↑お祝いでもらったテディベアと一緒にスヤスヤ…
昨日は私の一ヶ月健診でした。診察までの流れは妊娠中とほとんど同じ。受付を済ませた後採尿と血圧・体重をはかり、最後に先生の診察を受けます。
診察では問診と内診を受けて、子宮もほぼ元通りになり、悪露も終わり、傷も治ってなにも問題が無かったので「今日で卒業です」とのこと。「お世話になりました、ありがとうございました」とお礼を言って、私は通院終了となりました。
里帰りから2ヶ月…、よく通いました。長かったようで、あっという間だった気がするなぁ。晴れ晴れした反面、寂しい気持ちも。みんな気さくな人ばかりだったので。
実は先週の金曜日、ムスメの聴力の精密検査を受けに病院に行きました。これは私が入院中に任意で受けた検査なのですが、三回受けて三回とも「要精検」だったので、精密検査を受けたほうがいいということになったのです。赤ちゃんは音が聞こえないということを周りに伝えることができないため、聴覚障害を早く見つかることは難しいことです。しかし生後12ヶ月までの赤ちゃんは、いろいろな音の刺激を受けて成長していく大切な時期。この時期にはっきり聞こえないと言葉を習得していく上で大きな妨げとなってしまう場合があるようです。
入院中に受けた検査はTEOAE(誘発耳音響反射)による検査で、赤ちゃんの耳に小さなプローグを入れて測定する簡単な検査で痛みや負担はありません。プローブの先には小さなスピーカーとマイクロフォンがついていて、スピーカーで音を発生させます。この音の刺激により赤ちゃんの内耳にある蝸牛から小さな音が発生し、これをマイクロフォンで検出し、蝸牛が正常に機能しているか調べます。
ただ、赤ちゃんが泣いていたり、動きすぎたりしてうまく判定できないことも多いということで、私が立ち会ったときもムスメは耳に何か入っているのが気持ち悪いらしく、ずっとグネグネと動いていました。。なので、「要精検」と言われても仕方ないかな~…と思います。
結局、ABR(聴性脳幹反応)という精密検査を受け(赤ちゃんをシロップで眠らせて判定します。これも痛みなどはありません)、結果は「正常」でした~!!
ホント取り越し苦労で良かった!!
そしてムスメよ、なが~い検査に良く耐えた!えらいぞ☆*:・°★:*:・°
昨日は私の一ヶ月健診でした。診察までの流れは妊娠中とほとんど同じ。受付を済ませた後採尿と血圧・体重をはかり、最後に先生の診察を受けます。
診察では問診と内診を受けて、子宮もほぼ元通りになり、悪露も終わり、傷も治ってなにも問題が無かったので「今日で卒業です」とのこと。「お世話になりました、ありがとうございました」とお礼を言って、私は通院終了となりました。
里帰りから2ヶ月…、よく通いました。長かったようで、あっという間だった気がするなぁ。晴れ晴れした反面、寂しい気持ちも。みんな気さくな人ばかりだったので。
実は先週の金曜日、ムスメの聴力の精密検査を受けに病院に行きました。これは私が入院中に任意で受けた検査なのですが、三回受けて三回とも「要精検」だったので、精密検査を受けたほうがいいということになったのです。赤ちゃんは音が聞こえないということを周りに伝えることができないため、聴覚障害を早く見つかることは難しいことです。しかし生後12ヶ月までの赤ちゃんは、いろいろな音の刺激を受けて成長していく大切な時期。この時期にはっきり聞こえないと言葉を習得していく上で大きな妨げとなってしまう場合があるようです。
入院中に受けた検査はTEOAE(誘発耳音響反射)による検査で、赤ちゃんの耳に小さなプローグを入れて測定する簡単な検査で痛みや負担はありません。プローブの先には小さなスピーカーとマイクロフォンがついていて、スピーカーで音を発生させます。この音の刺激により赤ちゃんの内耳にある蝸牛から小さな音が発生し、これをマイクロフォンで検出し、蝸牛が正常に機能しているか調べます。
ただ、赤ちゃんが泣いていたり、動きすぎたりしてうまく判定できないことも多いということで、私が立ち会ったときもムスメは耳に何か入っているのが気持ち悪いらしく、ずっとグネグネと動いていました。。なので、「要精検」と言われても仕方ないかな~…と思います。
結局、ABR(聴性脳幹反応)という精密検査を受け(赤ちゃんをシロップで眠らせて判定します。これも痛みなどはありません)、結果は「正常」でした~!!
ホント取り越し苦労で良かった!!
そしてムスメよ、なが~い検査に良く耐えた!えらいぞ☆*:・°★:*:・°