソ    95P
 ライコネン   90P
 マッサ     80P

AngkorWat&HoChiMinhのたび。~3日目バンテアイスレイ~

2007年09月29日 | 2007 アンコールワット&ホーチミン
国花の蓮。いたるところで見かけました。ここでは お茶や料理の食材になってるんだって。
 


石畳の先には・・・

「バンテアスレイ」
 
          
 

 
          
    これがかの有名な「東洋のモナリザ」だ!
    と言いたいところだけど、本物はロープで仕切られ保護されてしまってる。
    なので、その近くの似たものをパシャり。
    デヴァータの彫像

紅土が黒くなっているのは 発見された当初、ジャングルになってて植物に
覆われてて、それらを焼き払ったからなんだって。
柱には クレール文字がびっしりと綺麗に残ってて、(写真撮ったんだけどUP出来ず)
seakさん、「ボクも読めませ~ん」。 せやろ~な~。
ここの彫刻は どれも綺麗にくっきり残ってて 素晴らしい☆
これだけ綺麗に残ってるのって ほんと凄いことだよね。

ここは、今までの遺跡とちょっと離れたところにあって
シェムリアップ市内から車で1時間くらいはかかったかも。
道が悪いって聞いてたけど、そんなに気にならなかったような。。。
てか、途中から寝てたから記憶にないといったがいいかしら。  あは。


AngkorWat&HoChiMinhのたび。~3日目朝食~

2007年09月28日 | 2007 アンコールワット&ホーチミン
朝日の美しさに感動し、あっという間にその時間は過ぎ去っていっちゃった。
あの涼しき朝の清清しき空気は どこへやら・・・

さ、一度ホテルへ帰って腹ごしらえさ☆ ぺっこぺこだよ~
ホテル前のお釈迦様?にもご挨拶を。

 
今日もしっかりと食します♪

やっぱりフォーも欠かせませんぞよ。

今朝は ちょいとデザートにもチャレンジしてみた。

ドラゴンフルーツやパイナップルなど、南国フルーツたっぷりの
フルーツポンチと、奥はココナッツのしっとりカルカンみたいなの。
う~~ん、デザート系は やっぱりねぇ。。。
ごめんなさい。

さぁ、お腹もいっぱいになって、3日目の観光へGO! 
 
ガソリンスタンド         交差点の中央にあり、これを左回りで左折していく

AngkorWat&HoChiMinhのたび。~3日目朝日鑑賞~

2007年09月27日 | 2007 アンコールワット&ホーチミン
アンコールワットの背後から昇る朝日を今回は どうしても観たかった!!
凄く楽しみで、覚悟はしてたんだけど、朝4時起きはやっぱりつらいよね~
寝ぼけ眼で、ロビーへ向かうと すでにseakさんは待ってたよ。
「おはようございます。」
いざ、出発~~~~~~~♪♪

    
        夜明け前だから当然暗い。
       暗闇の中のアンコールワットも
      とても不気味で迫力があり、神秘的。
     アンコールワットと一番星、いい絵だね。

            
 
世界中からたくさんの人が集まってます。   
             

        

            

             
   
 
なんともいえないこの空間。

      

AngkorWat&HoChiMinhのたび。~2日目夕食~

2007年09月26日 | 2007 アンコールワット&ホーチミン
今日は いっぱい歩いたし、遺跡に登ったし、登山もしたし、
お腹減ったよぉ~~~~。。。。

会場は、「KOULEN Ⅱ RESTAURANT」へ。


カンボジア古典舞踊・アプサラダンスを観ながら クメール料理を堪能です。
料理はバイキング形式。さぁ、ダンスが始まる前に食っちまえ!

            

            
 
 
       
クメール料理、どんなのだかよくわかんないけど、
日本では食べれない珍しいものがいっぱいありました。
なかでも、明石焼き風のものや葱焼き(お好み焼き風)、生春巻き、バインセオ
美味しかったなぁ。
でも、一番は 最後の一皿をゲットした、「フォー」☆☆☆
笑顔の素敵なお兄さんが作ってくれました。
本当にカンボジアのフォーっておいしいわぁ♪

アプサラダンスも素晴らしい。綺麗なお姉さんが綺麗に踊ってました。

            
私のお気には 「魚捕りのダンス」と「ココナッツダンス」♪
私も一緒に踊りたくなっちゃうくらい面白かったよ♪
たくさんのショーが終わった後、なんと、ダンサーたちと記念写真が撮れるんだって!
わらわらとステージにあがり、ハイポーズ!
こんなに近くで見れるなんて 感激だわ~ ほんと綺麗。


AngkorWat&HoChiMinhのたび。~2日目夕日鑑賞~

2007年09月25日 | 2007 アンコールワット&ホーチミン
夕日鑑賞をするために 「バケン山」を登る。
象に乗って上に上がる道と 独歩で登る道と二通り。

seakさんに「どっちがいい?」と聞かれ
夕日が沈む時間までにけっこうあったんで、「自分達で歩きます。」と。

seakさんから「約20分で登れるよ」って言われたけど、
結構あるような・・・
ちょい鍛錬遠足を思い出しちゃったよ。かなり、きつい。。。

あ、やっと頂上だ!! 
頂上にも、遺跡がありました。「プノン・バケン」 ヒンドゥー教の寺院。
写真は載せてないけど、立派な寺院が建ってます。

          
          眼下に拡がる水田と木の景色が綺麗だなぁ。


  プノン・バケンから観えるアンコールワット。
  
 さすが、こんだけ高いところに来ると 風が気持ちイイ♪
 日の入りは18時くらいと言われてて、まだ30分前くらいだけど、
 すでに、多くのヒトが集まってる。
 私が想像してたのとは、ちょいと違うけど、ここからの景色も綺麗だよ。
 ここからだと、アンコールワットは正反対の方向になっちゃうもんね。
 きょうは 雲が多くって完璧な夕日は観れないけど
 それでも、十分 神秘的な気持ちになった。
 心は いつでも綺麗でいたいなぁ~。



   

        
         僧侶?もデジカメ持ってるんだぁ。。。

で、頂上でseakさんと合流する予定だったのに seakさんが見当たらない。
もし見つからなかったら、6時15分に下で待ち合わせねって約束してたから、
早々に下山。
そしたら、seakさんが 心配して下から迎えに来てくれた♪
ちょうど、日が落ちて薄暗くなってきてて 心細かったから、
めっちゃ感動!! 「seakさ~~~~~ん!!」ハイタッチ♪♪
無事に再会できました。 よかった。。。


AngkorWat&HoChiMinhのたび。~2日目アンコール・ワット~

2007年09月24日 | 2007 アンコールワット&ホーチミン
お次は、今回の一番のメイン、「アンコールワット」へ♪

ちょいと、アンコールワットミニ知識。
  建築 12世紀中ごろ
  建築者 スーリャヴァルマン2世
  様式 アンコールワット様式
  信仰 ヒンドゥー教

  周囲を囲む5.6kmの環濠は太洋、3重からなる回廊はヒマラヤ山、
  遺跡の中央にそびえる祠塔は世界の中心にある神々が住む山、スメールを
  意味しているそう。
  1992年に世界遺産へ登録された。

西参道正門より

橋の両側には環濠があって 子供達が飛び込んで遊んでたりしてる。
世界遺産で遊ぶなんて なんて偉大なんでしょう。
地元の方は 入場料は要らないから 生活の一部なんですよね~
夕方なんか、この水辺の周りにいっぱいヒトが集まってきてましたもん。

西参道を進んでいって
 
 これらの前に7つの頭を持つ蛇神ナーガがおりました。
 
 野生の猿がいて犬と喧嘩してた。「犬猿の仲」って本当みたいね。
だんだんと、あの本の中の世界でしかなかったアンコールワットが目の前に広がってくるよ~!!
        
これだよね~ アンコールワットといえば!!
聖池に映る5つの塔、アンコールワットの姿☆  感動です☆☆☆

クメール人は これも計算して建てたんだろか?
だとしたら、すんごいことだよね。

            
第一回廊、ここにも びっしりと絵が刻み込まれてる。  デヴァター(女神)

これは、王様のお風呂。沐浴場。4つもあるんだよ。
         
中央祠塔を真下から。急なこの段々。65mもあるんだって。
この、細い段をよじ登ったんだよ!!  めっちゃ怖かった~~ 
降りるときは 手すりを使ったから 大丈夫だったけどね。




かわいかね~♪ 足でする羽つきみたいなゲームをしてるヒトも。

         


AngkorWat&HoChiMinhのたび。~2日目オールドマーケット~

2007年09月23日 | 2007 アンコールワット&ホーチミン


続いて「オールドマーケット」へ。

凄く大きな市場ですね~。
衣料品、民芸品、アクセサリー類と観光客向けのスペースに、
食料品や日用品などの、現地向けスペース。
 
現地の方が食すものがいっぱい。
気になってゆっくり見てみたいけど、この生臭ささは耐えらんなかった。

あんまり面白そうなのないね~なんていってたくせに、集合間際になって
ふらっと覗いた貴金属のお店というかカウンター。
そうそう、この貴金属コーナー、面白かった。
私たちが通ろうとする方向へ宝石たちをキラキラ輝かせるライトがパチンパチンとついてゆく。で 通り過ぎるとすぐにパチンの消えていくの。
省エネですね。確かにそのままだと薄暗くて見えないもん。
で、私たちも、せっかくだから何か収穫がほしい。
共同出資で値切りに挑戦!!
始め14$といわれた品が8$まで下がった! イェイ!!
私の戦利品は ピンクサファイヤのピアス。
でも、これって本物なんだろうか????


AngkorWat&HoChiMinhのたび。~2日目トンレサップ湖~

2007年09月22日 | 2007 アンコールワット&ホーチミン
さて、先日行って来た「アンコールワット&ホーチミンの旅」の続きを。

2日目昼食を食べた後、「トンレサップ湖クルーズ」へ。
市内からは ちょっと離れたところにあった。
窓から見える景色がどんどん変わり、田舎へ向かっているのがよく分かる。

              
高床式の家がポピュラーなんだね。家の飾りもの?が結構派手。
星マークをよく見かけたけど、なんだったんだろ?

到着間際から ガタゴトと揺れが激しくなり・・・
あきらかに、今まで見えた景色と違う。

船乗り場。

手前にある船が、ずらら~っと並んでる。
その1艘に乗り、ブロロンという音とともに発進。
風が気持ちいいぜぃ~


生活の足ですな。スレスレだけど、上手いこと漕いでます。
           
              まさしく、水上の家。どんな生活をしてるんだろ?

元気に遊んでるよ。楽しそう。笑顔で手を振ってくれました。
            
             分かりますか?船が家を引っ張ってます。お引越し中なり。

この地区に限らずですが ハンモック大人気ですね~
            
              教会までも水上に!

水上の学校その1。授業中です。
            
              水上の学校その2。日本からの寄付で造られたんだとか。

川を下ること10分くらいかな?目の前が水しか見えません。
海に出たのかと思いきや、これが「トンレサップ湖」!!
360度周りは茶色い水ばかり。向こう岸も全然見えないよ~
それもそう、なんせ、このトンレサップ湖、東南アジア最大の湖で、
乾季でも琵琶湖の3倍。雨季だと最大で10倍もの広さになるのだとか。
地球はでかいぜ~~~~~!!!!



P.S.これを「クルーズ」といっても、優雅さは求められません。
  湖とは思えない偉大な光景を楽しみましょう♪