徒然雑感館

朗らかに艶やかに。

その時を待つ

2024年06月06日 13時17分07秒 | 日記

『ねえ、蓮司。きょうもまた艶歌を詠んだの。聞いてね。初夏の夜あなたのために花びらをそっと開いてその時を待つ。どう?』と艶っぽく微笑みながら妻(法子)は聞いて来た。『ほほう。きょうもまた艶歌を詠んだんだね。上出来だよ。御返しの艶歌を詠むね。秘めていた花を露わに僕に向け開く雌花は僕だけのため。どうかな?』と俺は妻(法子)に返した。そして、俺たち夫婦の午後の『秘儀が始まるのである。

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梅雨も間近の木曜日の朝空

2024年06月06日 09時13分31秒 | 日記

おはようございます。いや、こんにちは。きょうも妻(法子)とともにいつものようにいつもの窓辺でのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりと梅雨も間近の木曜日の朝空を眺めながら和やかにいちゃついています。『夫婦』の『愛』の『ひと時』を存分に味わっています。とてもとてもとてもとてもとてもとても幸せです。昨夜は妊娠五箇月目の妻(法子)の『体調』を鑑みて、営みを休みました。互いに清々しい朝を迎えることができました。

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