Mommy's diary

京都で娘、息子、旦那の4人でマイペースな毎日を過ごしています

岩国~広島帰省

2008-11-02 | 娘2歳0-6ヶ月&お腹のベビー
「広島のお寺に帰ってきたよ~!!!」

10月25日にダンナのおばあちゃん(ムスメのひいおばあちゃん)の米寿の御祝いで家族揃って山口県岩国市まで行ってきました。新幹線でおよそ2時間、ムスメはデッキに行ったり座席に行ったりしてかなーりウロチョロしてましたが、無事に到着。会場に着いたのは夕方6時過ぎでした。もうワタシ達以外の親戚の方々は到着済みだったので、慌てて駆け込みました!

上品な和食懐石のお店の一室を貸しきって、ダンナ方の親戚が大人から子供まで20人ほど集まっての会食。ダンナの両親とお姉さんも来られてました。ムスメは早速ばぁば抱っこ。そしてダンナのおばあちゃんに会うのはワタシ達の結婚式以来なのでおよそ4年ぶりの再会でした。でもあの時とお変わりなく、ちょこんとちっちゃくてかわいらしくてお上品なおばあちゃんのまま!!ビックリしたのがそのお肌・・・かなりツルツルでした。ダンナのおばあちゃんの優しい顔を見ていると、本当にいい歳を重ねて来られたんだろうなぁ~と胸が熱くなりました。ムスメはひいおばあちゃんとは初めてのご対面。用意してあった花束をしっかり渡すことができました♪

ワタシは最初少し緊張していましたが、ご親戚の皆さんが妊婦ということでかなり気を使っていただき、徐々に緊張もほぐれて楽しく過ごすことができました!途中、義いとこのお姉さんに「ウチのダンナは男前でしょう?」と聞かれ、「はい~、羨ましいです~」と応えてしまい、ダンナのお母さんが「え!?どういうこと!?」というハプニング(?)もありましたが、これにはみんな大爆笑!笑って流してもらってよかったです・・・。

会の最後にはおばあちゃんの子供達(ダンナの母の兄弟)から感謝の言葉があり、もう涙・涙でした。おばあちゃんがいなかったらダンナにも出逢うことはなかったし、ムスメを産むこともなかったし、こうしてたくさんの方々とご親戚になることもなかったと思うと、いてくれてありがとうという気持ちでいっぱいになりました。ひとりの命から広がる命、人の存在の大きさと改めて考えさせられました。本当に暖かくていい会でしたね~。。

会が終わったのが9時過ぎで、これから広島のダンナの実家に帰ります。夜遅いこともあって電車がすぐになく、駅前のミスドで時間をつぶし、10時過ぎの電車に乗って帰りました。荷物が多い上にムスメが寝てしまったので、荷物持ちの義父とムスメ抱っこのダンナはかなり辛そうでしたが(笑)、11時過ぎに無事に実家に到着しました。ムスメは疲れていたのか爆睡状態で、朝8時までぐっすりでした。

次の日の夜、ダンナは仕事なので一人で京都に帰り、ワタシとムスメはまた広島で1週間お世話になりました。前回はじいじ、ばあば、おばちゃんにもすぐ慣れて仲良くなってたのですが、今回はちょっと大変でした・・・。まわりのことがよくわかって見えてくるようになったのでしょうね~、なかなか広島の家族に慣れることができなくて、少しでもワタシがいなくなると「おかーさーん!!」と探し回って抱っこ、抱っこ。あげく慣れない環境のせいか、お腹をこわして寝込んでしまうし・・・。結局ばあばには懐いたものの、じいじはダメ・・・お義父さんはかなりすねておられました(苦笑)。ワタシもワタシで便秘になってしまい、しかもお義母さんのお料理が美味しくて食べ過ぎてしまって吐いたりなんかして、母子共にグッタリモード。それでもお義母さんに近所のショッピングモールに連れてってもらい、マタニティ服や子供服、絵本、雑貨などなどたくさーん買っていただきました!!ホントに嫁か!?っていうくらいゴロゴロさせてもらい、甘えさせてもらいました。ムスメもとっても可愛がってもらいました☆

帰りはムスメと二人で新幹線に乗ったのですが、食べすぎか便秘のせいか足がむくんでパンパン、ムスメ抱っこで久々に腕が筋肉痛・・・はぁ~、疲れました。。京都の自宅に帰るとムスメは水を得た魚のようにイキイキしだすし(苦笑)。ムスメなりに大変な思いをしたんだろうなぁ(笑)。母子共に疲れたけど、お義母さんの手料理を食べたいがために年始に帰れたら帰ろうかな~とい計画中。料理上手って素晴らしいです!見習わないとなぁ。。